VS.トヨタ 第4クォーター
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、リン、クゥ、レン、リュウ、メイ。
トヨタは、川原、矢野、池田、鈴木、久手堅。
サンフラワーズボールで開始。
レンのミドルショットは不発。
レンがパスカットするもボールがこぼれてしまう。
久手堅がジャンプショットを決め、59−53。
リュウがドライブで引きつけ、アウトサイドのクゥにパス、
応えて決めて、61−53。
ショットクロック2秒の久手堅のシュートをメイがリバウンド。
レンのジャンプショット、リンのリバウンドショットも決まらない。
池田がハイポストでジャンプシュート、61−55。
メイのゴール下のパワープレイに矢野がファウルしバスカンゲット!
リュウに替えてアカネ、矢野に替えて森が入る。
メイは1ショットも決めて、64−55。
川原の3P、森がリバウンドショットを決め、64−57。
池田に替えて矢野が戻る。
なぜかトヨタボールになり試合再開。
鈴木が回り込んでレイアップ、64−59。
3分経過。
メイのアウトサイドシュートは決まらず。
リバウンドにリンがファウル。
久手堅のゴール下にアカネがファウルし2ショット。
レンに替えてリュウが入る。
久手堅の2スローは両方決まらない。
アカネのシュートはブロックされる。
森のボール保持にリンが食らいつきジャンプボールシチュエーションに持ち込む。
ここで、トヨタが後半2回目のタイムアウト。
残り5分42秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リンのアウトサイドシュートをアカネがリバウンド。
リンとアカネの合わせは惜しくも決まらず。
5分経過。
川原が左45度から3Pを決め、64−62とされると、
サンフラワーズが後半1回目のタイムアウト。
残り4分56秒、サンフラワーズのスローインで再開。
アカネに替えてレンが入る。
メイのフェイダウェイに森がファウルし2ショット。
2本目のみで、65−62。
森がゴール下で決め、65−64。
リュウが渾身のドライブ、矢野からファウルを奪ってバスカンゲット!
矢野に替えて池田が入る。
リュウは1ショットは決まらず、67−64。
リンのリバウンドからレンのシュート、クゥがリバウンド。
リュウが闘志あふれるレイアップで、69−64。
メイのディフェンスリバウンド。
メイが粘り強くシュートをねじ込み、71−64。
残り3分を切る。
川原が決めて、71−66。
サンフラワーズはターンオーバー。
リュウがパスカット。
リュウのシュートはブロックされる。
川原が速攻からレイアップに持ち込むがリングからこぼれる。
リンが隙を突いてレイアップに持ち込み、73−66とすると
トヨタは後半3回目のタイムアウト。
残り1分33秒、トヨタがスローインラインから再開。
アカネが入る。
久手堅がレイアップを狙うが阻む。
川原のシュートをアカネがリバウンド。
アカネのボール保持に久手堅がファウル。
続いて池田がファウルしチームファウル超過。
リンの2ショットは両方決めて、75−66。
残り1分を切る。
鈴木のシュートはリングに嫌われ、メイがリバウンド。
リュウのボールだしに久手堅がファウルしファウルアウト。金原が入る。
リュウの2ショットは両方決めて、77−66。
金原のアウトサイドシュート、リバウンドのリンがファウル。
川原の3Pは鈴木がリバウンド。
池田のアウトサイドシュート、リバウンド争いでリュウがファウル。
金原のシュートはエアボールとなり、77−66で勝利!
4年連続2冠を達成した。