明けましておめでとうございます。
お正月恒例のALL JAPAN（「東日本大震災」被災地復興支援 第78回皇后杯・全日本総合バスケットボール選手権大会）が始まりました！
我らがサンフラワーズは、第1シードで第三回戦からの出場、本日が今年の初試合。
W1リーグのトヨタ紡織サンシャインラビッツとの対戦を迎える。
トヨタ紡織はW1リーグで無敗の首位をキープ。第二回戦では拓殖大学と接戦の末勝ち上がり、勢いづいている。好勝負が繰り広げられるか。
本日は19:00 Tip-Off!
ALL JAPAN第三回戦
サンフラワーズのスタートは、＃２木林（リン）、＃７寺田（クゥ）、＃１１本田（ユメ）、＃１２吉田（リュウ）、＃１５諏訪（ロン）。
対するトヨタ紡織は、＃１岡田、＃１１三吉、＃２１渡邊、＃３１金子、＃３３長部。
ティップオフはサンフラワーズボール。
リンが決め２－０。
岡田のアウトサイドからのシュートが外れる。
ロンのミドルが決まり４－０。
リュウからロンへのパスは通らずアウトオブバウンズ。
長部のミドルはリングに弾かれる。
渡邊がリンにファウルしフリースロー。５－０。
ユメがシュートを決め７－０。
渡邊に右０度からのシュートを決められ７－２。
３分経過。
リュウからアウトサイドのリンへパスが通るが、シュートは決まらず。
ロンがゴール下で決め９－２。
トヨタ紡織のトラベリングでサンフラワーズボール。
クゥの左４５度からのシュートは決まらず。
リンがディフェンスリバウンド。
ユメが３Ｐを沈め１２－２。
三吉に返され１２－４。
リンのシュートを決め１４－４。
５分経過。
ロンがファウルし、三吉のフリースロー。１４－５。
リンに替わって＃２１間宮（メイ）が入る。
メイに岡田がファウルしフリースロー。
ここでトヨタ紡織が前半一回目のタイムアウト。
残り４分４０秒。
メイのフリースローで再開。２本とも決め１６－５。
クゥのパスがカットされる。
長部にレイアップを決められ１６－７。
メイがゴール下で決め１８－７。
岡田に返され１８－９。
クゥのアウトサイドシュートが決まり２０－９。
残り３分を切る。
ゴール下でメイが決める。
長部のシュートは不発。
渡邊がユメにファウル。
ユメのツーショットが決まり、２３－９。
渡邊に替わって＃１２喜友名が入る。
メイがシュートを決め２５－９。
＃３１金子がメイにファウル。
フリースローは１本のみで２６－９。
ロンに替わって＃１０渡嘉敷（タク）が入る。
長部にシュートを決められ２６－１１。
リュウ、ユメとパスをつなぐがシュートは決まらず、トヨタ紡織ボール。
残り１分を切る。
メイがディフェンスリバウンド。
タクが決め２８－１１。
リュウがパスをカット。
リュウからのノールックパスがメイに通り、
ゴール下でファウルをもらってメイのフリースロー。
２本とも決め３０－１１で１Ｑ終了。
２Q開始。
サンフラワーズは、＃８田中（レン）、タク、ユメ、リュウ、メイ。
トヨタ紡織は、岡田、三吉、喜友名、金子、長部。
トヨタ紡織ボールで開始。
タクがゴール下で決め、バスカンゲット。３３－１１。
三吉に決められ３３－１３。
三吉がファウルしスローインで再開。
リュウ、タクに替わってリン、＃９新原（アカネ）が入る。
ユメに替わってクゥが入る。
長部のシュートは決まらず。
ユメの正面からのシュートはリングに弾かれる。
ゴール下のメイのシュートも決まらず、ジャンプボールシチュエーション。
メイに替わって＃１４山田（テン）が入る。
３分経過。
杉浦がファウルしスローインで再開。
クゥのシュートはリングに弾かれる。
リンがオフェンスファウル。
山中のシュートは決まらず。
テンがシュートを決め３５－１３。
リンがディフェンスリバウンド。
３秒バイオレーションレーションでトヨタ紡織ボール。
山中のミドルは決まらず。
長部にレイアップを決められ３５－１５。
５分経過。
クゥがシュートを決め３７－１７。
長部に返され３７－１７。
テンがさらに返し３９－１７。
＃９新原（アカネ）がドリブルで攻め上がるもボールを奪われる。
山中に３Ｐを沈められ３９－２０。
レンに替わって＃５岡本（レア）がコートイン。
アカネがドライブしてレアにパス。
レアのレイアップが決まり４１－２０。
ここでトヨタ紡織がタイムアウト。
残り２分４９秒トヨタ紡織ボールで再開。
金子にシュートを決められ４１－２２。
リンのシュートが決まり４３－２２。
リンがファウルし、トヨタ紡織のスローインで再開。
長部のアウトサイドシュートは決まらず。
正面からのクゥのジャンプショットが決まり４５－２２。
レアのゴール下シュートは決まらなかったが
ファウルをもらいフリースロー。
１本決め４６－２２。
長部にゴール下で押し込まれ４６－２４。
テンが返し４８－２４で前半終了。
後半スタート。
サンフラワーズは、スタートと同じ。
トヨタ紡織は、三吉、山中、渡邊、金子、長部。
トヨタ紡織のスローインから再開。
ロンのシュートが決まる。５０－２４。
渡邊に３Ｐを決められ５０－２７。
岡部に決められ５０－２９。
クゥが返し５２－２９。
山中に決められ５２－３１。
ユメがゴール下に走り込み５４－３１。
３分経過。
ゴール下でリュウからの鋭いパスがロンに通る。
ロンがシュートを決め５６－３３。
ファウルをもらいワンスローを得るが決まらず。
渡邊に決められ５６－３５。
ユメがシュートを決め、渡邊にファウルをもらう。
渡邊に替わって喜友名が入る。
ワンショットを決め５９－３５。
ロンがオフェンスファウル。トヨタ紡織ボールで再開。
三吉にアウトサイドシュートを決められ５０－３７。
リンのシュートはリングに弾かれる。
リンのレイアップが決まり６１－３７。
リンに替わってメイが入る。
三吉にシュートを決められ６１－３９。
５分経過。
リング下の攻防でトヨタ紡織がファウル。
メイが決め６３－３９。
メイがゴール下で三吉からファウルされ、治療のためコートアウト。
メイに替わってリンが入りツーショット。６５－３９。
ロンがシュートを決め６７－３９。
ここでトヨタ紡織が後半一回目のタイムアウト。
残り３分２７秒、トヨタ紡織ボールで再開。
左０度からのユメのシュートはリングに弾かれる。
岡田にシュートを決められ６７－４１。
ユメからゴール下へのパスが通らずアウトオブバウンズ。
ユメに替わってレンが入る。
リンがファウルし三吉のフリースロー。
２本とも決められ６７－４３。
岡田に決められ６７－４５。
ロンがシュートを決め６９－４５。
ファウルをもらってワンスロー。こちらも決めて７０－４５。
リンに替わってメイが入る。
リュウ、レンと続けて３Ｐを決め、７６－４５。
さらにロンのレイアップが決まり７８－４５で３Ｑ終了。
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、レア、レン、アカネ、ロン、メイ。
トヨタ紡織ボールで開始。
ロンが決め８０－４５。
トヨタ紡織に続けてシュートを決められ８０－４９
ロンが返し８２－４９。
三吉にシュートを決められ８２－５１。
レンに替わってユメが入る。
レアがシュートを決め８４－５１。
ロンがゴール下で決め８６－５１。
レアのドライブからのシュートが決まって８８－５１。
メイがファウルをもらってフリースロー。
１本のみで８９－５１。
ここで＃１３糸井（サン）がコートイン。
長部にシュートを決められ８９－５３。
続けて岡田に決められ８９－５５。
メイがゴール下でシュートを決め９１－５５。
野町からファウルをもらうが、ワンショットは決まらず９１－５５。
メイの左４５度からのミドルが決まり９３－５５。
岡田に３Ｐを決められ９３－５８。
ユメの正面からのアウトサイドシュートは決まらず。
ユメがゴール下に切り込み、長部からファウルをもらう。
ユメのツーショットは両方とも決まり９５－５８。
ユメに替わってクゥが入る。
メイがファウルをもらい、ここでトヨタ紡織が後半２回目のタイムアウト。
残り３分３８秒。メイのフリースローで再開。
２本とも決め９７－５８。
メイに替わってテンが入る。
残り３分を切る。
池田がコートイン。
渡邊にアウトサイドシュートを決められ９７－６０。
サンが右０度から３Ｐを決め、１００－６０。
倉瀬にシュートを決められ１００－６２。
正面ハイポストからのサンのシュートはリングに弾かれる。
サンが野町にファウル。フリースローを１本決められ１００－６３。
残り１分を切る。
レアがゴール下レイアップを決め１０２－６３。
渡邊にシュートを決められ１０２－６５。
テンのアシストでサンが決め１０４－６５。
テンが倉瀬にファウル。フリースローを１本決められ１０４－６６。
残り４秒、レアからゴール下テンへのパスが通り、シュートが決まる。
１０６－６６として試合終了。
２０１２年の緒戦を勝利で飾り、準々決勝への進出を決めた。
