一昨日のファイナル第1戦では、富士通中盤の追い上げを振り切り勝利したサンフラワーズ。
今日は、山梨県甲府市に場所を移してのファイナル第2戦を迎える。

緒戦を落とした富士通は、全力で勝ちを取りに来るだろう。
厳しい試合展開が予想されるが、連勝で王手をかけることができるか。

注目の試合は、13:07 Tip-Off！
なお、この試合はBS 1にて生中継される。

ファイナル第2戦。
サンフラワーズのスタートは、＃０吉田（リュウ）、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１１岡本（レア）、＃２１間宮（メイ）、＃２３大沼（リト）。
対する富士通は、＃０長岡、＃１三谷、＃８佐藤、＃１０町田、＃１１篠崎。

ティップオフはサンフラワーズボール。

タクのインサイドプレイに三谷がファウルし２ショット。
両方決めて、２−０。

リュウがインターセプト。しかしリトへのパスが合わない。
三谷の３Pはタクとレアでリバウンド。
レアとメイの合わせを決めて、４−０。

篠崎から三谷へのパスはサイドラインを割る。
リュウのミドルショットは決まらず。
長岡にカットインを許し、４−２。
リトが左０度からジャンプシュート、６−２。

三谷がファウル。
三谷に替えて＃１２篠原が入る。
タクの左４５度からのジャンプシュートはリングに弾かれる。
佐藤のハイポストでのシュートをリトがリバウンド。

タクがゴール下で決める、８−２。

町田と篠原の合わせを決められ、８−４。
レアがトラベリング。
篠崎の３Pをメイがリバウンド。

３分経過。
リュウからメイへのパスを長岡がカット。
町田が正面で３P、８−７。
メイがダブルチームでヘルドボールに持ち込まれる。
佐藤に替えて＃１５山本が入る。

長岡の３Pをリュウがリバウンド。
メイのフェイダウェイを長岡がリバウンド。
篠原の左０度からのシュートをメイがリバウンド。
リトのジャンプショットは決まらず、リバウンドの攻防でメイがファウル。

５分経過。
篠原のジャンプシュートをタクがリバウンド。
タクの左４５度からのジャンプシュートは決まらない。
篠崎のハイポストでのシュートをタクがリバウンド。
リトが中央突破、１０−７。

山本が左４５度から３P、１０−１０。

篠崎のスティールから山本が決め、１０−１２。
レアの右４５度からの３Pは決まらず。
長岡の正面での３P、リバウンドが取れない。

残り３分を切る。
町田がハイポストで決め、１０−１４。
サンフラワーズはターンオーバー。
山本の正面からの３Pをリュウがリバウンド。
サンフラワーズはインサイドにボールを入れられず再びターンオーバー。
インサイドに攻め込む篠原をメイが守りきる。

リュウのアウトサイドシュートはリングに嫌われる。
山本のゴール下にリトがファウルしバスカン献上。
ここで、サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り１分３５秒、山本の１ショットで再開。
決められ、１０−１７。
篠原に替えて三谷が入る。
タクのジャンプショットは苦しいがリバウンドをつなぐ。
スローインを奪った篠崎が一人旅、１０−１９。

残り１分を切る。
メイのアウトサイドシュートをリトがリバウンド。
レアの３P、タクがリバウンドを押し込み、１２−１９。

篠崎にレイアップを許し、１２−２１。
タクのゴール下は決めきれず１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
富士通は、長岡、三谷、町田、篠崎、山本。

サンフラワーズボールで開始。
メイのハイポストでのシュートを長岡がリバウンド。
メイがボールを奪取。
リュウのミドルをリトがリバウンド。
リトのミドルはリングに嫌われる。

町田が３Pを決め、１２−２４。
レアからタクへ、１４−２４。

山本が３P、１４−２７。

リュウのハイポストでのシュートは決まらず。
町田にレイアップを許し、１４−２９。
篠崎がスティール。
山本の３Pをメイがリバウンド。

３分経過。

レア、リトに替えて＃３２宮崎（ユラ）、＃５２宮澤（アース）が入る。
長岡、篠崎に替えて佐藤、篠崎が入る。
ショットクロック間際のユラのシュートは苦しい。
タクのディフェンスリバウンド。
ユラの３Pをリュウがリバウンド。
リュウの正面でのジャンプシュートは決まらない。

佐藤の左４５度からの３Pは決まらず。
ここで、富士通が１回目のタイムアウト。

残り５分４６秒、サンフラワーズのスローインで再開。
アースの右４５度からのミドルも決まらない。
山本が右から３P、１４−３２。
リュウからタクへのホットライン、１６−３２。

三谷が３Pを決め、１６−３５とされると、
サンフラワーズが２回目のタイムアウト。

残り４分４９秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウに替えて＃１３西山（リョク）が入る。
リョクからのパスを三谷にカットされる。
山本が正面から３P、１６−３８。

６分経過。
タクがハイポストでジャンプシュート、１８−３８。
リョクがファウル。
アースに替えてリトが入る。
三谷、町田に替えて、長岡、篠崎が入る。
ユラがスティールからレイアップ、２０−３８。

篠原が右０度から返し、２０−４０。
タクの左４５度からのミドルは決まらず。
篠原のゴール下にリトがファウルしバスカン献上。
１ショットも決められ、２０−４３。
リョクに替えてリュウが戻る。

残り３分を切る。
タクがダブルチームに阻まれる。
ユラに替えてレアが戻る。
佐藤が右４５度から３P、２０−４６。
メイのゴール下はリングからこぼれる。

長岡が右４５度から３P、２０−４９。
ポストアップのメイに長岡がファウル。
篠原に替えて三谷が入る。
レアの左４５度からの３Pを三谷がリバウンド。
メイのディフェンスリバウンド。
山本がファウル。
佐藤に替えて町田が戻る。

残り１分を切る。
リュウがジャンプショットを決め、２２−４９。

篠崎の３Pをメイがリバウンド。
リトのミドルをメイがリバウンド、タクにパスし決める、２４−４９。

三谷の３P、篠崎がリバウンドに飛び込み決められ、２４−５１で前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
富士通は、長岡、町田、篠崎、篠原、山本。

富士通のスローインから。
篠原が右４５度からジャンプシュート、２４−５３。
篠崎がファウル。
リトが左０度からジャンプシュート、２６−５３。

リトがボールに食らいつきヘルドボールに持ち込む。

メイのペネトレイトに長岡がファウルし２ショット。
２本目のみで、２７−５３。

リトがファウル。
リトに替えてアースが入る。
篠崎がレイアップに持ち込み、２７−５５。
タクとメイの合わせを決めて、２９−５５。

町田が左４５度から３P、２９−５８。
メイのパワープレイは実らず。
山本が右０度から３P、２９−６１。
レアが隙を突きレイアップ、３１−６１。

３分経過。
篠崎が左４５度から３P、３１−６４。
リュウが同位置から３Pを返す、３４−６４。

山本がレイアップに持ち込み、３４−６６。

メイのパワープレイが実り、３６−６６。
山本のゴール下をリュウがリバウンド。
リュウからインサイドへのパスが通らない。
町田のハイポストでのシュートをメイがリバウンド。
すぐさま前方のタクにつなぎ、３８−６６。

５分経過。
篠原が左０度からジャンプシュート、３８−６８。
アースに替えて＃２２中村（ニニ）が入る。
篠崎、篠原に替えて三谷、佐藤が入る。
レアが左４５度から３P、４１−６８。

佐藤がレイアップに持ち込み、４１−７０。

タクのゴール下にニニがリバウンド。
メイのターンショットに長岡がファウルし２ショット。
２本目のみで、４２−７０。
リュウに替えてユラが入る。
ユラがファウル。
町田が右４５度から３P、４２−７３。
メイがゴール下で決め、４４−７３。

残り３分を切る。
山本が３Pを決め、４４−７６とされると、
サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り２分５８秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ユラとタクの合わせを決めて、４６−７６。

長岡のセカンドショットにタクがファウルし２ショット。
２本目のみで、４６−７７。
町田に替えて篠崎が入る。
ユラの３Pをタクがリバウンド、ゴールに押し込み、４８−７７。

ユラがファウル。
山本の３Pをタクがリバウンド。
レアのミドルは決まらず。
ニニがファウルしチームファウル超過。
佐藤の２ショットは、両方決められ、４８−７９。
長岡に替えて篠原が入る。

残り１分を切る。
三谷が右０度から３P、４８−８２。
ユラが右４５度から３P、５１−８２。

三谷のブザービーターは決まらず３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、＃２木林（リン）、＃３山田（ウミ）、ニニ、ユラ、アース。
富士通は、三谷、町田、篠崎、篠原、山本。

富士通ボールで開始。
町田が左４５度から３P、５１−８５。
ユラの突破は実らず。
ユラがインターセプト。
ニニのパワープレイ、アースのリバウンドショットは決まらない。
ニニがレイアップに持ち込む、５３−８５。

富士通はフロントコートに持ち込めない。
アースが左０度からジャンプシュート、５５−８５。

カットインの篠崎だがボールがこぼれる。
篠原に替えて長岡が入る。
ユラの３P、リバウンドのニニがエンドラインを越えてしまう。

ウミがファウル。
山本が左４５度から３P、５５−８８。
ウミの右４５度からの３Pは決まらず。

３分経過。
篠崎と長岡の合わせを決められ、５５−９０
リンのオフェンスリバウンドから、ウミがミドル、５７−９０。
篠崎のレイアップにアースがファウルしバスカン献上。
１ショットも決められ、５７−９３。
三谷、町田に替えて佐藤、＃１４橋詰が入る。
ウミがドライブイン、５９−９３。

篠崎が右から３P、５９−９６。

ユラの正面での３Pは決まらず。
橋詰のミドルは決まらず。
ウミに替えてリョクが入る。
篠崎、山本に替えて、＃５曽我部、＃１３加藤が入る。
ニニのパワープレイに橋詰がファウルしバスカンゲット。
１ショットは決まらず、６１−９６。

アースがヘルドボールに持ち込む。
ユラの３Pは決まらず。

５分経過。
曽我部の３P、ニニのリバウンドはヘルドボール。
橋詰がゴール下で粘り、６１−９８。
橋詰がファウル。
アースのミドルはリングに嫌われる。
アースに替えてウミが入る。
リョクの強気なプレイに佐藤がファウルし２ショット。
両方決めて、６３−９８。

佐藤がトラベリング。
ここで、富士通が後半１回目のタイムアウト。

残り３分４８秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ニニのミドルは決まらず。
曽我部が左４５度から３P、６３−１０１。
リョクがハイポストでジャンプシュート、６５−１０１。

残り３分を切る。
リョクがファウル。
橋詰のミドルをリンがリバウンド。
ニニが速攻に走る、６７−１０１。

ショットクロック間際、長岡の３P、リバウンドショットの橋詰にニニがファウルし２ショット。
１本目のみで、６７−１０２。
長岡、佐藤に替えて＃２１小沼、＃３２永井が入る。
ウミのドライブインに曽我部がファウルし２ショット。
１本目のみで、６８−１０２。

ウミが正面で３P、７１−１０２。
リョクの３Pをウミがリバウンド。
ユラの正面での３Pは決まらず。

残り１分を切る。
リンがインターセプト。
リョクのドライブインが永井のファウルを誘って２ショット。
両方決めて、７３−１０２。
ウミがファウルしチームファウル超過。
永井の２ショットは１本目のみ、７３−１０３。
リョクのスティールからウミがレイアップ、７５−１０３。

リョクがボールを奪取。
ウミが３Pに持ち込み、７８−１０３。
ニニのディフェンスリバウンド。
ウミからユラへのパスが合わない。
加藤のペネトレイトは決まらず試合終了。
序盤から引き離され大敗を喫した。