いよいよクォーターファイナルが始まります！
リーグ首位のサンフラワーズは、2次ラウンド下位リーグで3位、8位ポジションとなったアイシンAWと2先勝方式を戦う。

アイシンAWとは今季3回対戦しており、どの試合も快勝している。
その流れを継続し、セミファイナルへ駒を進めたいところ。

本日はいちき串木野市総合体育館にて、15:15 Tip-Off！

クォーターファイナル第1戦。
サンフラワーズのスタートは、＃０吉田（リュウ）、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１１岡本（レア）、＃２１間宮（メイ）、＃２３大沼（リト）。
対するアイシンAWは、＃０佐藤、＃１馬瓜、＃４前田、＃６田中、＃１０小泉。

ティップオフはサンフラワーズボール。

しかしボールがサイドラインを割ったとの判定。
馬瓜がミドルで先制、０−２。
レアからメイ、ループシュートで、２−２。

アイシンAWはターンオーバー。
馬瓜がファウル。
メイのオフェンスリバウンド。

リュウからタクへのホットライン、４−２。
佐藤のレイアップは苦しくレアがリバウンド。
レアのハイポストでのシュートは決まらず。
前田のシュートを田中がリバウンド。
馬瓜が左０度からジャンプシュート、４−４。

レアのシュートをタクがリバウンド、そのまま押し込み、６−４。

アイシンAWが返し、６−６。
タクがゴール下で高さを活かし、８−６。
佐藤の３Pを前田がリバウンド。
馬瓜のアウトサイドシュートをメイがリバウンド。

３分経過。
田中がファウル。
レア、リトに替えて、＃３２宮崎（ユラ）、＃５２宮澤（アース）が入る。
メイがカットイン、１０−６。
前田が左４５度から３P、１０−９。

タクとメイの合わせ、佐藤がファウルしバスカンゲット。
１ショットも決め、１３−９。

高い位置でプレスをかけるもタクがファウルを取られる。
佐藤のアウトサイドシュートをユラがリバウンド。
アースのミドルをメイがリバウンド。
再びのアースのシュートをタクがリバウンド。

５分経過。
タクのゴール下に佐藤がファウルしバスカンゲット。
ここで、アイシンAWが１回目のタイムアウト。

残り４分５８秒、タクの１ショットで再開。
きっちり決めて、１６−９。

ユラに替えてレア、佐藤に替えて＃１５濱口が入る。
アースがパスカット。
レアが右４５度から３P、１９−９。
馬瓜のドライブインをタクがブロック。

タクのミドルをリュウがリバウンド。
レアの３P、タクがリバウンドを押し込み、２１−９。
馬瓜の左０度からのシュートをメイがリバウンド。
リュウ、タクに替えて、リト、ユラが入る。
アースのカットインは決まらず。

残り３分を切る。
馬瓜がシュートをねじ込み、２１−１１。
メイがハイポストでジャンプシュート、２３−１１。
ユラが速攻に持ち込み華麗に決める、２５−１１。

田中のジャンプシュートをアースがリバウンド。
リトの中央突破、アースがカバーし、２７−１１。
ユラが＃９高崎にファウルし２ショット。
両方決められ、２７−１３。

残り１分を切る。
ユラの３Pをアースがリバウンド。
ショットクロック１秒、レアの３Pはリトがリバウンド。
再びレアにつなぎ３Pを沈める、３０−１３。

濱口に替えて佐藤が戻る。
前田のロング３Pはエアボール。
ユラのブザービーターは決まらず１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
アイシンAWは、佐藤、馬瓜、前田、田中、高崎。

アイシンAWボールで開始。
タクのディフェンスリバウンド。
パスを前方に出すもつながらない。
佐藤に決められ、３０−１５。

サンフラワーズはターンオーバー。
佐藤がフックシュート、３０−１７。
リュウからゴール下のタク、アリウープを決め、３２−１７。

馬瓜が左０度からジャンプシュート、３２−１９。
サンフラワーズはまたもターンオーバー。
高崎のドライブをレアが守りきる。
メイのフェイダウェイを馬瓜がリバウンド。

３分経過。
前田に左４５度からジャンプシュートを決められ、３２−２１とされると、
サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り６分４３秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウからの鋭いパスにタクが応える、３４−２１。

前田がハイポストでジャンプショット、３４−２３。

レアの３Pは決まらず。
高崎が正面でアウトサイドシュート、３４−２５。
レアからタクに素早くつなぐ、３６−２５。

５分経過。
メイが高崎からボールを奪うとレアの速攻につなげる、３８−２５。

馬瓜のミドル、田中がリバウンドから決め、３８−２７。
メイがゴール下で返す、４０−２７。
リトがインターセプト。

レアからタクにつなぎ、４２−２７とすると、
アイシンAWが２回目のタイムアウト。

残り３分５２秒、アイシンAWのスローインで再開。
リトに替えてアース、佐藤に替えて濱口が入る。
アイシンAWは２４秒オーバータイム。
レアの３P、リバウンドの攻防で馬瓜がファウル。
馬瓜は個人ファウル３つ、＃１１諏訪と交替する。
スローインをもらったアースが決め、４４−２７。

高崎が正面で３P、４４−３０。
レアが３Pを決め返す、４７−３０。

諏訪のゴール下をタクがブロック。

残り２分を切る。
濱口がパスカット、前田が速攻を決め、４７−３２。
メイがカットイン、４９−３２。

前田がドライブイン、４９−３４。
パスをもらうタクに諏訪がファウル。
田中に替えて＃３奥原が入る。

残り１分を切る。
レアが正面で３P、５２−３４。
濱口にゴール下を許し、５２−３６。
高崎がレアにファウル。
奥原に替えて小泉が入る。
リュウの正面でのアウトサイドシュートは決まらず。
タクがボールを奪い取ると速攻に持ち込み、５４−３６で前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズ、アイシンAWともスタートと同じメンバー。

サンフラワーズのスローインから。
リトが中央突破、５６−３６。

小泉の突破はタクがリバウンド。
レアの３P、リバウンドのメイに馬瓜がファウルしバスカンゲット。
１ショットも決め、５９−３６。

レアがスティール、リトが併走しレイアップ、６１−３８。

馬瓜にタクがファウルしバスカン献上。
１ショットは決まらず、６１−３８。
リュウに替えてユラ、小泉に替えて高崎が入る。
ショットクロック間際のユラのシュートは決まらない。

高崎のミドルはリングに嫌われる。
前方のレアにパスをつなぎたいがカットされる。
前田がミドルを決める、６１−４１。
レアの３Pをタクがリバウンド。

３分経過。
ユラのフローターシュート、リバウンドをつなぐ。
ゴール下のメイに佐藤がファウルし２ショット。
１本目のみで、６２−４１。

田中がカットイン、６２−４３。
ユラとタクの合わせを決めて、６４−４３。

メイに替えてアースが入る。
高崎の突破にユラがファウルしバスカン献上。
１ショットも決められ、６４−４６。
ユラに替えてリュウが戻る。
サンフラワーズはパスが合わない。
アイシンAWにシュートを許し、６４−４８。

５分経過。
タクがインターセプト。
アースからのパスがこぼれターンオーバー。
佐藤にパワープレイを許し、６４−５０とされると、
サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り４分２４秒、サンフラワーズのスローインで再開。
サンフラワーズはメンバーをスタメンに戻す。
しかしシュートに持ち込めない。

トランジションの速い展開。
レアがファウルし、高崎の２ショット。
両方決められ、６４−５２。
レアに替えてアースが入る。

残り３分を切る。
タクのシュートははずれ、リバウンドをメイが決め、６６−５２。

高崎が右４５度から３P、６６−５５。
タクのゴール下に濱口がファウルし２ショット。
２本目のみで、６７−５５。
リトがパスカット。

アースのミドル、リトのジャンプショットも決まらない。
前田が右４５度からロング３P、６７−５８。
高崎がパスカット。
佐藤が右０度から３P、６７−６１。

残り１分を切る。
サンフラワーズはパスがつながらずターンオーバー。
リバウンドの田中がエンドラインを踏む。
タクがファウル。
佐藤が３Pを狙うがリュウがリバウンド。
リュウに濱口がファウル。
得点は決められず、６７−６１のまま３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
アイシンAWは、佐藤、前田、田中、高崎、濱口。

アイシンAWボールで開始。
前田の３P、リバウンドを取り切れない。
田中が左４５度から３P、６７−６４。
リュウが隙を突きカットイン、６９−６４。

高崎の正面での３Pをリュウがリバウンド。

レアが右０度から３P、７２−６４。
リュウがインターセプト。
タクがゴール下で決め、７４−６４と二桁差に戻すと、
アイシンAWが後半１回目のタイムアウト。

残り８分１６秒、アイシンAWのスローインで再開。
前田の３Pをメイとリトでリバウンド。

レアのループパスに応えたタクが佐藤のファウルを誘ってバスカンゲット。
１ショットも決め、７７−６４。
前田に替えて＃５瀧井が入る。
リトのディフェンスリバウンド。
メイのハイポストでのシュートはリングに嫌われるが、タクがリバウンドからシュートに持ち込み、７９−６４。
濱口に替えて馬瓜が入る。

３分経過。
タクのフェイダウェイは苦しい。
リトがパスカット。
レアの左４５度からの３Pはリングに弾かれる。
リュウがファウル。
佐藤に左０度からの３Pを許し、７９−６７。

リトのミドル、タクがリバウンドに飛び込み、８１−６７。
リトに替えてアース、高崎に替えて小泉が入る。
瀧井の３Pをタクがリバウンド。
メイのゴール下はシュートがこぼれる。

５分経過。
レアがインターセプト。
アースのゴール下は実らず。
馬瓜のハイポストでのシュートをアースがリバウンド。
リュウからメイ、ゴール下でパワープレイ、８３−６７。

小泉がトラベリング。
アースに替えて＃２２中村（ニニ）が入る。
ここで、アイシンAWが後半２回目のタイムアウト。

残り３分５０秒、サンフラワーズのスローインで再開。
アイシンAWは、馬瓜、奥原、瀧井、小泉、諏訪。
タクからゴール下のメイにつなぐがシュートは決まらず。
馬瓜の突破をメイがリバウンド。
タクが素早くシュートに持ち込み、８５−６７。

残り３分を切る。
諏訪のフックシュートをタクがブロック。
タクのハイポストでのシュートはリングに弾かれる。
ここで、サンフラワーズが後半２回目のタイムアウト。

残り２分１５秒、アイシンAWのスローインで再開。
サンフラワーズは、＃３山田（ウミ）、メイ、ニニ、ユラ、アース。

馬瓜に替えて＃１３福士が入る。
ユラがファウルし奥原の２ショット。
両方決められ、８５−６９。

メイのゴール下は決めきれない。
奥原の速攻をアースがブロック。
メイに替えて＃２木林（リン）、小泉に替えて＃２４藤木が入る。
ニニとリンの合わせを決め、８７−６９。
ニニが速攻を決め、８９−６９。

残り１分を切る。
ウミとアースの合わせは決まらず。
ここで、アイシンAWが後半最後のタイムアウト。

残り39.6秒、アイシンAWのスローインで再開。
アースに替えて＃１３西山（リョク）が入る。
リョクの３Pをユラがリバウンド。
ウミのジャンプショット、リョクがリバウンドからバックショット、９１−６９。
奥原のシュートは入らず試合終了。
中盤一桁差に詰め寄られるも引き離し勝利した。