GAME2023-24 Wリーグ

レギュラーシーズン第19戦 vs 東京羽田

第25回Wリーグ レギュラーシーズン第19戦

2月24日(土) 14:00 川越運動公園総合体育館


ENEOS

68

16
16
14
22

VS


東京羽田

62

15
10
20
17

STARTING MEMBER

#3
長岡
#10
渡嘉敷
#17
三田
#21
高田
#32
宮崎
#6
星澤
#12
本橋
#17
千葉
#31
高原
#77
栗林
個人得点
#3
長岡
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#12
佐藤
#17
三田
#21
高田
#32
宮崎
#33
中田
#38
鈴置
10 11 14 8 6 2 8 4 5

岡本が4本連続3PTSを含むチームハイの14得点の活躍でチームを牽引し、勝利を掴む!

約2ヶ月振りとなるリーグ戦は宮崎選手の地元の埼玉県川越市川越運動公園総合体育館にて、東京羽田との2連戦!
プレーオフに向けて大切なリーグ後半戦! 堅守速攻のバスケットを体現して勝利を掴もう!
ENEOS対東京羽田第1戦、TIP-OFF!

1st Quarter

#3長岡・#10渡嘉敷・#17三田・#21高田・#32宮崎。
宮崎のドライブに合わせた長岡の得点で先制点をあげると、渡嘉敷が得意のジャンプショットで連続得点を奪う。東京羽田に3連続得点を許すが、宮崎・三田が足のよく動いたDEFから相手のボールを奪い、得点に繋げて4:00、10-10。#12佐藤が得意のドライブから得点をねじ込むと、体の張ったDEFで相手の攻撃を封じてチームに良い流れを呼び込む。宮崎のジャンプショット・#11岡本のドライブで得点を重ねて16-15で1Q終了。

2nd Quarter

2Q 長岡・渡嘉敷・高田・宮崎・#38鈴置のメンバーで2Qスタート。
開始早々、高田のドライブ・鈴置の3PTSの連続得点が決まり8:30、21-15で東京羽田タイムアウト。TO明け、渡嘉敷がゴール下で強さをみせ、バスケットボールカウントプレーを奪う。東京羽田に3連続得点を許すも、渡嘉敷とのハイロープレーから中田がゴール下で得点を重ね、渡嘉敷の速攻・宮崎のドライブに合わせた長岡が相手の隙をついたカットプレーから得点に繋げて応戦。終了間際には渡嘉敷がゴール下で得点をあげて32-25で2Q終了。

3rd Quarter

3Q 1Qと同じメンバーで3Qスタート。
大事な後半の入りに東京羽田に4連続得点を許すも、苦しい局面でベテラン岡本が意地の4連続3PTSを決めて得点を繋ぎ、会場内も今試合イチの盛り上がりをみせる。その後、声を掛け合ったチームDEFで相手の攻撃を封じると、宮崎が強気のドライブから得たフリースローを着実に沈めて46-45で3Q終了。

4th Quarter

4Q 長岡・岡本・宮崎・#33中田・鈴置のメンバーで4Qスタート。
長岡の連続3PTSが決まると、佐藤のアシストから中田がゴール下で得点を重ねて8:10、54-45。三田が1on1から得点をねじ込むと、佐藤のプレッシャーをかけたDEFで相手のミスを誘う。宮崎のドライブ・三田のゴール下・鈴置のゴール下と大事な場面で3連続得点を重ねてリードを広げて2:50、62-59で東京羽田タイムアウト。東京羽田に連続得点を許すも、佐藤が3PTSを放って得たフリースローを確実に3本とも決めて得点に繋げる。続けて佐藤がスティールからレイアップシュートでバスケットボールカウントをねじ込み、攻め続ける姿勢でチームを鼓舞するとそのリードを最後まで守りきったENEOSが68-62で勝利を収めた。

ページの先頭