最終クォーター開始。
サンフラワーズはスタートと同じ。
トヨタは、川原、矢野、池田、鈴木、久手堅。

サンフラワーズボールで開始。
レンが早速３Ｐを決め、５７－５２。
池田のシュートを鈴木がリバウンド。
久手堅がハイポストでフェイダウェイ、５７－５３。

シンが返して、５９－５３。
鈴木がゴール下で決め、５９－５５。
サンフラワーズはターンオーバー。
シンがファウル。
リンに替えてタクが入る。

タクがゴール下で決め、６１－５５。

シンが右からジャンプショットを沈め、６３－５５としたところで、トヨタが後半２回目のタイムアウト。

残り７分０１秒、トヨタのスローインで再開。
トヨタはターンオーバー。
素早くゴール下のタクにつないで決める、６５－５５。
川原が右４５度からロング３Ｐを沈める、６５－５８。

４分経過。
リュウのトリッキーなパスからタクがシュート、矢野のファウルで２ショット。

両方決めて、６７－５８。
矢野から池田にうまくつないで決められる、６７－６０。
シンのシュートは決まらないがリュウとロンでリバウンドをつなぐ。
タクがハイポストでジャンプシュート、６９－６０。

５分経過。
厳しく守ってシンが久手堅から５秒バイオレーションを奪う。
ここで、トヨタが後半３回目のタイムアウト。

残り４分３９秒、サンフラワーズのスローインで再開。
シンからレン、ゴール下のタクへ、リバウンドショットを押し込むとバスカンゲット。

１ショットも決めて、７２－６０。
守り厳しくトヨタのパスミスを誘う。

タクのパワープレイに鈴木がファウルし２ショットゲット。
両方決めて、７４－６０。
引き続きディフェンスを頑張るサンフラワーズ。
久手堅と鈴木の合わせを決められ、７４－６２。
リュウが左４５度でジャンプショットをきれいに決めて、７６－６２。

残り３分を切る。
久手堅が強引にドライブしリュウのファウルを誘う。
タクに替えてリンが入る。
久手堅の２ショットは両方決められ、７６－６４。
シンから逆サイドのレンへ、３Ｐを決め、７９－６４。

鈴木にゴール下を攻め込まれ、７９－６６。
リュウからリン、ドライブに鈴木がファウルし２ショットゲット。
ロンに替えてメイが入る。
リンの２スローは両方決めて、８１－６６。

矢野に替えて森が入る。
森のフェイダウェイをメイがリバウンド。
池田がファウルしチームファウル超過。
レンに替えてユメが入る。
メイの２ショットは両方決めて、８３－６６。
シンに替えてクゥ、川原に替えて小池が入る。

残り１分を切る。
リュウに替えて＃９新原（アカネ）、久手堅に替えて金原が入る。
鈴木にリバウンドショットを決められ、８３－６８。
鈴木から森、ゴール下を許し、８３－７０。
アカネのアイソレーションでボールをキープし試合終了。
終盤突き放して勝利をつかんだ。