最終クォーター開始。
サンフラワーズは、リュウ、タク、レア、メイ、リト。
デンソーは、高田真、藤原、赤穂、大庭、伊藤。

サンフラワーズボールで開始。
デンソーにボールを奪われターンオーバー。
赤穂がゴールに向かうがシュートは決まらずリュウがリバウンド。
レアの３Pをタクがリバウンド。
タクが右４５度からアウトサイドシュート、５５−４６。

大庭もアウトサイドシュートを放つが決まらず。
リトが左０度からジャンプシュートを決め、５７−４６とすると、
デンソーが後半２回目のタイムアウト。

残り８分４４秒、デンソーのスローインで再開。
伊藤がドライブイン、５７−４８。
リュウからレアへのロングパスは通らず。

藤原のハイポストでのシュートをタクがリバウンド。
レアがゴール下に切り込むがシュートがこぼれる。
赤穂のインサイドはタクがリバウンド。
リトのアウトサイドシュートをタクがリバウンド。

３分経過。
メイからタク、右０度から決め、５９−４８。
伊藤が左４５度から決め返す、５９−５０。
藤原がファウルしリトの２ショット。
両方決めて、６１−５０。

大庭に替えて伊集が入る。
メイのディフェンスリバウンド。

メイのハイポストでのシュートは決まらず。
伊集の正面での３Pは決まらないがリバウンドを取られる。
高田真のフェイダウェイはタクが決めさせない。
レアの正面での３Pは苦しい。

５分経過。
伊集の３Pは自らリバウンド。
メイのディフェンスリバウンド。
リュウが落ち着いてアウトサイドシュートを決める、６３−５０。
ここで、サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り４分０４秒、サンフラワーズのスローインで再開。
レアに替えて＃３山田（ウミ）が入る。
リトが隙を突きレイアップ、６５−５２。

藤原が右０度から３P、６５−５５。
タクのアウトサイドシュートはリングに弾かれる。

残り３分を切る。
伊集がゴールに攻め込むがシュートがこぼれる。
リュウのオフェンスリバウンド。
ウミが左４５度からミドルを放つが決まらず。
伊集のドライブインにウミがファウルし２ショット。
両方決められ、６５−５７。
ウミに替えてレアが戻る。
タクがゴール下を攻略、６７−５７。

藤原が左０度から３P、６７−６０。
メイのフェイダウェイに赤穂がファウルし２ショット。
ここでデンソーが後半最後のタイムアウト。

残り１分３６秒、メイの２ショットで再開。
２本目のみで、６８−６０。
リトがファウル。
伊集の左４５度からの３Pにリュウがファウルし３ショット。
１・３本目のみで、６８−６２。
フルコートプレスのデンソー。
リトがレイアップに持ち込む、７０−６２。

残り１分を切る。
伊藤のレイアップはリングからこぼれる。
タクが隙を突きレイアップ、７２−６２。

レアのインターセプト。
レアとメイの合わせを決めて、７４−６２。

両チームシュートは決まらず試合終了。
追いかける展開となるも引き離し、開幕シリーズを連勝で飾った。