最終クォーター開始。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
デンソーは、高田真、藤原、赤穂、伊集、大庭。

デンソーボールで開始。
リュウがファウル。
レアに替えてアースが入る。
伊集の３Pはアースがリバウンド。
タクがゴール下でジャンプショット、５５−４０。

伊集のジャンプショットをタクがリバウンド。
タクがゴール下に持ち込み決め、５７−４０。
藤原の３Pをリュウがリバウンド。
メイが隙を突きレイアップに持ち込み、５９−４０とすると、
デンソーが後半２回目のタイムアウト。

残り８分１６秒、デンソーのスローインで再開。
リトがスティール。
藤原がファウル。
リトに替えてウミ、伊集に替えて伊藤が入る。

リュウが正面から３P、６２−４０。

アースがルーズボールに食らいつく。
素早くメイにつないでレイアップ、６４−４０。

３分経過。
藤原が右４５度から３Pを決め、６４−４３とされると、
サンフラワーズも後半２回目のタイムアウト。

残り６分５６秒、サンフラワーズのスローインで再開。
タクに替えて＃２２中村（ニニ）が入る。
アースのミドルを赤穂がリバウンド。
伊藤がストップジャンプシュート、６４−４５。

ショットクロック間際のリュウのシュートは苦しく２４秒バイオレーション。
藤原が左４５度から３P、６４−４８。
メイがタイトなディフェンスに阻まれる。
藤原の３Pを高田真がリバウンド。
しかしその先がつながらずバックコートバイオレーション。
ニニ、アースに替えて、タク、リトが戻る。
ウミがゴール下に切り込む、６６−４８。

５分経過。
メイのディフェンスリバウンド。
タクがゴール下で決める、６８−４８。

大庭と高田真の合わせを決められ、６８−５０。

ウミが左０度から３P、７１−５０。

メイが速攻を阻止。
リトのペネトレイトは実らず。
リュウがファウル。
リュウ、タク、メイに替えてニニ、ユラ、アースが入る。
リトのディフェンスリバウンド。

残り３分を切る。
ニニがトラベリング。
赤穂のゴール下にアースがファウルし２ショット。
両方決められ、７１−５２。
高田真のゴール下にニニがファウルし２ショット。
両方決められ、７１−５４。
リトに替えて＃１３西山（リョク）が入る。
アースとニニの合わせは決まらず。

大庭がドライブインを決めきれない。
ユラからアースへつなぐがシュートがこぼれる。
高田真が右０度からジャンプシュート、７１−５６。

残り１分を切る。
大庭がファウル。
高田真、伊藤に替えて、牛田、伊集が入る。
リョクのミドル、アースのセカンドショットも決まらない。
赤穂のターンショットをアースがリバウンド。
ウミのミドルも入らず。
大庭のドライブインをアースがブロックし、７１−５６のまま試合終了。
序盤のリードを保ち、セミファイナル１勝とした。