昨日の第15回Wリーグ緒戦は内外からバランス良く加点し、白星スタートとしたサンフラワーズ。
本日は千葉県船橋市に場所を移して、日立ハイテクとの第2戦。
昨日の試合終盤には、3連続スリーポイントを許してしまい、点差が縮んだが、
今日は修正してさらなる快勝を目指したい。

船橋アリーナにて、14:00 Tip-Off！

対日立ハイテク第2戦。
サンフラワーズのスタートは、＃１２吉田（リュウ）、＃２１間宮（メイ）＃２３大沼（リト）、＃２４高橋（ミチ）、＃５２宮澤（アース）。
対する日立ハイテクは、＃３高橋、＃７小笠原、＃８有山、＃３１池内、＃３５天野。

ティップオフは日立ハイテクボール。
アースのディフェンスリバウンド。
有山がファウル。
リュウのジャンプシュートは不発。
天野に速攻を許しレイアップ、０−２。
メイからミチへのパスをカットされる。

ショットクロック間際、有山が放つ３Ｐが吸い込まれ、０−５。
リトが３Ｐを返し、３−５。

メイのディフェンスリバウンド。
ミチが右からフェイダウェイ、５−５。

高橋のレイアップはリュウが守りきる。
メイがゴール下でパワープレイ、７−５。

３分経過。
日立ハイテクはゴール下へのパスが通らない。
リュウがゴール下に持ち込み決め、９−７。
小笠原にゴール下を許し、９−７。
有山に替えて＃２４富永が入る。
メイがファウルをもらって２ショット。
２本目のみで、１０−７。

天野が３Ｐを返し、１０−１０。
リトのフェイダウェイは不発。
アースのディフェンスリバウンド。
ミチのジャンプシュートも決まらず。
ミチに替えて＃２木林（リン）が入る。

５分経過。
メイがフェイダウェイを沈め、１２−１０。
小笠原を正面でフリーにしてしまい、３Ｐを決められる、１２−１３。
アースがゴール下に詰め決める、１４−１３。
高橋のドライブにリトがファイルし２ショット。
両方決められ、１４−１５。

サンフラワーズはターンオーバー。
小笠原が右０度からジャンプシュート、１４−１７。
リトのアウトサイドシュートはリングに嫌われる。

残り３分を切る。
富永が粘ってレイアップを押し込み、１４−１９とされると
サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り２分５５秒、サンフラワーズのスローインで再開。
メイのシュート、アースがリバウンドを押し込み、１６−１９。
池内が正面からロング３Ｐ、１６−２２。
高橋がファウル。
リンに替えてミチが戻る。

ショットクロック３秒、リュウが落ち着いてジャンプシュート、１８−２２。

富永が右４５度から３Ｐ、１８−２５。
メイが回り込んでレイアップ、２０−２５。
天野が返して、２０−２７。

残り１分を切る。
リュウからリトへのパスをカットされる。
速攻に持ち込まれるがシュートはこぼれる。
リュウがハイポストでジャンプシュート、２２−２７。
メイがファウル。
リトがルーズボールに食らいつく。
リュウがブザービーターとなるジャンプシュートを決めて、
２４−２７で１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、スタートと同じメンバー。
日立ハイテクは、高橋、小笠原、富永、＃２５石原、池内。

サンフラワーズボールで開始。
ミチのジャンプシュートはリングに弾かれる。
小笠原のドライブにミチがファウルしバスカン献上。
１ショットは決まらず、２４−２９。
アースが返し、２６−２９。

高橋のバックショットは決まらず。

メイのフェイダウェイをアースがリバウンド。
ミチのシュートは決まらない。
リトがボールに執着を見せる。
ミチに替えて＃９新原（アカネ）、高橋に替えて有山が戻る。
小笠原がファウル。
リトの３Ｐは不発。
アカネがスティール、速攻に持ち込み決め、２８−２９。

リトが右０度からジャンプシュート、３０−２９。
富永のシュートは決まらないがリバウンドが取れない。
池内のジャンプシュートをメイがリバウンド。

３分経過。
リトのハイポストでのジャンプシュートはリングに嫌われる。
メイがセカンドショットを押し込み、３２−２９。

石原のシュートをリュウがリバウンド。
アカネがゴール下でジャンプシュート、３４−２９。

アースがファウル。
小笠原、富永に替えて、高橋、天野が入る。
高橋のディフェンスリバウンド。
天野の３Ｐをメイがリバウンド。
速攻に持ち込もうとするがパスが合わない。

５分経過。
池内に決められ、３４−３１。
アースとリトの合わせを決めて、３６−３１。
リュウが返して、３８−３１。

アースのゴール下は不発。
高橋にレイアップを許し、３８−３３とされると
サンフラワーズが２回目のタイムアウト。

残り３分２５秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウからパスをもらったメイがフックシュート、４０−３３。
リトがファウル。
小笠原の正面でのジャンプシュートはリングに嫌われる。
アースのレイアップもリングからこぼれる。
天野の速攻にアカネがファウルし２ショット。
アースに替えてリンが入る。
天野の２ショットは１本目のみ、４０−３４。
メイのパワープレイで、４２−３４。

残り２分を切る。
アカネがハイポストでジャンプシュート、４４−３４。
小笠原が右４５度から３Ｐ、４４−３７。
リトのアウトサイドシュートはエアボール。

残り１分を切る。
ショットクロックが迫り、小笠原がオフェンスファウル。
メイが隙を突きレイアップに持ち込む、４６−３７。

小笠原が同様に返し、４６−３９。
サンフラワーズのラストオフェンス、リュウのシュートは決まらず前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズは、アカネ、リュウ、メイ、リト、アース。

日立ハイテクはスタートと同じメンバー。

日立ハイテクのスローインから。
アカネが左０度からジャンプシュート、４８−３９。

メイのディフェンスリバウンド。
リトのジャンプシュートは決まらず。

天野のシュートも不発。
アースがハイポストでストップジャンプシュート、５０−３９。
アカネのスティール、そのままゴールに持ち込み、５２−３９。

アースのディフェンスリバウンド。
しかしボールを奪われる。
有山が３Ｐを狙うが、リトがリバウンド。
アースのジャンプシュート、リトは惜しくもリバウンドが取れない。
有山に替えて富永が入る。

３分経過。
高橋にレイアップを許すがシュートは決まらず。
リュウのジャンプシュートも不発。
高橋に再びレイアップを許す、５２−４１。
アースがゴール下で返す、５４−４１。

リトがファウル（個人ファウル３）、ミチと交替する。
リュウのノールックパスにアースが応える、５６−４１。
ミチのディフェンスリバウンド。
ミチのジャンプショットは決まらず。

５分経過。
天野に替えて石原が入る。
池内のシュートをリュウがリバウンド。
小笠原がファウル。

スローインをもらったメイ、シュートに持ち込むと池内がファウルし２ショット。
１本目のみで、５７−４１。
池内に速攻を許し、５７−４３。
パスワーク良くつなぐがミチのシュートは決まらず。

アカネのドライブ、ミチが合わせてパスをもらい、高橋のファウルを誘ってバスカンゲット。
１ショットも決めて、６０−４３。

石原がリバウンドショットを決め、６０−４５。

残り３分を切る。
リュウからの鋭いパスにアースが応える、６２−４５。
高橋の３Ｐは決まらず。
メイのシュート、アースがセカンドショットを押し込み、６４−４５。

石原の右０度での３Ｐは量がリバウンド。

リュウからゴール下のアースへのパスは繋がらない。
メイに替えて＃２２中村（ニニ）登場。
小笠原にゴール下を許し、６４−４７。
アースのパワープレイは決まらないがニニがリバウンド。

残り１分を切る。
ミチがミドルショットを決め、６６−４７。
アカネがスティール。
ニニとアースがゴール下に詰め寄り決める、６８−４７。

池内がターンショット、６８−４９。
ここで３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、アカネ、リュウ、メイ、リト、アース。
日立ハイテクは、高橋、小笠原、富永、石原、池内。

サンフラワーズボールで開始。
シュートを放つも決まらずターンオーバー。
アースのディフェンスリバウンド。
速攻に持ち込みたいがパスが繋がらない。
石原のシュートをメイがリバウンド。

メイからアースへのパスが合わない。
池内の３Ｐをリトがリバウンド。
メイからアカネへパス、シュートはリングに嫌われる。
アカネがボールに執着を見せる。

小笠原が右４５度から３Ｐ、６８−５２。
サンフラワーズはシュートに持ち込めない。
続いて富永がアウトサイドシュート、６８−５４。

３分経過。
リュウからパスをもらったアースが決め、７０−５４。

トランジションの早い展開。
リトが左からアウトサイドシュート、７２−５４。

リュウがファウル。
リュウに替わって＃１５川上（セイ）が入る。

高橋、小笠原、天野に替えて、有山、＃２３津野、天野が入る。
有山にゴール下から決められ、７２−５６。

５分経過。
有山のゴール下をアースが封じる。
アカネがレイアップに持ち込み、７４−５６。

メイがファウル。
メイに替えてニニ、＃５山田、＃２２二関が入る。
セイがスティール、ニニと速攻に走り決める、７６−５６。
日立ハイテクが後半１回目のタイムアウト。

残り３分１１秒、サンフラワーズのスローインで再開。
サンフラワーズは、リン、アカネ、セイ、ニニ、リト。
日立ハイテクは、山田、二関、津野、富永、天野。
ショットクロック間際にセイが３Ｐを放つが惜しくも決まらない。
リンが決めて、７８−５６。

残り２分を切る。
正面でのリトの３Ｐは不発。
セイがリバウンドを取るとそのまま速攻に走りレイアップ、８０−５６。

津野が返し、８０−５８。
ニニが左０度からミドルショットを決め、８２−５８とすると、

日立ハイテクが後半２回目のタイムアウト。

残り１分０３秒、日立ハイテクがスローインラインから再開。
山田が回り込んでレイアップ、８２−６０。
リンのジャンプシュートは不発。
速攻に持ち込む日立ハイテクだが、アカネがパスカット。
リンのシュートは決まらず、８２−６０のまま試合終了。
出場選手全員得点で、試合をモノにした。