GAME2023-24 Wリーグ

レギュラーシーズン第18戦 vs 姫路

第25回Wリーグ レギュラーシーズン第18戦

1月3日(水) 15:30 国立代々木競技場 第2体育館


ENEOS

97

31
25
26
15

VS


姫路

58

8
21
11
18

STARTING MEMBER

#3
長岡
#21
高田
#32
宮崎
#33
中田
#59
#15
吉田
#22
樋口
#23
遠山
#29
石牧
#31
遠藤
個人得点
#3
長岡
#8
花島
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#12
佐藤
#15
モハメド
#17
三田
#18
真壁
#21
高田
#23
ロー
#32
宮崎
#33
中田
#38
鈴置
#59
2 2 20 0 6 0 5 0 16 7 11 9 10 9

チーム一丸となって速い展開に持ち込み、勝利を引き寄せる!

第1戦と会場同じく代々木第二体育館にて、姫路との第2戦!
各々が役割を全うして勝利を掴み、約2ヶ月後のリーグ戦再開に向けて良い形で繋げよう!
ENEOS対姫路第2戦、TIP-OFF!

1st Quarter

#3長岡・#21高田・#32宮崎・#33中田・#59星。
星の3PTSで先制に成功すると、長岡とのハイロープレーから中田のゴール下でのシュートが決まる。高田の連続得点・宮崎のドライブからの得点が決まり6:30、11-2で姫路がタイムアウト。ベンチスタートとなったエース#10渡嘉敷が交代早々、連続得点をあげて存在感をみせると#17三田も3PTS、高田の連続得点でさらに得点を重ねて3:00、22-4。固いチームDEFで流れを掴んだENEOSの勢いは止まらず#38鈴置の3PTS・#23ローのゴール下・#12佐藤のスティールから#38鈴置がレイアップシュートを決めて31-8、23点リードで1Q終了。

2nd Quarter

佐藤・ロー・宮崎・中田・鈴置のメンバーで2Qスタート。
点の取り合いとなった2Q。姫路に連続得点を許すが、中田のジャンプショットで応戦。長岡とのハイロープレーから渡嘉敷がゴール下で得点を決めると高田のレイアップシュート・渡嘉敷・長岡のゴール下での得点で4:50、41-23。その後も渡嘉敷が圧巻の活躍でゴール下での連続得点、星の3PTS・高田のドライブからの連続得点と次々と得点を重ね56-29、27点リードで2Q終了。

3rd Quarter

1Qと同じメンバーで3Qスタート。
宮崎の3PTSで先制すると、宮崎のアシストから高田がゴール下で得点を決める。続けて、宮崎がスティールからレイアップシュートを決めると中田のバスケットカウントプレー、星・鈴置の3PTSと内外相手に的を絞らせないOFFで得点を重ね4:00、72-29。攻撃の手を緩めることのないENEOSは渡嘉敷の連続得点・星の速攻から佐藤がゴール下でシュートを決めて良い流れを作ると、止まらない渡嘉敷が1on1からゴール下で3連続得点をあげて82-40で3Q終了。

4th Quarter

岡本・佐藤・ロー・中田・鈴置のメンバーで4Qスタート。
ローがリバウンドから力強くゴール下で連続して、シュートをねじ込む。続けてロー・中田がゴール下で強さをみせると、佐藤も得意のドライブから得点を奪い2:45、91-51。鈴置のドライブ・佐藤のスティールからリングにアタックして得たフリースローで得点に繋げる。若手選手もコートインし#8花島がアグレッシブにプレーして得たフリースローを確実に沈めて97-58で勝利を収めた。

次節は2月24・25日川越運動公園総合体育館にて東京羽田ヴィッキーズと対戦する。

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