VS.デンソー 第1クォーター

ALL JAPAN決勝戦。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#2木林(リン)、#11本田(ユメ)、#12吉田(リュウ)、#15諏訪(ロン)。
対するデンソーは、#8高田真、#9牛田、#10藤原、#14大庭、#35小畑。

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ティップオフはサンフラワーズボール。
ショットクロック間際、シンがジャンプショットを決め先制、2−0。

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藤原のシュートはエアボールでロンがリバウンド。
ロンのフェイダウェイはリングに当たる。

高田真にマッチアップのロンがファウル。
高田真のアウトサイドシュートは決まらず。
シンが正面でジャンプショットを決め、4−0。

デンソーはシュートが決まらずユメがリバウンド。
リンのドライブに牛田がファウル。
シンがフェイダウェイを決め、6−0。

インサイドの服部にパスが通らない。
シンからロンへのパスも通らず。
高田真をロンとリュウのダブルチームで阻む。
リンからロン、フックシュートを決め、8−0とすると、
デンソーが1回目のタイムアウト。

残り7分18秒、デンソーのスローインで再開。
牛田のレイアップも決まらない。
リュウとシンがパスを回すがシュートは決まらず。
ショットクロック間際、高田真がターンショットを決め、8−2。
ロンからアウトサイドのシン、シュートはこぼれるがリュウがリバウンド。
再びユメが3Pを狙うが決まらず。

4分経過。
リンのディフェンスリバウンド時に牛田がファウル。
リンに替わり#10渡嘉敷(タク)、牛田に替わり#12服部が入る。
リュウがドライブイン、タクがリバウンドショットを決め、10−2。

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藤原の右45度からの3Pは不発。

5分経過。
ユメのアウトサイドシュートも決まらない。
高田真の3Pライン上からのシュートは決まらないがリバウンドが取れない。
デンソーはプレッシャーからパスミス。
リュウのカットインからタクに合わせて決める、12−2。

高田真がパワープレイ、12−4。
サンフラワーズは3秒バイオレーション。
シンがスティールからレイアップ、14−4。

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高田真がトラベリング。
ユメ、ロンに替えて#8田中(レン)、#21間宮(メイ)が入る。

残り3分を切る。
シンがハイポストでジャンプシュート、16−4。
リバウンドの攻防で服部がファウル。
メイがインサイドを回り込みフックシュート、18−4。
藤原が左0度から3P、18−7。
レンがすぐさま速攻に持ち込み大庭からファウルをもらってバスカンゲット。
1スローも決めて、21−7。

リュウがパスカット、そのままハイポストでジャンプシュートを決め、23−7とすると、
デンソーが早くも2回目のタイムアウト。

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残り1分49秒、デンソーのスローインで再開。
高田真のシュートは落ちるが服部がリバウンドを押し込み、23−9。
サンフラワーズはインサイドへパスが通らずターンオーバー。
藤原が右45度から3P、23−12。

残り1分を切る。
シンが左45度からジャンプシュートを沈め、25−12。
リュウの執拗なディフェンスで大庭のトラベリングを誘う。
ラストオフェンスは好調シンがターンショットを決め、27−12で1Q終了。