Wリーグ1次ラウンド終盤に黒星を喫し、16勝2敗の首位で最終節を迎えるサンフラワーズ。
今週は福岡県北九州市・福岡市にてトヨタとの連戦を迎える。

トヨタは13勝5敗で現在リーグ5位。2次ラウンドに向けて順位を上げるため全力でかかってくる。
サンフラワーズは連勝して首位をキープできるか。

注目の試合は北九州市立総合体育館にて、15:00 Tip-Off！

対トヨタ第1戦。
サンフラワーズのスタートは、＃０吉田（リュウ）、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１１岡本（レア）、＃２１間宮（メイ）、＃５２宮澤（アース）。
対するトヨタは、＃１大神、＃２０近藤、＃２２森、＃２３鈴木、＃２５久手堅。

ティップオフはサンフラワーズボール。

アースのミドルを大神がリバウンド。
大神のジャンプショットはリングに嫌われメイがリバウンド。
タクのジャンプショットも決まらず。
近藤が正面で３P、０−３。

タクがゴール下に攻め込み、２−３。

森がハイポストでジャンプシュート、２−５。
タクがゴール下でパワープレイ、４−５。
ドライブインの久手堅がエンドラインを踏む。

リュウのアウトサイドシュートを森がリバウンド。
鈴木の左４５度からの３Pはリュウがリバウンド。
アースのジャンプシュート、タクがリバウンドを押し込み、６−５。

３分経過。
近藤がフェイダウェイ、６−７。
レアの右４５度からの３Pは決まらず。
タクがパスカット。
タクのハイポストでのシュート、リバウンドのメイに鈴木がファウル。
アースに替えて＃２３大沼（リト）が入る。
サンフラワーズはターンオーバー。
タクがパスカットから前方のレアへ、速攻を決め、８−７。

鈴木の３Pをレアがリバウンド。
リトがドライブイン、１０−７。

近藤が左４５度から３P、１０−１０。

５分経過。
レアのアウトサイドシュートはリングに嫌われる。
大神から森へのパスがこぼれる。
鈴木に替えて＃１２矢野が入る。
リュウが隙を突きレイアップに持ち込む、１２−１０。

ここでトヨタが１回目のタイムアウト。

残り４分１７秒、トヨタのスローインで再開。
タクに替えてアース、大神に替えて＃７水島が入る。
水島のレイアップをリトがリバウンド。

リトは惜しくもトラベリング。
リトがファウル。
近藤のシュートをアースがブロックするもサイドラインを割ってしまう。
再びリトがファウル。
リトに替えてタクが戻る。
森のミドルショットをリュウがリバウンド。
タクのゴール下は決まらず。

残り３分を切る。
矢野の右４５度からの３Pをアースがリバウンド。
レアのドライブインを矢野がブロック。
矢野がファウル。
森に替えて＃８丹羽が入る。
レアが３Pを決め、１５−１０。

矢野が右４５度から３P、１５−１３。
タクに替えて＃２２中村（ニニ）が入る。
トヨタがファウル。
アースからメイへのパスを丹羽がカット。

大神がトラベリング。
近藤に替えて＃３鬼頭が入る。
アースの突破は実らず。
大神から丹羽、シュートをリュウがブロック。
レアの３Pはリングに嫌われ、ニニがリバウンド。

残り１分を切る。
メイのジャンプショットは決まらない。
丹羽のハイポストでのシュートもリングに嫌われメイがリバウンド。
メイのゴール下でのパワープレイに矢野がファウルしバスカンゲット。
１ショットも決め、１８−１３。

鬼頭がトラベリング。
矢野に替えて鈴木が戻る。
ニニのジャンプシュートは決まらず１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、タク、レア、メイ、ニニ、＃３２宮崎（ユラ）。
トヨタは、大神、鬼頭、水島、森、鈴木。

トヨタボールで開始。
大神のジャンプショットは決まらず。
森がスティールから速攻、１８−１５。
タクのパワープレイに水島がファウルし２ショット。

１本目のみで、１９−１５。
ニニがリバウンド。
レアが正面から３P、２２−１５。

鬼頭に替えて近藤が戻る。
ショットクロック間際の近藤のアウトサイドシュートは苦しい。
メイの右０度からのジャンプシュートは決まらず。
鈴木がジャンプショットを決める、２２−１７。

ニニのミドルは決まらず。
鈴木の左４５度からの３Pはユラがリバウンド。
メイのゴール下は苦しい。
タクがファウル。
水島に替えて久手堅が戻る。
大神から鈴木、３Pを決められ、２２−２０。

３分経過。
ユラに替えてリュウが戻る。
森がスティールからレイアップ、２２−２２。
タク・久手堅のダブルファウルとなったところで、
サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り６分３３秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ニニに替えてアースが戻る。
リュウからタク、しかしシュートに持ち込めない。

大神のハイポストでのジャンプシュートはメイがリバウンド。

レアの右０度からの３Pは決まらず。
大神の右０度からのジャンプシュートをタクがリバウンド。
レアの右４５度からの３P、アースはリバウンドを取り切れない。

５分経過。
近藤のアウトサイドシュートもリバウンドが取れない。
久手堅がオフェンスファウル。
アースに替えてリト、久手堅に替えて水島が入る。
リュウがクラッチショットに持ち込む、２４−２２。

近藤のミドルをメイがリバウンド。
リュウのループパスにタクが応える、２６−２２。

水島がカットイン、２６−２４。
メイのフェイダウェイは決まらないがリュウとリトがルーズボールに食らいつく。

残り３分を切る。
メイのゴール下は決めきれない。
鈴木に替えて矢野が入る。
矢野の勝目の正面でのアウトサイドシュートをリトがリバウンド。
素早くゴール下のタクにつなぎ、２８−２４。

大神が右０度からジャンプシュート、２８−２６。
森がパスカット。

近藤が３Pを決め、２８−２９。
レアがレイアップを決め返す、３０−２９。

メイがカットイン、３２−２９。
大神の正面でのシュートをタクがリバウンド。

残り１分を切る。
レアの右０度からの３Pを森がリバウンド。
近藤の左４５度からの３Pをリトがリバウンド。
メイのフェイダウェイをリトがリバウンド。
レアの３Pはリングに挟まれる。
ここで、トヨタが２回目のタイムアウト。

残り4.4秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リトはシュートに持ち込めず、３２−２９のまま前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズ、トヨタともスタートと同じメンバー。

トヨタのスローインから。
大神の右０度からのジャンプシュートをレアがリバウンド。
リュウとメイの合わせを決め、３４−２９。

近藤がハイポストでジャンプショット、３４−３１。
リュウのドライブインをアースがリバウンド。

ショットクロック間際のメイのターンショットに森がファウルし２ショット。
両方決めて、３６−３１。

鈴木の右４５度からのアウトサイドシュートをメイがリバウンド。
ショットクロック間際のリュウのアウトサイドシュートは森がリバウンド。

久手堅のフローターシュートはこぼれ、森にセカンドショットを決められ、３６−３３。
メイのゴール下は入らず。
近藤がフェイダウェイ、３６−３５。

３分経過。
メイのゴール下はまたも決まらず。
森がジャンプシュートを決め、３６−３７。
アースのミドルも入らない。
久手堅がトラベリング。
アースに替えてリトが入る。

リュウがレイアップに持ち込み、３８−３７。

森のミドルはメイがリバウンド。
タクがタップショット、４０−３７。
森にゴール下を許し、４０−３９。

５分経過。
メイのターンショットは決まらないがリュウがインターセプト。
リトが右０度からアウトサイドシュート、４２−３９。
鈴木のジャンプシュートをタクがリバウンド。
レアの３Pは決まらず。
大神、鈴木に替えて、水島、矢野が入る。
タクのターンショットを水島がリバウンド。

近藤のアウトサイドシュートは決まらず。
メイのレイアップをリュウがリバウンド。
リュウからタク、パワープレイでシュートを押し込み、４４−３９。

レアのディフェンスリバウンド。
リトのアウトサイドシュートをタクがリバウンド。

残り３分を切る。
近藤、森に替えて、鬼頭、丹羽が入る。
ここで、サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り２分５７秒、サンフラワーズのスローインで再開。
タクからリュウへのパスをカットされる。
水島のジャンプショットをメイがリバウンド。
サンフラワーズはターンオーバー。

久手堅のゴール下、リバウンドのメイに久手堅がファウル。
メイに替えて＃２木林（リン）、久手堅に替えて大神が入る。
リュウのドライブインに水島がファウルし２ショット。
２本目のみで、４５−３９。

リュウに替えてユラが入る。
トヨタはターンオーバー。

残り１分を切る。
リトがトラベリング。
鬼頭に決められ、４５−４１。
レアの３Pは決まらず。
矢野のジャンプシュートをタクがリバウンド。
ユラのフローターシュートは決まらず３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、タク、レア、メイ、リト、ユラ。
トヨタは、大神、水島、矢野、近藤、森。

トヨタボールで開始。
大神の左０度でのジャンプシュートをタクがリバウンド。
パスをもらうメイに森がファウル。
ユラに替えてリュウが戻る。
リュウからのバウンズパス、タクがパワープレイで応え、矢野のファウルを誘ってバスカンゲット。

１ショットも決め、４８−４１。
近藤がジャンプショット、４８−４３。

タクがパワープレイでシュートを押し込む、５０−４３。

森がオフェンスファウル。
矢野に替えて鈴木が入る。
リトのフェイダウェイは決まらず。
トヨタは速攻に持ち込みたいが森へのパスが通らない。
ここで、トヨタが後半１回目のタイムアウト。

残り８分０８秒、サンフラワーズのスローインで再開。
森に替えて＃１０天津が入る。
レアが隙を突きレイアップ、５２−４３。

天津がハイポストでジャンプショット、５２−４５。

３分経過。
タクのパワープレイがファウルを誘ってバスカンゲット。

１ショットも決め、５５−４５。
水島に替えて久手堅が戻る。
レアがファウル。
天津のアウトサイドシュートをリトがリバウンド。
レアの３Pをタクがリバウンド。しかしパスがつながらない。

天津がレイアップを決めてくる、５５−４７。
リトの右０度からのジャンプシュートは決まらず。
大神が左４５度からジャンプシュートを決め、５５−５０とされると、
サンフラワーズが後半２回目のタイムアウト。

残り５分１３秒、サンフラワーズのスローインで再開。
タクがゴール下で高さを活かし決める、５７−５０。

天津のジャンプシュートをタクがリバウンド。
メイのカットインは実らず。
天津のミドルはレアがリバウンド。

６分経過。
リトが左４５度からジャンプシュート、５９−５０。

リュウがインターセプト。
メイのシュートは苦しい。
大神のミドルショットをタクがリバウンド。
タクのアウトサイドシュートをリュウがリバウンド。
ここで、トヨタが後半２回目のタイムアウト。

残り３分０２秒、サンフラワーズのスローインで再開。
天津に替えて森が戻る。
ショットクロック１秒、レアが右４５度から３Pを決める、６２−５０。

近藤が同位置で３Pを返す、６２−５３。
リトのシュート、リバウンドのタクに近藤がファウルしチームファウル超過。
タクの２ショットは、両方決めて、６４−５３。

森に替えて矢野が入る。

鈴木の３Pを近藤がリバウンド。
鈴木が再び３Pを狙うが決まらず。
鈴木がファウルしメイの２ショット。
両方決めて、６６−５３。
鈴木に替えて森が入る。

残り１分を切る。
久手堅と森の合わせを決められ、６６−５５。
時間を使ったオフェンスのサンフラワーズ。
タクの左４５度からのジャンプシュートは決まらず。
矢野・近藤の３Pは決まらず、久手堅がリバウンドを押し込む、６６−５７。
ここで試合終了。
中盤まで攻防が続くも、終盤に突き放し勝利した。