VS.富士通 第17回Wリーグ 優勝!

■優勝インタビュー

160315-5-01-sato.jpg

<佐藤HC>
--おめでとうございます。
「どうもありがとうございます。」

8連覇、優勝を掴んでの気分はいかがですか。
「富士通さんもすごくいいチームなので、勝てたのが非常に嬉しく思っています。」

今日の3Q、渡嘉敷・間宮・吉田の攻撃の迫力は素晴らしかったですね。
「間宮が少し調子を落としていたのですが、3Qで2本連続でシュートを入れてくれて、あそこのあたりから少しうちのチームらしくなってきたのではと思います。」

第2戦では大敗もありましたが、選手たちもよく立て直してきましたね。
「今まで経験したことのない負けを喫して、しかも次の日試合だったものですから、精神的にどうかなと思ったのですが。そこを強い気持ちで乗り越えてくれたのがこの勝利に繋がったと思います。」

--今シーズン全体を振り返っていただきますと、大きな怪我人は出なかったシーズンではありましたが、決して楽ではなかったかと思います。いかがでしょう。
「今シーズンは怪我人もなく万全の状態でこられたのですけど、2戦目でああいう試合になってしまったのでどうかなと思いました。最後にこういうかたちで勝てたので、非常に良かったと思っています。」

--勝ち続ける大変さもあるかと思いますけれども。
「そういうことを考えないようにしているのですが、毎年毎年とにかく2冠を目指して頑張ろうとやってきて、今年もその結果になってよかったと思います。」

--選手たちにはどういう声をかけたいですか。
「1年間ご苦労さんという言葉しかないですね。」

--おめでとうございました。
「ありがとうございました。」

160315-5-06-mei.jpg

<メイ>
--おめでとうございます。
「ありがとうございます。」

--今日の3Qの活躍、すごかったですね。
「そこだけです、ほんとにすみません(笑)」

--インサイドのマークも厳しくてポイントも積み重ねられない中で、どういうふうに意識してプレイしていましたか。
「途中までまだ自分の波が来ない、我慢の時間帯だったのですけど。ハーフタイムにトムコーチに『自分のことでなくて、勝つためにチームのことを一番に考えてコートに立て』と言われたのがうまく切り替えられたポイントかなと思います。」

--目立つところではないかもしれませんが、存在感ありましたね。
「そうですか? どうでしょうか。自分としての評価はまだまだなので、なんとも言えないです。」

--今回で8連覇、続けて優勝してこられて、難しさというのを感じる部分はありますか。
「むしろ難しさばかりというか、2戦目で黒星を残したときは、うちのチームは負けちゃいけないチームなんだなと痛感して。何があってもどんなことがあっても壁を乗り越えて勝ちをつかみ取らないと行けないと痛感しての今日の優勝なので、本当に安心しています。」

--そういう壁を乗り越えての優勝というのもひとしお、ですね。
「そうですね。やっとまた今シーズンも終わったなとほっとしました。」

--おめでとうございました。
「ありがとうございました。」

160315-5-07-taku.jpg

<タク>
--優勝おめでとうございます。
「ありがとうございます!」

--今日もリバウンドも含めインサイドでの強さが際だったと思いますけれども、振り返っていかがですか。
「もうちょっとゴール下で強く踏ん張ればファウルになるのかなと思ったので。勝ったんですが、個人的には反省することがたくさんあるのかなと思っています。」

--3Qは強い気持ちで入ったのでしょうか。
「『あと20分勝ちたい』『気持ちが強い方が勝つ』と思っていたので。しっかり3Qに入れたかなと思います。」

--ファイナル全体も振り返って。第2戦の大敗の後は眠れなかったそうですね。
「眠れなかったんですけど、切り替えてやるしかないと思ったので。切り替えることができました。」

--そういう逆境があっても2連勝で優勝を掴めたチームの強さはどこにあると思いますか。
「チーム全員が勝ちたい気持ちが強いところだと思います。どんなときでも我慢して勝負所ではしっかりと一人ひとりが強い気持ちを持っているところだと思います。」

--今年はオリンピックという大きな目標もあると思いますが、いいシーズンの終わり方になりましたね。これからの抱負も含めていかがでしょうか。
「まだまだ個人的にはスキルアップするところがたくさんあるので、また少し休んでアメリカ、そしてオリンピックに向けてしっかりと身体を作ってやっていきたいと思います。」

--おめでとうございました
「ありがとうございました。」

160315-5-05-ryu.jpg

<リュウ>
--試合の最後はプレーできないのではないかと見ていて思ったのですが、最後までコートに立ち続けたのは?
「最後はコートに立っていたかったので。今日で終わらせようと思っていたので、倒れるまではコートにいようと思っていました。」

--今日は試合の立ち上がりからシュートが良く入りました。試合の入りの意識はどうだったのですか?
「強い気持ちを持って相手に立ち向かっていこうと、ヘッドコーチからも強い気持ちを持つようにと言われていました。出だしが大事だと思っていましたし、積極的にシュートを打っていこうと思っていました。」

--負けてはいけないチームを引っ張る上での苦労というのは、キャプテンとしてどうでしょう。
「キャプテンとしては何もしていないです。逆にみんながついてきてくれたので、私が助けられたっていう感じです。」

--このチームの強さはどこにあると思いますか。
「負けず嫌いの選手がたくさんいますし、負けて悔しい思いをしたくないという気持ちを持っている選手が多いので。若いチームの勢いが強さになっているのではと思います。」

--達成感が胸の中にあると思います。応援してくれたファンの皆さんにキャプテンから一言いただけますか。
「開幕から今日まで私たちは全力で頑張ってきました。明日から皆さんお仕事頑張ってください。まだまだ完成されたチームではないですし、もっともっと成長できるチームだと思っています。来シーズンはこのシーズンを超えるチームを作っていけるようにやっていきたいと思いますし、これからバスケットを盛り上げてメジャースポーツにしていけるように一人でも多くの方に感動と勇気を与えられるように、選手として頑張っていきたいと思いますので、今後ともご声援宜しくお願いします。」

160315-5-09.jpg

■表彰式
優勝・準優勝の表彰に続き、ファイナルのアウォード発表。
プレーオフMVPは#0吉田(リュウ)が選出された。

VS.富士通 代々木第2体育館

一昨日のファイナル第3戦では、中盤5点差まで追い上げられるものの逃げ切り勝利、優勝に王手をかけたサンフラワーズ。
本日も代々木第2体育館にてファイナル第4戦。

富士通も後がないため序盤から猛攻となることが予想される。
今日も勝利を掴み、Wリーグ優勝・3年連続2冠を達成したい。

注目の試合は、19:00 Tip-Off!
なお、この試合はBS 1にて生中継される。

VS.富士通 第1クォーター

ファイナル第4戦。
サンフラワーズのスタートは、#0吉田(リュウ)、#10渡嘉敷(タク)、#11岡本(レア)、#21間宮(メイ)、#23大沼(リト)。
対する富士通は、#0長岡、#1三谷、#8佐藤、#10町田、#11篠崎。

160315-1-01-start.jpg

ティップオフはサンフラワーズボール。
リュウのドライブインを長岡がリバウンド。
攻防時にリトがファウル。
長岡のフェイダウェイを三谷がリバウンド。
長岡の3P、再びリバウンドが取れない。
篠崎がドライブイン、0−2。

リュウの3Pをメイがリバウンド、長岡がファウル。
リュウが正面からロング3P、3−2。

160315-1-02-ryu-3.jpg

篠崎のミドルをリトがリバウンド、佐藤がファウル。
リュウがハイポストでジャンプシュート、5−2。
佐藤がトラベリング。

リュウのミドルをメイがリバウンド。
レアのドライブインは三谷がブロック。
タクのジャンプショットをリトがリバウンド。
タクのカットインは決まらない。
町田のドライブインにリュウがファウルしバスカン献上。
1ショットも決められ、5−5。
メイのフェイダウェイをタクがリバウンド。
佐藤に替えて#15山本が入る。
レアの右45度からの3Pを長岡がリバウンド。

3分経過。
篠崎がゴールに切り込むがシュートはこぼれる。
リュウのハイポストでのジャンプシュートを町田がリバウンド。
篠崎と長岡の合わせはリングに嫌われる。
リュウが正面から3P、8−5。

160315-1-03-ryu.jpg

長岡の3Pをメイがリバウンド。
リトのミドルも決まらない。
山本の速攻をリトがファウルで止め2ショット。
しかし両方決まらない。
リトに替えて#22中村(ニニ)、長岡に替えて#12篠原が入る。
レアからインサイドへのパスは通らない。
三谷の3Pをリュウがリバウンド。

5分経過。
レアの3Pをニニがリバウンド。
シュートに持ち込むが決めきれない。
ここで富士通が1回目のタイムアウト。

残り4分48秒、サンフラワーズのスローインで再開。
サンフラワーズはゴール下にボールを入れられない。
リュウがスティール、タクが速攻に持ち込み、10−5。

160315-1-04-taku.jpg

三谷がオフェンスファウル。
リュウからメイへのパスが合わない。
レア、メイに替えて、#32宮崎(ユラ)、#52宮澤(アース)が入る。

篠崎がドライブイン、10−7。
サンフラワーズはまたもインサイドにパスが入らない。
山本のジャンプショットにアースがファウルし2ショット。
両方決められ、10−9。
篠原に替えて長岡が戻る。
ユラのジャンプショットをタクとリュウでリバウンド。

残り3分を切る。
ニニのカットインはボールがこぼれる。
リュウ、ニニに替えてレア、リトが入る。
長岡のゴール下をタクが決めさせない。
ユラがレイアップに持ち込み、12−9。

160315-1-05-yura.jpg

長岡がゴール下で粘り、12−11。
サンフラワーズはパスをつなげられない。

篠崎に替えて佐藤が入る。
篠原のジャンプシュートは決まらず。
レアに替えてリュウが戻る。
アースに替えてメイが戻る。
サンフラワーズはまたもターンオーバー。
富士通も速攻に持ち込めない。

残り1分を切る。
リュウからメイへのパスは通らず。
山本が3Pを狙うがメイがリバウンド。
タクのバックショットは苦しいがリバウンドがこぼれサンフラワーズボール。
メイのミドルは町田がリバウンド。
佐藤の3P、リバウンドからの佐藤のジャンプショットも決まらず、
12−11のまま1Q終了。

VS.富士通 第2クォーター

2Q開始。
サンフラワーズは、リュウ、タク、メイ、リト、ユラ。
富士通は、長岡、町田、篠崎、篠原、山本。

富士通ボールで開始。
山本の右45度からの3Pをタクがリバウンド。
しかし佐藤にヘルドボールに持ち込まれる。
リトのドライブインに長岡がファウルし2ショット。
2本目のみで、13−11。

160315-2-01-lito-f.jpg

篠原に替えて三谷が入る。
山本の左0度からの3Pをリュウがリバウンド。
カットインのメイにつなぎ、15−11。

160315-2-02-mei.jpg

町田がトラベリング。
リュウのフローターシュートは自らリバウンド。
しかしインサイドへボールを入れられない。
佐藤がドライブイン、15−13。
タクのパワープレイに三谷がファウルし2ショット。

160315-2-03-taku-f.jpg

両方決めて、17−13。
ユラに替えてレアが入る。

長岡のパワープレイは決めきれない。
佐藤が中央突破、17−15。
タクのジャンプシュートも決まらず。
町田が隙を突きレイアップ、17−17とされると、
サンフラワーズが1回目のタイムアウト。

残り7分13秒、サンフラワーズのスローインで再開。
長岡、佐藤に替えて、篠崎、篠原が入る。
リュウが右45度から3P、20−17。

160315-2-04-ryu-3.jpg

篠原がリュウにオフェンスファウル。
ショットクロック間際のメイのフェイダウェイは決まらず。

4分経過。
メイに替えてアースが入る。
タクがシュートをねじ込む、22−17。
篠崎、三谷、山本がシュートを放つがどれも決まらず。

5分経過。
サンフラワーズもシュートが決まらない。
三谷のミドルは自らリバウンド。
富士通は24秒オーバータイム。
リュウに替えてリト、三谷に替えて長岡が入る。
リトの正面での3Pは決まらない。

長岡が右45度から3P、22−20。
サンフラワーズはアウトサイドからのシュートが決まらず。
山本の3Pをユラがリバウンド。

残り3分を切る。
アースが右0度からジャンプシュート、24−20。

160315-2-06-earth.jpg

町田が正面から3P、24−23。
レアとアースの合わせを決め、26−23。
長岡からアースがボールを奪う。

リトのオフェンスリバウンド。
タクがセカンドショットを決める、28−23。
町田が中央突破、28−25。
インサイドに攻め込むがボールを奪われる。

残り1分を切る。
篠原のレイアップはシュートがこぼれる。
アースのハイポストでのシュートはリングに弾かれる。
山本がターンショット、28−27。
タクがレイアップに持ち込み、30−27。

160315-2-07-taku.jpg

ここで、富士通が2回目のタイムアウト。

残り1.9秒、富士通のスローインで再開。
ユラ、アースに替えてリュウ、ニニ、篠原に替えて三谷が入る。
山本のブザービーターは決まらず前半終了。

VS.富士通 第3クォーター

後半スタート。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
富士通は、長岡、三谷、町田、篠崎、山本。

160315-3-01-start.jpg

富士通のスローインから。
リトがファウル。
リトに替えてニニが入る。
山本のジャンプショットをタクがリバウンド。
メイがパワープレイを決める、32−27。

160315-3-02-mei.jpg

三谷が左から3P、32−20。

メイが左0度からミドルショット、34−30。
長岡の3Pを三谷がリバウンド。
町田のロング3Pをメイがリバウンド。
速攻に持ち込みたいがパスが繋がらない。

山本のジャンプショットをレアがリバウンド。
メイがフェイダウェイ、36−30。

160315-3-03-mei.jpg

町田のジャンプシュートをメイがリバウンド。
タクのジャンプシュートは決まらず。
篠崎にバックショットを許し、36−32。

3分経過。
タクが右45度からミドル、38−32。
富士通はバックコートバイオレーションとなり、
富士通が後半1回目のタイムアウト。

160315-3-05-timeout.jpg

残り6分25秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウが正面からジャンプシュート、40−32。

160315-3-06-ryu.jpg

ショットクロック2秒、町田がシュートをねじ込み、40−34。
サンフラワーズもショットクロック間際まで粘るがシュートは苦しい。
サンフラワーズも後半1回目のタイムアウト。

残り5分22秒、富士通のスローインで再開。
町田のショットクロック間際のシュートは苦しい。
リュウからのトリッキーなパスに応えてメイが決める、42−34。

160315-3-07-mei.jpg

三谷が正面で3P、42−37。
リュウのオフェンスリバウンド。
ニニ→レアにつないで3P、45−37。

6分経過。
メイのディフェンスリバウンド。
ニニのパワープレイは決まらず。
篠崎の3Pは決まらず。
タクの粘りのゴール下に長岡がファウルし、バスカンゲット。

160315-3-08-taku-bc.jpg

ここで富士通が後半2回目のタイムアウト。

残り3分20秒、タクの1ショットで再開。
きっちり決めて、48−37。
長岡、山本に替えて佐藤、篠原が入る。
町田とマッチアップのメイがボールを奪う。
リュウがバンクショットで3P、51−37。
町田が3Pを返し、51−40。
タクにボールをつなげられずターンオーバー。

ニニに替えてリトが入る。
町田が左45度からジャンプシュート、51−42。
タクが高さを活かし決め、53−42。
リトがスティール、リュウが3Pを決め、56−42。

160315-3-09-ryu-3.jpg

篠原が左0度からジャンプシュート、56−44。

残り1分を切る。
メイのミドルを町田がリバウンド。
町田のミドルをメイがリバウンド。
メイのミドルは決まらず、56−44のまま3Q終了。

VS.富士通 第4クォーター

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、スタートと同じメンバー。
富士通は、長岡、三谷、佐藤、篠崎、山本。

サンフラワーズボールで開始。
三谷がファウル。
タクのリバウンドショットは苦しい。
篠崎がレイアップ、56−46。
リュウからタクへのホットライン、58−46。

160315-4-01-ryu-taku.jpg

長岡が正面から3P、58−49。
長岡がパスカット。
山本の正面での3Pをタクがリバウンド。
メイがセカンドショットを押し込み、60−49。

160315-4-02-mei.jpg

篠崎の速攻にリュウがファウルしバスカン献上。
1ショットは決まらず、60−51。
リトに替えてニニ、佐藤に替えて町田が入る。

タクがゴール下に切り込む、62−51。

160315-4-03-taku.jpg

三谷の3Pをレアがリバウンド。
ニニの左45度からのミドル、リバウンドの攻防で三谷がファウル。
ショットクロック間際のレアのフローターシュートは決まらず。

3分経過。
山本がバックショットを決め、62−53。
山本がパスカット。
レアがファウル。
ここでサンフラワーズが後半2回目のタイムアウト。

残り6分41秒、富士通のスローインで再開。
ニニに替えてリトが戻る。
長岡の3Pを篠崎がリバウンド。
レアと長岡がダブルファウル。
ショットクロック1秒、町田のロング3Pは決まらず。
速攻に走るタクに長岡がファウルしファウルアウト。
篠原がコートイン。

レアの3P、リトがリバウンドを押し込み、64−53。

160315-4-04-lito.jpg

町田から山本へのパスは通らずターンオーバーとなったところで、
富士通が後半最後のタイムアウト。

残り5分36秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リトの左0度からのジャンプシュートを篠原がリバウンド。
町田が右から3P、64−56。

リュウの3Pを篠原がリバウンド。
山本の左45度からの3Pはリングに弾かれる。

6分経過。
篠崎が中央突破、64−58。
タクのペネトレイトは決まらず。
三谷のシュートを篠崎がリバウンド。
三谷のジャンプショットはタクがリバウンド。

残り3分を切る。
リュウがミドルを決める、66−58。

160315-4-05-ryu.jpg

町田の3Pをリトがリバウンド。
リュウがファウル。
山本と篠原の合わせを決められ、66−60。
リュウからメイ、篠原がファウルし2ショット。

160315-4-06-mei-f.jpg

2本目のみで、67−60。

篠崎の右45度からの3Pをタクがリバウンド。
タクのフェイダウェイを町田がリバウンド。
篠崎が3Pを狙うがエアボール、しかしリバウンドを取れない。
メイのディフェンスリバウンド。
町田がレアにファウルしチームファウル超過。
2ショットは両方決めて、69−60。

160315-4-07-rea-f.jpg

残り1分を切る。
篠原が右0度からミドルショット、69−62とされると、
サンフラワーズが後半最後のタイムアウト。

残り58.3秒、サンフラワーズがスローインラインから再開。
スローインをもらうタクに山本がファウルし2ショット。
1本目のみで、70−62。
山本のリバウンドショットは決まらず。
山本がファウルしタクの2ショット。
両方決めて、72−62。
町田の3P、篠原がリバウンドを押し込み、72−64。
山本がファウルしリュウの2ショット。
両方決まらない。
三谷の3Pは決まらず。
山本がレイアップに持ち込む、72−66。
リュウがドライブでディフェンスを引きつけレアにパス、
左45度から3Pを叩き込み、75−66で試合終了。

160315-4-08-rea-3.jpg

Wリーグ8連覇、3年連続2冠を達成した。

160315-4-09-end.jpg