準々決勝ではアイシンAWに快勝し、40年連続でベスト4へ進んだサンフラワーズ。
準決勝の相手は、トヨタを下して3年ぶりにベスト4に勝ち進んできたシャンソン。

今季のWリーグ対シャンソン戦では1勝1敗で星を分け合っている。
両試合とも＃６本川を中心に得点を許しタイトな試合内容となった。
今日こそは完勝し、明日の決勝戦に駒を進めたい。

注目の試合は代々木第1体育館にて、11:00 Tip-Off！
なお、この試合はBS-1にて生中継される。

ALL JAPAN 準決勝。
サンフラワーズのスタートは、＃０吉田（リュウ）、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１１岡本（レア）、＃２１間宮（メイ）、＃２３大沼（リト）。
対するシャンソンは、＃１杉山、＃６本川、＃１２三好、＃２２河村、＃２５井澗。

ティップオフはシャンソンボール。

河村のカットインをメイがリバウンド。
リトの左０度からのシュートはリングに嫌われる。
河村がミドル、０−２。
レアの左４５度からの３Pは決まらず。

河村から本川へのパスを通させない。
リュウが正面から３P、３−２。

河村がハイポストで決め、３−４。

タクのアウトサイドシュートはリングに弾かれる。
井澗がトラベリング。
リュウのバックショットを杉山にブロックされる。
河村のジャンプシュートはメイがリバウンド。
メイがハイポストからジャンプシュート、５−４。

３分経過。
メイのジャンプショットは苦しい。
本川が右４５度から３Pｌ、５−７。
リュウの正面でのジャンプシュートは決まらず。

本川のドライブインは決めさせない。
リトが速攻に持ち込む、７−７。

三好にゴール下を許し、７−９。
メイのゴール下に河村がファウルし２ショット。
両方決めて、９−９。

５分経過。
杉山のシュートをタクがブロック。
レアからのループパス、受けるメイに井澗がファウルし２ショット。
両方決めて、１１−９。

杉山のゴール下は決めきれない。
サンフラワーズはターンオーバー。
井澗のドライブインにリュウがファウルし２ショット。
２本目のみで、１１−１０。
メイのジャンプショットは入らず。

タクのターンショット、メイのリバウンドショットに河村がファウルし２ショット。
両方決めて、１３−１０。
杉山のゴール下をタクとリトで守りきる。
メイのゴール下に井澗がファウルしバスカンゲット。
ここで、シャンソンが１回目のタイムアウト。

残り３分１６秒、メイの１ショットで再開。
きっちり決めて、１６−１０。

井澗に替えて＃１０増岡が入る。
三好のジャンプシュートはタクがリバウンド。
レアのドライブイン、リバウンドショットの増岡がファウルし２ショット。
両方決めて、１８−１０。
杉山に替えて＃２０元山が入る。
本川の正面でのシュートは決まらず。
増岡に速攻を許し、１８−１２。

残り２分を切る。
リトがゴール下に切り込むがシュートは決まらず。
河村がカットイン、１８−１４。
本川がゴール下に攻め込むがエンドラインを踏む。
メイのフェイダウェイは決まらず。

残り１分を切る。
本川の３Pをリュウがリバウンド。
パスをもらうメイに本川がファウルしチームファウル超過。
メイの２ショットは両方決めて、２０−１４。

三好の３Pは決まらず、増岡がリバウンドを押し込み、２０−１６。
リトが巧くゴール下に入りこみジャンプショット、２２−１６で１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
シャンソンは、本川、増岡、三好、元山、河村。

サンフラワーズボールで開始。
メイのパワープレイに元山がファウルし２ショット。
両方決めて、２４−１６。
三好の左４５度からのアウトサイドシュートはリングに嫌われる。
タクがドライブイン、２６−１６。

元山が中央突破、２６−１８。

リトのミドルは決まらず。
リュウからタクへのホットライン、２８−１８。

河村が右４５度からジャンプシュート、２８−２０。

メイがペイントエリアで粘り、３０−２０。
リトがインターセプト。
レアに替えて＃３２宮崎（ユラ）が入る。
リュウとメイの合わせを決め、３２−２０とすると、
シャンソンが２回目のタイムアウト。

残り７分０６秒、シャンソンのスローインで再開。
三好の３P、リバウンドの攻防でリトがファウル。
ユラがスティールからレイアップ、３４−２０。

河村のミドルをリュウがリバウンド。
タクが左０度からアウトサイドシュート、３６−２０。

４分経過。
本川の３P、リバウンドが取れない。
再びの本川の３Pはメイがリバウンド。
タクのゴール下、リバウンドの攻防でリトがファウル。
リトがファウルし個人ファウル３つ目。＃２２中村（ニニ）と交替する。
ここで、サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り５分０１秒、シャンソンのスローインで再開。
三好が右４５度からロング３P、３６−２３。
タクが技ありジャンプショット、３８−２３。

再びの三好の３Pをタクがリバウンド。
速攻に持ち込むニニ、本川がファウルし２ショット。
両方決めて、４０−２３。
ユラに替えてレアが戻る。
シャンソンは、本川、三好、＃２１近平、河村、井澗。

井澗がジャンプショット、４０−２５。
レアが正面で３P、４３−２５。

河村にタクがファウルし２ショット。
２本目のみで、４３−２６。
本川がパスカット。
リュウがファウルしチームファウル超過。
本川の２ショットは、４３−２８。

残り３分を切る。
リュウからタクへのパスをカットされる。
ドライブインの三好からアウトサイドへのパスがつながらない。

タクの左０度からのジャンプシュートは決まらず。
河村がハイポストで決め、４３−３０。
ニニが左４５度からジャンプシュートを返し、４５−３０。

本川が左４５度から３P、４５−３３。

残り１分を切る。
タクがカットイン、４７−３３。
本川が正面で３P、４７−３６。
タクがブザービーターとなるゴール下で、４９−３６とし前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
シャンソンは、本川、三好、元山、河村、井澗。

サンフラワーズのスローインから。
しかしターンオーバー。
レアがインターセプト。
リュウのジャンプシュート、リバウンドのメイに三好がファウル。

タクとメイの合わせ、セカンドショットに井澗がファウルし２ショット。
２本目のみで、５０−３６。

河村の右０度でのジャンプシュートはエアボールでタクがリバウンド。
メイの右０度からのシュートはリングに弾かれる。
シャンソンはターンオーバー。
リュウのアウトサイドシュートは決まらず。

元山のアウトサイドシュートをタクがリバウンド。
三好がファウル。
河村に替えて近平が入る。
ショットクロック２秒のレアの３Pは決まらず。

３分経過。
リトがパスカット。しかし前方につなげられない。
三好のジャンプショットをメイがリバウンド。
リュウの速攻も決めきれない。
井澗の３Pをメイがリバウンド。
レアが右４５度から３P、５３−３６。

リュウに替えてユラが入る。
シャンソンは、本川、三好、元山、河村、井澗。
河村にゴール下を許し、５３−３８。
ユラのカットインは実らず。
本川のドライブインをタクがブロック。
レアとユラの速攻は決めきれない。

５分経過。
メイのディフェンスリバウンド。
レアの左０度からの３P、リバウンドのリトからメイへつなぎ、５５−３８。
メイがファウル。

レアのディフェンスリバウンド。
ユラに替えてリュウが戻る。
タクが隙を突きゴール下へ、５７−３８。

元山がミドル、５７−４０。

残り３分を切る。
サンフラワーズはターンオーバー。
本川がパスカットからシュートに持ち込む、５７−４２。
河村がファウル。
サンフラワーズはパスが繋がらない。
河村のジャンプショットにリトがファウルし２ショット。
しかし両方決められない。

メイのミドル、リバウンドのリトからタクが決め、５９−４２。

メイがスティール。
リュウからタクへつなぎ、６１−４２。
ここで、シャンソンが後半１回目のタイムアウト。

残り１分３２秒、シャンソンのスローインで再開。
リトに替えてニニが入る。
三好が正面で３P、６１−４５。

残り１分を切る。
タクがファウル。
元山のアウトサイドシュートをニニがリバウンド。
リュウがアウトサイドシュートを決め、６３−４５。

ニニがファウル。
本川のフローターシュートは決まらず。
リュウのブザービーターは決まらず、６３−４５のまま３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、リュウ、タク、レア、メイ、ニニ。
シャンソンは、本川、三好、元山、河村、井澗。

シャンソンボールで開始。
本川のミドルはリュウがリバウンド。
リュウのアウトサイドシュートは決まらず。
三好のドライブインをメイがリバウンド。
ドライブのレアからアウトサイドのタクへ、ジャンプシュートで、６５−４５。

元山のフェイダウェイをメイがリバウンド。
タクのジャンプシュートは決まらず。
リュウに替えてユラが入る。
元山のカットインはリングからこぼれ、タクがリバウンド。

ニニからカットインのメイ、本川がファウルしバスカンゲット。
ここで、シャンソンが後半２回目のタイムアウト。

残り７分４６秒、メイの１ショットで再開。
きっちり決めて、６８−４５。

元山のジャンプショット、タクのリバウンドは取り切れない。
レアがスティールから一人旅、７０−４５。
レアのディフェンスリバウンド。

ユラのレイアップは決まらず。
元山のジャンプシュートはタクがリバウンド。
ショットクロック間際のタクのジャンプショットはバックボードに当たる。
タク、レアに替えてリト、＃５２宮澤（アース）、元山に替えて近平が入る。

４分経過。
ショットクロック間際の本川のシュートは決まらないがリバウンドが取れない。
再びショットクロック間際、三好が右４５度から３P、７０−４８。
ニニの正面でのジャンプショットは決まらず。

５分経過。
三好がジャンプショット、７０−５０とされると、
サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り４分５４秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ニニがダブルチームに阻まれる。
三好の正面でのミドルをリトがリバウンド。

サンフラワーズは２４秒オーバータイム。
河村のアウトサイドシュートをリトがリバウンド。
リトとアースの合わせを決めて、７２−５０。

ニニがファウル。
メイに替えて＃２木林（リン）が入る。

残り３分を切る。
近平のゴール下をニニがリバウンド。
アースが左０度からジャンプシュート、７４−５０。
三好のジャンプショットをリンがリバウンド。
ゴールに切り込むニニだがトラベリング。
リトに替えて＃３山田（ウミ）、本川に替えて増岡が入る。

河村のジャンプショットをアースがリバウンド。
アースのドライブインに井澗がファウルしバスカンゲット。
１ショットも決め、７７−５０。

ファウルアウトの井澗に替えて＃０深野が入る。
ニニに替えて＃１３西山（リョク）が入る。

河村がゴール下で決める、７７−５２。
アースのディフェンスリバウンド。
アースの左４５度からのシュートは決まらず。

残り１分を切る。
リョクがヘルドボールに持ち込む。
リョクがゴール下に切り込む、７９−５２。

アースのディフェンスリバウンド。
ユラのレイアップは決まらず試合終了。
明日14時からの決勝戦へ駒を進めた。