ENEOS
76
19
23
24
10
VS
三菱電機
58
19
15
11
13
3月2日(土) 16:10 大浜だいしんアリーナ(堺市立大浜体育館)
ENEOS
76
19
23
24
10
VS
三菱電機
58
19
15
11
13
STARTING MEMBER
#3 長岡 |
#8 花島 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#12 佐藤 |
#17 三田 |
#18 真壁 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#38 鈴置 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 0 | 31 | 11 | 4 | 11 | 3 | 9 | 0 | 5 |
今シーズン二度目の大阪開催は堺市大浜だいしんアリーナにて、三菱電機との2連戦!
全員で力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対三菱電機第1戦、TIP-OFF!
#3長岡・#10渡嘉敷・#11岡本・#17三田・#32宮崎。
岡本の3PTS・DEFリバウンドから自らレイアップシュートに持ち込んだ速攻と連続得点で先制に成功する。続けて、岡本が持ち前の脚力を活かしたハードなDEFからスティールしたボールを三田が繋いで、レイアップシュートを沈めると、長岡が得意のステップバックシュートでさらに得点を重ねる。三菱電機に連続得点を許すも、岡本とのホットラインから渡嘉敷がゴール下で得点を奪い、応戦。ベンチスタートの#18真壁・#38鈴置が交代早々、3PTSを沈めてチーム力の高さをみせる。#12佐藤も得意のドライブから得点を奪うと、鈴置の足の良く動いたプレッシャーをかけたDEFで相手のミスを誘うも、終了間際に三菱電機#11山本に3PTSを許し19-19、同点で1Q終了。
渡嘉敷・三田・宮崎・中田・鈴置のメンバーで2Qスタート。
長岡とのハイロープレーから渡嘉敷がゴール下で得点を奪うと、岡本のシュートフェイクからの見事なアシストパスで渡嘉敷がゴール下で連続得点をあげる。岡本のスティールから宮崎がレイアップシュートを決め7:00、27-23で三菱電機タイムアウト。TO明け、キャプテン宮崎の絶妙なアシストパスに合わせた渡嘉敷がアリウープでバスケットカウントプレーを決めると、宮崎・三田の連続3PTSが決まり、内外バランスの良い攻撃で得点を重ねる。続けてエース渡嘉敷が前半だけで17得点となる連続得点を奪い42-34、8点リードで2Q終了。
1Qと同じメンバーで3Qスタート。
渡嘉敷のフリースローから先制すると、岡本の3PTS・渡嘉敷がゴール下で連続得点を奪うと、続けて岡本のアシストから渡嘉敷が自ら速攻でレイアップシュートに持ち込み、連続得点をあげる。攻撃の手を緩めないENEOSは岡本の3PTS・渡嘉敷のバスケットカウントプレーと連続得点を奪うと、鈴置のスティールから繋いだボールを宮崎がレイアップシュートに持ち込み、得点する。宮崎のドライブから得たフリースロー・渡嘉敷のゴール下、終了間際には三田のスティールからレイアップシュートが決まり66-45で3Q終了。
渡嘉敷・佐藤・三田・真壁・鈴置のメンバーで4Qスタート。
渡嘉敷・三田・鈴置のドライブから3連続得点を奪うと7:30、72-50。三田・佐藤のドライブで得点を奪うと、残る時間は#8花島・佐藤・真壁・中田・鈴置の若手メンバーで相手の攻撃をしのぎ、リードを守りきったENEOSが総力戦で最後まで戦い76-58で勝利を収めた。