昨日の試合は第４クォーターに２点差と迫られるも、インサイドにボールを集め勝利を掴んだサンフラワーズ。
今日は熊本県熊本市に場所を移して、対三菱電機第２戦を迎える。

昨日の試合の三菱電機は＃２４王のファウルトラブルや、アウトサイドシュートの確率が良くなく、終盤に追い上げたものの勝利とはならず。
今日はどのように修正してくるか。

本日は熊本県立総合体育館にて、14:00 Tip-Off！

対三菱電機第1戦。
サンフラワーズのスタートは、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１２吉田（リュウ）、＃２１間宮（メイ）、＃２３大沼（リト）、＃２４高橋（ミチ）。
対する三菱電機は、＃３宮元、＃６櫻木、＃２４王、＃３３松島、＃５４橋本。

ティップオフはサンフラワーズボール。

ミチが３秒バイオレーション。
櫻木のドライブをダブルチームで防ぐがアウトオブバウンズ。
メイのディフェンスリバウンド。

リトからのパスをカットされ、櫻木の速攻、０−２。
メイがフェイダウェイを返し、２−２。

松島をフリーにしてしまい、３Ｐを決められる、２−５。

メイのパワープレイは決まらず。
王のフックシュートにタクがファウルし２ショット。
２本目のみで、２−６。
インサイドにパスが通らずターンオーバーとなったところで、
サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り７分１６秒、三菱電機のスローインで再開。
ミチのディフェンスリバウンド。
リトがミドルを決め、４−６。

タクがファウルし、＃５２宮澤（アース）と替わる。
メイのディフェンスリバウンド。
リュウからメイへパスが通らない。

４分経過。
宮元の３Ｐは不発。
インサイドへのパスが通らずターンオーバー。
橋本のレイアップにリュウがファウルしバスケットカウント。
ミチに替えて＃９新原（アカネ）が入る。
１ショットは決まらず、４−８。
アースのパスカットは惜しくもサイドラインを越える。

５分経過。
メイが王にファウル。
ショットクロック間際にシュートを許すがメイがリバウンド。
アースのドライブに王がファウル。

アースのシュートは決まらず。

橋本のシュート、リバウンドショットの王にファウルバスカン献上。
１ショットも決められ、４−１１。
メイがフックシュートを返し、６−１１。
松島から王へのパスは通らず。

残り３分を切る。
リュウがドライブからリトにパス、ジャンプシュートを決め、８−１１。
王がレイアップ、８−１３。
アカネがジャンプシュートを返し、１０−１３。

宮元のドライブインは、メイがリバウンド。

リトが３Ｐを狙うが、決まらず。
三菱電機が決め、１０−１５。

残り１分を切る。
アースがゴール下で返し、１２−１５。

三菱電機は２４秒シュートに向かえない。
リトのジャンプシュートも実らず１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、アカネ、タク、リュウ、メイ、リト。
三菱電機は、宮元、櫻木、王、松島、橋本。

三菱電機ボールで開始。
櫻木が左から３Ｐ、１２−１８。
サンフラワーズはゴール下にパスが通らずターンオーバー。
タクのパスカット。
リュウからメイへのパスをカットされる
橋本に速攻を許し、１２−２０。

リトのアウトサイドシュートも決まらず。
タクのディフェンスリバウンド。
タクがジャンプショット、１４−２０。

アカネからタクへのパスをカットされる。
メイのパスカット。
アカネのシュートをリュウがリバウンド。
リュウ自らゴール下に持ち込み、１６−２０。

メイのディフェンスリバウンド。

３分経過。
メイとタクが合わせを決め、１８−２０。

宮元にレイアップを許し、１８−２２。

リュウからタクへのパスが合わない。
タクのディフェンスリバウンド。
リトのアウトサイドシュートはリングに弾かれる。
櫻木が３Ｐを狙うがメイがリバウンド。

５分経過。
リュウのアウトサイドシュートは王がリバウンド。
宮元の３Ｐも外れ。
メイがゴール下に切り込むがシュートが決まらない。

松島のシュートをタクがリバウンド。
タクのオフェンスリバウンド。
ショットクロック１秒、リトがジャンプショットを決め、２０−２２。

残り３分を切る。
リュウが渾身のパスカット。
メイのジャンプシュートは決まらず。
リュウのディフェンスリバウンド。
アカネのオフェンスリバウンド。

タクのインサイドプレイは王に阻まれ、ターンオーバーとなったところで、
サンフラワーズが２回目のタイムアウト。

残り２分０５秒、三菱電機のスローインで再開。
宮元の３Ｐはアカネがリバウンド。
タクがセカンドショットを押し込み、２２−２２。

櫻木のアウトサイドシュートをタクがリバウンド。
リュウのドライブに櫻木がファウルし２ショット。

両方決めて、２４−２２。

残り１分を切る。
タクのブロックショット。
リュウのジャンプシュートは惜しくも決まらず。
王にゴール下を許し、２４−２４。
メイのシュートは決まらず前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズ、三菱電機ともスタートと同じメンバー。

サンフラワーズのスローインから。
ミチのジャンプシュートは不発。

宮元のターンショットはエアボールで、リュウがリバウンド。
ミチのシュートも決まらず。

橋本のサイドからの突破をリュウが守りきる。
ミチがゴール下に切り込んで決める、２６−２４。

櫻木に速攻を許し、２６−２６。

タクからメイへのパスをカットされる。
三菱電機は攻めきれず２４秒バイオレーション。
メイのミドルショット、リバウンドショットのタクに宮元がファウルし２ショット。

両方決めて、２８−２６。
松島に替えて＃４５渡邉が入る。

３分経過。
王のゴール下をタクがリバウンド。
リトのアウトサイドシュート、リバウンドのメイに渡邉がファウルし２ショット。
両方決めて、３０−２６。
渡邉が回り込みレイアップを決める、３０−２８。

再び宮元にレイアップを許し、３０−３０。
リトが右０度からジャンプシュート、３２−３０。

宮元のジャンプシュートは決まらず。

５分経過。
タクがシュートに持ち込むが決まらない。
しかしディフェンス戻りざまにパスカット。
リュウがオフェンスファウル。
橋本のシュートはリングに嫌われるがリバウンドが取れない。

渡邉のドライブインは決まらない。
メイのゴール下に王がファウルし２ショット。

ミチに替えてアカネが入る。
メイの２ショットは、２本目のみ、３３−３０。
三菱電機はターンオーバー。

残り３分を切る。
リトが左４５度からジャンプシュート、３５−３０。

宮元のシュートはエアボール。
リトが今度は右０度からジャンプシュート、３７−３０。
タクがパスカット。

アカネがファウル。
メイに替えてアース、渡邉に替えて松島が戻る。
王のゴール下をタクが封じる。
リュウがパスをもらって冷静に３Ｐを決める、４０−３０。

残り１分を切る。
アカネのディフェンスリバウンド。
アカネのゴール下は惜しくも入らず。
櫻木のドライブインにタクがファウルし、個人ファウル３つ目。
タクに替えてメイが入る。
宮元、王、橋本に替えて＃５池谷、＃１５藤井、渡邉が入る。
櫻木の２ショットは１本目のみ、４０−３１。
リュウのブザービーターは決まらず３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、アカネ、タク、リュウ、リト、アース。

三菱電機は、スタートと同じメンバー。

三菱電機ボールで開始。
リュウのディフェンスリバウンド。
アースのシュートはリングに嫌われるが、アカネがリバウンド。
タクのアウトサイドシュートは不発。

王へのパスをタクがカット。
アースのジャンプショットも決まらず。
王がオフェンスファウル。

アースからのバウンズパスを受けシュートに持ち込むタクに、
宮元がファウルし２ショットゲット。

１本目のみで、４１−３１。
リトのリバウンドからアースがシュートに持ち込むと、
王がファウルしバスカンゲット！

ここで、三菱電機が後半１回目のタイムアウト。

残り７分４１秒、アースの１ショットで再開。
１ショットは決まらず、４３−３１。
タクのリバウンド。
タクがセカンドショットを押し込み、４５−３１。

３分経過。
タクのパスカット。
アースとアカネの合わせを決めて、４７−３１。
リュウがパスカット。
リトのジャンプシュートは決まらず。
タクのディフェンスリバウンド。
再びアースとアカネの合わせに橋本がファウルし２ショットをゲットしたところで、
三菱電機が後半２回目のタイムアウト。

残り６分０１秒、アカネの２ショットで再開。
２本目のみで、４８−３１。
三菱電機は、池谷、＃１１佐藤、藤井、松島、橋本。
池谷にペネトレイトを許し、
素早いプレイで、アースがファウルを誘ってバスカンゲット！
１ショットは決まらず、５０−３３。
タクに替えてメイが入る。

５分経過。
池谷のドライブに、アースがファウルしバスカン献上。
１ショットも決められ、５０−３６。
アースが返して、５２−３６。

メイのディフェンスリバウンドに藤井がファウルしチームファウル超過。
三菱電機はメンバーチェンジで、宮元、池谷、櫻木、王、橋本。
メイの２スローは両方決めて、５４−３６。
池谷が左４５度から３Ｐ、５４−３９。

メイからアースへのパスが合わない。
王がゴール下でパワープレイ、５４−４１。
三菱電機はオールコートプレス。
サンフラワーズはゴール下へパスが通らずターンオーバー。
池谷が連続３Ｐで、５４−４４。
ここで、サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り３分０３秒、サンフラワーズのスローインで再開。
アースに替えてタクが入る。
しかしターンオーバー。
タクのディフェンスリバウンド。
ゴールに走り込むリュウに、櫻木がファウルし２ショット。
２本目のみで、５５−４４。

残り２分を切る。
池谷がボールをこぼす。
アカネのジャンプシュートは惜しくも決まらず。
櫻木が３Ｐで気を吐き５５−４７。
リュウが落ち着いてレイアップに持ち込み、５７−４７としたところで、
三菱電機が後半最後のタイムアウト。

残り１分２４秒、三菱電機がスローインラインから再開。
メイに替えて＃２木林（リン）が入る。

残り１分を切る。
タクのディフェンスリバウンド。
アカネのハイポストでのジャンプシュートは不発。
集中力のあるディフェンスでパスをカットする。
リンのアウトサイドシュートも惜しくも入らず。
松島のシュート、タクがリバウンドをもぎ取る。
リュウがボールを保持し、５７−４７のまま試合終了。
タイトな試合を競り勝った。