ENEOS
78
21
27
12
18
VS
山梨QB
63
20
14
17
12
10月22日(日) 15:00 ウイングハット春日部
ENEOS
78
21
27
12
18
VS
山梨QB
63
20
14
17
12
STARTING MEMBER
#3 長岡 |
#5 藤本 |
#8 花島 |
#10 渡嘉敷 |
#12 佐藤 |
#15 モハメド |
#17 三田 |
#18 真壁 |
#21 高田 |
#23 ロー |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#38 鈴置 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7 | 7 | 0 | 18 | 1 | 0 | 6 | 0 | 9 | 2 | 8 | 2 | 11 | 7 |
終始リードを保ち快勝を収めた第一戦から一夜明け、渡嘉敷の地元春日部のウイングハット春日部にて、山梨QBとの第2戦。
第一戦同様にENEOSのやりたい速い展開バスケットを体現して勝利を掴もう!
ENEOS対山梨QB第2戦、TIP-OFF!
スタメンは#3長岡・#5藤本・#10渡嘉敷・#21高田・#32宮崎。
渡嘉敷のジャンプショットで先制すると、宮崎がドライブでバックシュートを沈め高田のバックカットからのゴール下・長岡の1on1からの得点と連続で得点を奪う。山梨#17片山に3PTSを許すも、宮崎がドライブでバスケットボールカウントプレーを決めて応戦すると高田も速攻でドライブを仕掛けて連続バスケットボールカウントプレーを決め5:40、13-5。山梨#45渡邊に得点を許すも、渡嘉敷のジャンプショット・#59星と#17三田の先輩後輩コンビでルーズボールをものにして得点に繋げる。このまま突き放したい場面で山梨に連続得点を許し2:10、17-15でENEOSがタイムアウト。TO明け、星のアシストから#23ローがゴール下で得点を奪うと中田が相手の隙をついたドライブで得点するが、山梨に連続得点を許し突き放すことができず21-20、1点リードで1Q終了。
1Qと同じメンバーで2Qスタート。
山梨#23井上に3PTSで先制を許すも、宮崎のアシストから渡嘉敷がゴール下で得点をあげて応戦。山梨#15中山に得点を許すが、渡嘉敷が三人に囲まれながらリングにアタックして獲得したフリースローを得点に繋げる。第一戦で22得点の活躍をみせた藤本がドライブ・スティールから連続得点を奪い8:00、28-25としたところで山梨がタイムアウト。TO明け、長岡・渡嘉敷・藤本の3連続3PTSが決まると渡嘉敷がゴール下でバスケットボールカウントプレーを決め5:40、39-27。山梨井上に得点を許すも、#12佐藤・渡嘉敷がフリースローで得点を重ねると星・長岡のドライブでの得点に星がフリースローで繋ぎ48-34と14点リードで前半終了。
1Qと同じメンバーで3Qスタート。
なかなかシュートが決まらず両者無得点のまま7:30、48-34でENEOSがタイムアウト。TO明け、渡嘉敷がゴール下で相手のファウルを誘い得たフリースローで得点を奪うと、宮崎がドライブで得点を重ねる。山梨中山・片山に得点を許すが、宮崎・高田のガードコンビがドライブから得点をあげて応戦。高田が速攻の場面で仕掛けて得たフリースローで得点を重ねるも山梨に連続3PTSを許し、点を取り合う展開となる。終了間際、#38鈴置が持ち味のスピードを活かしたドライブで得たフリースローを着実に沈めて60-51と9点リードで最終Qへ。
藤本・佐藤・ロー・鈴置・星のメンバーで最終Qスタート。
星・鈴置が連続3PTSを決めて9:20、66-51山梨タイムアウト。TO明け、勢いそのままに鈴置がドライブに3PTSと連続得点を奪うと佐藤も体を張ったDEFで相手のミスを誘い良い流れを作る。山梨#30土田に連続得点を許すも、#17三田が交代早々に3PTSを決めると続けてドライブを仕掛けて得たフリースローで得点を重ねて得点力の高さをみせる。ルーキー鈴置も安定した活躍をみせドライブで得点を奪い最終スコア78-63で勝利を収めた。
次節は10月28・29日に成田市の中台体育館にて日立ハイテククーガーズと対戦する。