VS.三菱電機 代々木第1体育館
準々決勝ではデンソーに競り勝ち、38年連続でベスト4へ進んだサンフラワーズ。
準決勝の相手は、シャンソンを下してベスト4に勝ち進んできた三菱電機。
Wリーグでは唯一黒星を喫した手強い相手。今日の試合でリベンジを果たし、決勝に駒を進めたい。
注目の試合は代々木第1体育館にて、15:00 Tip-Off!
なお、この試合はBS-1にて生中継される。
準々決勝ではデンソーに競り勝ち、38年連続でベスト4へ進んだサンフラワーズ。
準決勝の相手は、シャンソンを下してベスト4に勝ち進んできた三菱電機。
Wリーグでは唯一黒星を喫した手強い相手。今日の試合でリベンジを果たし、決勝に駒を進めたい。
注目の試合は代々木第1体育館にて、15:00 Tip-Off!
なお、この試合はBS-1にて生中継される。
ALL JAPAN準決勝。
サンフラワーズのスタートは、#10渡嘉敷(タク)、#11岡本(レア)、#12吉田(リュウ)、#21間宮(メイ)、#23大沼(リト)。
対する三菱電機は、#3宮元、#5池谷、#24王、#45渡邉、#54橋本。
ティップオフはサンフラワーズボール。
リトのアウトサイドシュート、カバーのメイが決め、2−0。
池谷のシュートをタクが防ぐ。
リトの右0度からのシュートは不発。
渡邊のシュート、松本から王に渡り決められ、2−2。
リュウからタクへのパスは苦しい。
池谷が正面から3P、2−5。
メイが返し、4−5。
タクがスティールからレイアップ、6−5。
タクとメイでディフェンスリバウンド。
メイがペネトレイトし、8−5。
3分経過。
執拗なマンツーマンディフェンスで24秒バイオレーションを勝ち取る。
リトのレイアップは惜しくも入らず。
メイがファウル。
王のターンショットをメイがブロック。
タクのアウトサイドシュートはリングに嫌われる。
再びの王のシュートにメイがファウルしバスカン献上。
メイに替えて#52宮澤(アース)が入る。
王は1ショットも決め、8−8。
レアの3Pは決まらないがリバウンドをつなぐ。
5分経過。
リトのシュートも不発、レアのレイアップも苦しいがリバウンドをつなぐ。
池谷がファウル。
レアの3P、リバウンドのタクが決め、10−8。
ショットクロック間際の渡邊のシュートはエアボール。
リュウからタクへのパスが合わない。
王のシュートをアースが防ぐ。
タクがアウトサイドシュートを決め、12−8。
レアがパスカット。
残り3分を切る。
タクが再び正面からアウトサイドシュート、14−8。
リュウがパスカット。
アースからリトへのパスが合わない。
宮元が左45度から3Pを返し、14−11。
リュウがアウトサイドシュートを返し、16−11。
リトがファウル。
橋本のシュートをリトがリバウンド。
リュウからリトへ、右0度でジャンプシュート、18−11。
残り1分を切る。
宮元と王の合わせを決められ、18−13。
アースが苦しい体勢からシュートをねじ込む、20−13。
リュウとリトでディフェンスリバウンド。
レアのシュートは決まらず1Q終了。
2Q開始。
サンフラワーズは、タク、レア、リュウ、リト、アース。
三菱電機はスタートと同じメンバー。
三菱電機ボールで開始。
宮元のフェイダウェイをリュウがリバウンド。
レアが左45度から3P、23−13。
宮元から王、23−15。
渡邊がファウル。
リトがトラベリング。
王のシュートはタクが決めさせない。
アースがパワープレイでジャンプショット、25−15。
橋本のシュートはリングに弾かれる。
レアが今度は右45度から3P、28−15。
ドリブルに渡邊をアースが守りサンフラワーズボールとなったところで、
三菱電機が1回目のタイムアウト。
残り7分25秒、サンフラワーズのスローインで再開。
レアのシュートに渡邊がファウルし2ショット。
両方決めて、30−15。
橋本から王へのパスをカットすると、リュウが隙を突いてカットインのアースにパス、
応えてレイアップを決め、32−15。
橋本にレアがファウルし2ショット。
池谷に替えて#15藤井が入る。
橋本の2スローは両方決められ、32−17。
渡邉に替えて#33松島が入る。
レアのシュートをアースがリバウンド。
リトがレイアップに持ち込み、34−17。
4分経過。
王からのパスをタクがブロック。
タクがパワープレイで押し込み、36−17。
リトがファウル。
タクに替えてメイが入る。
王のシュートは決まらず。
リュウが素早くゴール下のメイにパス、きっちり決めて、38−17。
5分経過。
ドライブの橋本にリュウがファウル。
橋本のアウトサイドシュートはレンジが短い。
リュウのアウトサイドシュートは決まらないがリバウンドをつなぐ。
リュウからアースへのパスが通らない。
藤井からボールを奪取。
メイから逆サイドのレア、フリーとなり3Pを沈め、41−17としたところで、
三菱電機が2回目のタイムアウト。
残り3分48秒、三菱電機のスローインで再開。
リュウに替えて#9新原(アカネ)が入る。
池谷のシュートをリトがリバウンド。
アカネのレイアップ、メイのリバウンドショットも決まらない。
橋本のシュートをアースがリバウンド。
アースが正面でジャンプシュート、43−17。
レアがボールを奪う。
松島に替えて渡邊が戻る。
メイが巧みにディフェンスをかわして決め、45−17。
池谷から王へのパスをメイがカット。
残り2分を切る。
アースのシュートは惜しくもゴールからこぼれる。
渡邊から王に繋げられ、45−19。
レアがボールを奪われ、池谷の3Pが決まり、45−22とされたところで、
サンフラワーズが1回目のタイムアウト。
残り1分21秒、サンフラワーズのスローインで再開。
メイのシュート、アカネがリバウンド時にファウル。
池谷のリバウンドショットにアースがファウルし2ショット。
両方決められ、45−24。
残り1分を切る。
ボールを奪われるが渡邊がダブルドリブル。
リトのシュートは不発。
宮元にインサイドで決められ、45−26で前半終了。
後半スタート。
サンフラワーズ、三菱電機ともスタートと同じメンバー。
サンフラワーズのスローインから。
メイがトラベリング。
レアがファウル。
王のフックシュートは不発。
宮元のドライブインにリトがファウル。
リトに替えて#2木林(リン)が入る。
宮元の2ショットは両方決められ、45−28。
タクのパワープレイは不発。
渡邊のドライブインにタクがファウルし2ショット。
1本目のみで、45−29。
宮元がファウル。
リュウのアウトサイドシュートはジャンプボールシチュエーションで三菱電機ボール。
宮元のシュートをリンがブロック。
池谷を右0度でフリーにしてしまい、3Pを決められる、45−32。
メイのフックシュートもゴールからこぼれる。
王にゴール下で決められ、45−34とされると、
サンフラワーズが後半1回目のタイムアウト。
残り7分25秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リンからのパスをカットされる。
渡邊のシュートは決まらず。
宮元がファウル。
リュウが隙を突きレイアップに持ち込む、47−34。
三菱電機はターンオーバー。
リュウからのノールックパスをタクがもらうが、シュートが決まらない。
池谷が左0度から3P、47−37。
リンがバックショットを返し、49−37。
4分経過。
王のシュートをタクがブロック。
レアのアウトサイドシュートをタクとリュウでリバウンド。
宮元がファウル。
メイのパワープレイに王がファウルし2ショットゲット。
両方決めて、51−37。
5分経過。
タイトに守ってサンフラワーズボール。
渡邉に替えて松島が入る。
メイとリンの合わせに宮元がファウルし2ショットゲット。
両方決めて、53−37。
宮元は個人ファウル4つ目、渡邊が戻る。
渡邊が中央突破、53−39。
タクのインサイドプレイが王のファウルを誘って2ショット。
リンに替えてリトが戻る。
タクの2スローは1本目のみ、54−39。
リバウンドの攻防で池谷がファウルしチームファウル超過。
メイの2ショットは1本目のみ、55−39。
リトがリバウンド。
レアが右45度でフリーとなり、58−39。
池谷の勢いあるプレイにタクがファウルしバスカン献上。
1ショットも決められ、58−42。
メイの正面でのフェイダウェイは決まらず。
残り3分を切る。
池谷が再び3P、58−45。
リトのシュートは決まらないがリバウンドをつなぐ。
メイがジャンプショットに持ち込み、60−45。
王のミドルはリュウがリバウンド。
タクが右45度からアウトサイドシュート、62−45。
池谷が3Pを狙うがこれはエアボール。
メイに替えてアースが入る。
レアのシュートをアースがリバウンド。
自らシュートに持ち込み、64−45。
残り1分を切る。
池谷が右45度から3Pを狙うがこれも決まらず。
リトのフェイダウェイも入らず。
松島も3Pを狙うがリングに弾かれる。
橋本、渡邊のシュートも決まらず、64−45のまま3Q終了。
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、レア、リュウ、メイ、リト、アース。
三菱電機は、スタートと同じメンバー。
サンフラワーズボールで開始。
メイのシュートは決まらないがアウトオブバウンズでサンフラワーズボール。
リュウのトリッキーなパスからアースが決め、66−45。
宮元のアウトサイドシュートをアースがリバウンド。
ゴール下でフリーとなったメイが決め、68−45。
アースがパスカット。
リュウからゴール下のリトに巧くつないで決め、70−45としたところで、
三菱電機が後半1回目のタイムアウト。
残り8分15秒、三菱電機のスローインで再開。
宮元が正面でフェイダウェイ、70−47。
リュウからアースへのパスは厳しい。
渡邉に替えて藤井が入る。
リュウがパスカット。
メイのミドルは不発。
宮元が3Pを狙うが決まらず。
レアがスティールからレイアップ、72−47。
3分経過。
宮元が左45度から3P、72−50。
ショットクロック間際のリトのシュート、アースのシュートもこぼれる。
メイがボールを奪う。
リトが左45度からジャンプシュート、74−50。
サンフラワーズはメンバーチェンジ。
コート上には、リン、アカネ、#22中村(ニニ)、#24高橋(ミチ)、アース。
三菱電機は攻めきれず24秒バイオレーション。
アースのターンショットは決まらず。
5分経過。
宮元が正面で3P、74−53。
ミチのシュートをアースがリバウンド。
ニニのカットインが橋本のファウルを誘って2ショットゲット。
ここで、三菱電機が後半2回目のタイムアウト。
残り4分05秒、ニニの2ショットで再開。
1本目のみで、75−53。
池谷のロング3Pをアースがリバウンド。
ミチのアウトサイドシュート、アースがリバウンドを押し込み、77−53。
宮元が3Pを返す、77−56。
ニニがドライブインから決め、79−56。
リンのパスカット。
松島がファウル。
アカネが中央突破するもシュートがこぼれる。
アースからニニ、渡邊のファウルを誘って2ショット。
両方決めて、81−56。
松島のロング3Pはエアボールでアースがリバウンド。
残り2分を切る。
ミチがルーズボールを拾ってシュート、83−56。
三菱電機はターンオーバー。
リンがトラベリング。
王のインサイドをトリプルチームで守りきる。
残り1分を切る。
ニニがゴール下に切り込んで決め、85−56。
アースとニニでディフェンスリバウンド。
アースがトラベリング。
池谷のシュートは決まらず試合終了。
明日15時からの決勝戦に駒を進めた。