VS.シャンソン 第1クォーター

対シャンソン第1戦。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#8田中(レン)、#10渡嘉敷(タク)、#11本田(ユメ)、#15諏訪(ロン)。
対するシャンソンは、#2林、#7渡辺、#8藤吉、#13塚野、#23池住。

ティップオフはサンフラワーズボール。

レンが中央からサイドのシンへ、リバウンドをつなぎ素早くゴール下でタクが反応、2−0。

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林の左45度からのシュートはロンがリバウンド。
レンが右45度から3Pを狙うがリングに弾かれ、ロンがリバウンド。
アウトオブバウンズから、インサイドのロン、アウトサイドにパスを戻すところをカットされる。

藤吉のフェイダウェイ、レンの素早いシュートも決まらず。
藤吉が中央突破を狙うがシュートがこぼれる。

シンがゴール下のロンにパスを出すが阻まれる。

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藤吉がジャンプシュートを放つがこれも決まらず。
ユメも3Pを放つが不発。
シャンソンはターンオーバー。

3分経過。
ユメのフェイダウェイも決まらず、リバウンド争いではシャンソンに軍配。
藤吉のシュートもこぼれ、タクがリバウンドを弾くがシャンソンボール。
池住の時間差シュートも決まらない。

シンのジャンプシュート、ボックスアウトのロンがファウル。
池住が右45度から3P、2−3。
ロンが5秒バイオレーションを犯し、#21間宮(メイ)と交替。
塚野が正面で3Pを決めてくる、2−6。

5分経過。
レンがミドルで返し、4−6。

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ユメ、タクがディフェンスで立て続けにファウル。
タクのペネトレイトはブロックされる。
スローインを藤吉にカットされると、池住に速攻を許し、4−8。
サンフラワーズはターンオーバー。

池住の左45度からのシュート、林のロング3Pは不発。
ショットクロック間際、レンのシュートをタクがリバウンド、その際に池住がファウル。
シンのジャンプショットはリングに弾かれる。
リバウンドでメイがファウル。

残り3分を切る。
渡辺が左45度から3Pを綺麗に決めて、4−11。
林がファウル。
ここで、サンフラワーズがタイムアウト。

残り2分23秒、サンフラワーズのスローインで再開。
池住に替わり#20元山が入る。
インサイドを厳しく守られパスが出せず、レンが苦しいシュート。
リバウンドはジャンプボールシチュエーションでシャンソンボール。

パスカットのユメに林がファウル。
タクが果敢にゴール下に攻め込み、バスカンをもぎ取る。

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メイに替わりロンが入る。
タクの1スローはきっちり決め、7−11。
シンがファウルしチームファウル超過。
塚野の2ショットは両方決められ、7−13。
アウトサイドのタクから、タイミング良くゴール下に滑り込んだレンにパスをつないで決める、9−13。

残り1分を切る。
渡辺のミドルが決まり、9−15。
シンが返して、11−15。
元山のシュートは不発、シンのブザービーターも決まらず1Q終了。