昨日のセミファイナル第1戦では、相手をロースコアに抑え勝利したサンフラワーズ。
本日は昨日に引き続き秋田県立体育館にて、セミファイナル第2戦を迎える。

サンフラワーズはファイナル進出に王手をかけたが、デンソーも負けるわけにはいかない大事な試合。
それでもきっちり勝って、次につなげたい。

注目の試合は、15:09 Tip-Off！
なお、この試合はBS-1にて生中継される。

セミファイナル第2戦。
サンフラワーズのスタートは、＃０吉田（リュウ）、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１１岡本（レア）、＃２１間宮（メイ）、＃２３大沼（リト）。
対するデンソーは、＃８高田真、＃１０藤原、＃１２赤穂、＃１３伊集、＃４１伊藤。

ティップオフはサンフラワーズボール。

メイのストップジャンプシュートで先制、２−０。

伊藤にレイアップを許し、２−２。
タクが右４５度からジャンプシュート、４−２。

ゴール下の赤穂にリトがファウルし２ショット。
両方決められ、４−４。
メイのパワープレイに赤穂がファウルし２ショット。
しかし両方決められない。
藤原の３Pをリュウがリバウンド。

タクが左４５度からジャンプシュート、６−４。

伊集のミドルをリトがリバウンド。
リュウのドライブインは決まらず。
赤穂のペネトレイトにメイがファウルし２ショット。
２本目のみで、６−５。
リトに替えて＃５２宮澤（アース）が入る。

３分経過。
アースが右０度からジャンプシュート、８−５。

伊藤のドライブインにレアがファウルし２ショット。
２本目のみで、８−６。
リュウのジャンプショットを赤穂がリバウンド。
伊集のドライブにリュウがファウル。

伊集がハイポストでジャンプシュート、８−８。
レアの正面での３Pを赤穂がリバウンド。
赤穂にゴール下を許し８−１０。

５分経過。
伊集がスティールからレイアップ、８−１２とされると
サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り４分４９秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウが中央突破しスクープシュート、１０−１２。

藤原の右４５度からの３Pをタクがリバウンド。
伊集がファウル。
リトからメイへのパスは苦しい。

伊集のドライブをタクが防ぐ。
アースのジャンプシュートはリングに弾かれる。
伊藤がハイポストでジャンプシュート、１０−１４。
アースのゴール下も決めきれない。
リバウンド時にアースがファウルしチームファウル超過。
藤原の２ショットは両方決められ、１０−１６。

残り３分を切る。
タクのミドルはレンジが短い。
赤穂の速攻をアースが決めさせない。
アースが左４５度からジャンプシュート、１２−１６。

伊藤がフェイダウェイ、１２−１８。

伊集がファウル。
伊集に替えて＃１４大庭が入る。
メイがフェイダウェイを返し、１４−１８。

高田真のジャンプショットをタクがブロック。
タクが右４５度からミドルショット、１６−１８。

残り１分を切る。
大庭が右０度から３P、１６−２１。
リュウの中央突破は実らず。
伊藤の３Pは決まらず１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、リュウ、タク、レア、メイ、アース。
デンソーは、高田真、＃１１吉田、赤穂、大庭、伊藤。

デンソーボールで開始。
伊藤の左０度からの３Pをタクがリバウンド。
サンフラワーズはターンオーバー。
大庭のハイポストでのジャンプシュートはメイがリバウンド。
リュウのアウトサイドシュートはリングに嫌われる。

吉田にゴール下を許し、１６−２３。
メイがゴール下でパワープレイ、１８−２３。

伊藤がハイポストでフェイダウェイ、１８−２５。
メイが左４５度からミドルを返す、２０−２５。
アースがファウル。
レアに替えて＃３２宮崎（ユラ）、赤穂に替えて＃９牛田が入る。
ショットクロック間際の吉田のシュートは苦しい。
メイのパワープレイに吉田がファウルしバスカンゲット。

１ショットも決め、２３−２５。

３分経過。
吉田の３Pはエアボール。
アースに替えてリト、吉田に替えて藤原が戻る。
リュウのジャンプシュートは自らリバウンド。
タクが右４５度からジャンプシュート、２５−２５。

伊藤のシュートをタクがリバウンド。

タクがハイポストから決め、２７−２５。

ここでデンソーが１回目のタイムアウト。

残り５分４３秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ユラの右４５度からの３Pは藤原がリバウンド。
リトがボールを奪取。
ゴール下のタクにつなぎ、２９−２５。

タイトに守ってリトがボールを奪う。

メイのミドルに牛田がファウルしバスカンゲット。

ここでデンソーが２回目のタイムアウト。

残り４分４８秒、メイの１ショットで再開。
きっちり決めて、３２−２５。
牛田が右４５度からジャンプシュート、３２−２７。
高田真がファウル。
タクがスローインをもらいざまに決め、３４−２７。

大庭が左４５度から３P、３４−３０。

６分経過。
牛田がファウルしチームファウル超過。
メイの２ショットは両方決めて、３６−３０。

牛田、伊藤に替えて赤穂、伊集が入る。
伊集の３Pを赤穂がリバウンド。しかしデンソーはターンオーバー。
ユラに替えてアースが入る。
高田真がファウルしタクの２ショット。
２本目のみで、３７−３０。
藤原の３Pをメイがリバウンド。

残り３分を切る。
メイがオフェンスファウル。
大庭のペネトレイトをタクがリバウンド。
アースのターンショットをタクがリバウンド。
タクが右０度からジャンプシュート、３９−３０。

パスをもらう赤穂だがエンドラインを踏んでしまう。
大庭に替えて伊藤が戻る。

リュウのジャンプシュートをタクがリバウンド。
メイがハイポストでジャンプシュート、４１−３０。

伊集が左０度からミドル、４１−３２。
タクがハイポストで決め、４３−３２。

残り１分を切る。
伊集のミドルをリュウがリバウンド。
リュウのミドルはリングに弾かれる。
伊集のジャンプシュートをタクがリバウンド。
メイの左４５度からのジャンプシュートは決まらず、
４３−３２のまま前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズは、リュウ、タク、メイ、リト、アース
デンソーはスタートと同じメンバー。

サンフラワーズのスローインから。
タクがセカンドショットを押し込み、４５−３２。

赤穂がハイポスト正面から決め、４５−３４。

リトが中央突破、４７−３４。

赤穂がオフェンスファウル。
リュウからタクへのパスが合わない。
赤穂にゴール下を許し、４７−３６。

リュウのハイポストでのシュートはリングに嫌われる。
伊集がレイアップに持ち込み、４７−３８。
メイのゴール下は決めきれない。
アースがファウル。

３分経過。
伊集のペネトレイトをメイがリバウンド。
パスをもらうメイに赤穂がファウル。
アースに替えてレアが入る。
リトのミドルをリュウがリバウンド。
メイがゴール下でパワープレイ、４９−３８。

伊藤がミドルを返し、４９−４０。

タクとメイの合わせに伊藤がファウルし２ショット。

両方決めて、５１−４０。
赤穂のカットインはメイがリバウンド。
リュウのペネトレイトは決めきれない。
リュウがボールを奪取。
レアからタクへボールを入れられない。

５分経過。
高田真がターンショット、５１−４２。
リュウのアウトサイドシュートはリングに弾かれる。

伊集がドライブインを決めてくる、５１−４４。
メイのゴール下を高田真がリバウンド。
高田真のミドルをメイがリバウンド。
赤穂がファウル。
赤穂は個人ファウル４つ目、牛田と交替する。
レアに替えてリトが入る。

残り３分を切る。
リュウのミドル、リバウンドのメイに牛田がファウルし２ショット。

２本目のみで、５２−４４。
ショットクロック間際の伊藤の３Pをメイがリバウンド。
アースからリト、レイアップをねじ込み、５４−４４。

伊集のレイアップはタクがリバウンド。
リュウからゴール下のメイ、牛田がファウルし２ショット。

両方決めて、５６−４４。
高田真と牛田の合わせにメイがファウルし２ショット。
２本目のみで、５６−４５。
スローインを奪った伊集がシュート、５６−４７。

残り１分を切る。
伊藤がインターセプト。
牛田のアウトサイドシュートをメイがリバウンド。
リトがゴールに切り込むと高田真のファウルを誘ってバスカンゲット。

１ショットも決め、５９−４７。
藤原が左４５度から３P、５９−５０で３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、リュウ、タク、メイ、リト、アース。
デンソーは、高田真、牛田、藤原、伊集、伊藤。

デンソーボールで開始。
高田真の右０度からのミドルにリュウがファウルし２ショット。
１本目のみで、５９−５１。
リュウのペネトレイト、メイがリバウンドを押し込み、６１−５１。

伊集の３P、リバウンドの牛田にメイがファウル。
メイは個人ファウル４つ目、＃２２中村（ニニ）と交替する。

牛田の右０度からのジャンプシュートをタクがリバウンド。
ニニがバンクショットを決め、６３−５１。
デンソーはターンオーバー。
ここで、デンソーが後半１回目のタイムアウト。

残り８分１８秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウが左から３P、６６−５１。

藤原に替えて大庭が入る。
リトのディフェンスリバウンド。
速攻に持ち込みたいがニニにつなぎきれない。
大庭のドライブインにニニがファウルし２ショット。
両方決められ、６６−５３。
リトのミドルはリングに弾かれる。

３分経過。
大庭が左から３P、６６−５６。
ニニのレイアップはリングに嫌われるもリバウンドをつなぐ。
伊集がファウル。
ニニに替えてレアが入る。
レアの３Pをタクがリバウンド。
レアのジャンプショットに伊藤がファウルし２ショット。

２本目のみで、６７−５６。

伊藤のドライブインをリトがリバウンド。
リュウ→タク→アースとつなぎ決め、６９−５６とすると、
デンソーが後半２回目のタイムアウト。

残り５分２８秒、デンソーのスローインで再開。
大庭のペネトレイトをタクがリバウンド。

リュウがディフェンスを引きつけアースにパス、ジャンプシュートで、７１−５６。

牛田が左０度からジャンプシュートを決め、７１−５８とされると、
サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り４分２３秒、サンフラワーズのスローインで再開。
レアの替えてメイが入る。
牛田にボールを奪われるとタクがファウル。
伊藤のジャンプショットをタクがリバウンド。

アースのミドルをメイがリバウンド。
メイがフェイダウェイ、７３−５８。

タクのディフェンスリバウンド。

残り３分を切る。
アースが左４５度からジャンプシュートを決め、７５−５８とすると、
デンソーが後半最後のタイムアウト。

残り２分５７秒、デンソーのスローインで再開。
高田真のジャンプショットにタクがファウルし２ショット。
両方決められ、７５−６０。
リトのハイポストでのシュートをタクがリバウンド。
アースの左０度からのジャンプシュートをリトがリバウンド。
牛田に替えて赤穂が入る。
リトのレイアップを赤穂がリバウンド。

大庭の３Pはエアボールだが伊集がリバウンドを押し込み、７５−６２。
伊集がファウル。
大庭がファウル。
アースに替えてユラが入る。
タクがハイポストでジャンプシュート、７７−６２。

タクがファウルしチームファウル超過で伊集の２ショット。
両方決められ、７７−６４。
タクに替えてニニが入る。
ここで、サンフラワーズが後半２回目のタイムアウト。

残り１分２９秒、サンフラワーズがスローインラインから再開。
リュウに替えて＃３山田（ウミ）が入る。
サンフラワーズはターンオーバー。
伊集が左４５度から３P、７７−６７。
フルコートプレスのデンソー、ウミがトラベリング。
高田真のアウトサイドシュートをニニがリバウンド。
大庭がファウルしチームファウル超過でリトの２ショット。
２本目のみで、７８−６７。
伊集のドライブインにニニがファウルし２ショット。
両方決められ、７８−６９とされると
サンフラワーズが後半最後のタイムアウト。

残り１分０１秒、サンフラワーズがスローインラインから再開。
ウミに替えてリュウが戻る。
伊藤がファウルしリュウの２ショット。
しかし両方決まらない。
大庭のドライブインをタクがリバウンド。
サンフラワーズは前方にパスが出せない。
伊集の３Pはタクがリバウンド。
伊集がファウルしファウルアウト。
伊集に替えて藤原が入る。
リトの２ショットは２本目のみ、７９−６９。

デンソーはターンオーバー。
サンフラワーズもパスがつながらない。
伊藤がドライブイン、７９−７１で試合終了。
後半追い上げられるも逃げ切りファイナル進出を決めた。