VS.トヨタ 第1クォーター

第13回Wリーグ緒戦、対トヨタ第1戦。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#8田中(レン)、#10渡嘉敷(タク)、#12吉田(リュウ)、#15諏訪(ロン)。
対するトヨタは、#2川原、#12矢野、#15池田、#23鈴木、#25久手堅。

ティップオフはサンフラワーズボール。

シンのミドルが弾かれ、タクがリバウンド、2−0。

川原が右45度から3P、2−3。
ロンがオフェンスファウル。
川原の外角シュートは不発。
鈴木のシュートをタクがブロック。

シンが速攻、タクにボールが通らない。
久手堅のレイアップも不発。
シンが速攻からシュートに持ち込むがこれも決まらず。
矢野が左45度から3Pを沈め、2−6。
リュウが正面でミドルショット、4−6。

矢野がステップインからシュートを決め、4−8。
ロンのミドルは不発。
鈴木とマッチアップのレンがオフェンスファウルを奪う。
ゴール下のタクにパスを通して決める、6−8。

3分経過。
川原がフェイダウェイを決め、6−10。
サンフラワーズはターンオーバー。
池田がうまくゴール下に入り込み、6−12。

トヨタのディフェンスが堅く、攻めきれないサンフラワーズ。
トヨタは速攻に持ち込むがボールがゴールラインを割る。
レンの3Pはリングに弾かれる。
川原の3Pも決まらずロンがリバウンド。

5分経過。
レンがゴール下の飛び込むがシュートが決まらない。
リュウのミドルもこぼれ、タクがリバウンドを押し込み、8−12。
ロンのディフェンスリバウンド。
ロンのペイントエリア外からのシュートは決まらず。
鈴木のシュートをレンが阻む。

タクとシンの合わせが決まり、10−12。
トヨタのオフェンス、レンと矢野がダブルファウル。
鈴木のゴール下にロンがファウルし2ショット献上。
レン、ロンに替わり、#11本田(ユメ)、#21間宮(メイ)がコートイン。
鈴木の2ショットは2本目のみ、10−13。
タクからゴール下のメイにボールを入れ、矢野がファウルし2ショットゲット。
矢野に替わり#10天津が入る。
メイの2ショットは1本目のみ、11−13。

タクがリバウンドを取り、シンが正面から3Pを沈め、14−13。


残り3分を切る。
川原が負けじと3Pを返し、14−16。
サンフラワーズはターンオーバー。
しかしトヨタの速攻を阻む。

タクに替わり#2木林(リン)、天津、鈴木に替わり#7小池、#14冨崎が入る。
池田のターンショットをメイがブロック。
オフェンスリバウンド時に接触したリュウに替わり、#9新原(アカネ)が入る。
久手堅のドライブからアウトサイドの川原、3Pを決めて、14−19。

残り1分を切る。
リンがフックシュートを決め、16−19。

リンが冨崎のオフェンスファウルを誘う。
シンのシュートは外れるがメイがリバウンド。
シンからメイへのパスは通らず。
トヨタのラストオフェンスは決まらず1Q終了。