VS.富士通 第4クォーター

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、リン、ユメ、リュウ、メイ。
富士通は、三谷、鈴木、山本、立川、名木。

サンフラワーズボールで開始。
リュウのトリッキーなパスからユメが3Pを放つが決まらず。
リバウンドのシンに立川がファウル。
リンとメイの合わせは失敗。
三谷から名木にボールを入れられ、52−53。
シンが右45度からミドルショット、54−53。


鈴木のアウトサイドシュートはリングに嫌われる。
メイに替わりロンが入る。
シンのシュートはレンジが短い。
山本のドライブにユメがファウルし2ショット。
ユメに替わりレンが戻る。
山本の2スローは両方決められ、54−55。

リュウ→シン→リンと上手くつなぐが肝心のシュートが決まらない。

鈴木に隙を突かれ決められる、54−57。
リンのシュートは苦しい。

3分経過。
鈴木のシュートをリュウがリバウンド。
ロンとリンの合わせは阻まれる。
立川からアウトサイドの名木、シュートは決まらずロンがリバウンド。
シンのバックショットをリュウがリバウンド。
シンからロン、ゴール下で粘って押し込み、56−57。

鈴木が右45度からミドル、56−59。
ロンが負けじと返し三谷からファウルをもぎ取りバスカンゲット。
ここで富士通が後半1回目のタイムアウト。

残り5分21秒、ロンの1スローで再開。
1ショットはこぼれ、58−59。
リュウがボールを奪うと速攻、シンのレイアップは決まらない。
鈴木もレイアップを狙うが苦しい。
リンのシュート、リバウンドからレンがドライブし苦しい体勢ながらシュートをねじ込む、60−59。
山本に替えて名木が戻る。
名木と篠原のパスが合わない。

6分経過。
リンがドライブからシュートに持ち込むが決まらず。
鈴木が粘りのパワープレイ、60−61。
シンのシュート、リバウンド時にリンがファウル。
名木が左0度から3Pを狙うが決まらず。
レンが右45度から素早く3Pを決め、63−61とすると、
富士通が後半2回目のタイムアウト。


残り2分54秒、富士通のスローインで再開。
ショットクロック間際、ジャンプボールシチュエーションに持ち込む。
1秒で富士通のスローイン、メイがファウルしショットクロックは14秒。
三谷が正面で3Pを狙うが決まらず、リバウンドのリンに名木がファウル。

シンが正面でロング3Pを沈め、66−61。

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立川が右45度から3Pを返し、66−64。
シンがドライブからレイアップに持ち込み、68−64。
名木の3Pはエアボール。

残り1分を切る。
シンのシュートはこぼれ、立川に速攻を許し、68−66とされると
サンフラワーズは1回目のタイムアウト。

残り38.2秒、サンフラワーズがスローインラインから再開。
シンのドライブに鈴木がファウル。
ここで、サンフラワーズが後半2回目のタイムアウト。

残り26.9秒、サンフラワーズのスローインで再開。
24秒ゴールリングに触れられずターンオーバー。
立川が強引にレイアップに持ち込んだところをシンがファウル。
2ショットは1本目のみ、68−67。
リバウンドをどうにか取って試合終了。
シーソーゲームを征し、明日につないだ。

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