VS.デンソー 第1クォーター

ALL JAPAN 決勝。
サンフラワーズのスタートは、#0吉田(リュウ)、#10渡嘉敷(タク)、#11岡本(レア)、#21間宮(メイ)、#23大沼(リト)。
対するデンソーは、#8高田真、#12赤穂、#13伊集、#31高田汐、#41伊藤。

ティップオフはサンフラワーズボール。

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リュウからタクへのホットラインで先制、2−0。
伊集のドライブインを赤穂がリバウンド。
しかしシュートに持ち込めず24秒オーバータイム。
再びのリュウからタクへのパスは繋がらない。
伊集の速攻を伊藤がリバウンド。

高田汐のフェイダウェイはタクがリバウンド。
タクのドライブインは実らず。
高田真がディフェンスをかいくぐり決める、2−2。
タクが左0度からジャンプシュート、4−2。

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伊藤の右45度からの3P、タクのリバウンドはボールがこぼれる。
伊藤がハイポストでジャンプシュート、4−4。
高田汐がパスカット。速攻のパスをメイがカット。

3分経過。
メイのカットインに伊藤がファウルし2ショット。
両方決めて、6−4。
レアに替えて#32宮崎(ユラ)が入る。
リュウがインターセプト。
タクのハイポストでのシュートはリングに弾かれる。
高田真のシュートは決まらず。
リトの速攻も決めきれない。
伊藤がファウル。
伊藤に替えて#14大庭が入る。
タクがゴール下で決める、8−4。

レアからゴール下のメイ、ジャンプショットを決め、10−4。

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タクのディフェンスリバウンド。
タクがドライブインに持ち込み、12−4とすると、
デンソーが1回目のタイムアウト。

残り5分15秒、デンソーのスローインで再開。
高田汐に替えて#10藤原が入る。
高田真のミドルはレアがリバウンド。

メイとタクの合わせはダブルチームに阻まれる。
高田真の左0度からのミドルはリュウがリバウンド。
リトのアウトサイドシュートに藤原がファウルしバスカンゲット。
1ショットも決め、15−4。

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大庭の右45度からの3Pは決まらず。
タクが速攻に持ち込む、17−4。

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6分経過。
高田真がゴールに切り込む、17−6。
メイのミドルは不発。
高田真のアウトサイドシュートをリトがリバウンド。
タクのアウトサイドシュートはリングに弾かれる。

残り3分を切る。
パスをもらう藤原がサイドラインを踏む。
藤原に替えて#11吉田が入る。
メイが隙を突きレイアップ、19−6。

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高田真のフェイダウェイをタクがリバウンド。
レアの正面での3Pは決まらず。

伊集のドライブをリュウが守りきる。
伊集に替えて伊藤が戻る。
メイのレイアップは苦しい。
トランジションの速い展開。
リトがファウル。
リトに替えて#52宮澤(アース)が入る。
タクのディフェンスリバウンド。

残り1分を切る。
レアが左45度から3P、22−6。

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高田真のドライブにタクがファウル。
デンソーはシュートに持ち込めず1Q終了。