今週末は愛知県刈谷市でのデンソー、トヨタ紡織との連戦。
今日は、現在Wリーグ3位につけるデンソーとの対戦を迎える。

デンソーとはALL JAPANの準々決勝で今季初対戦を果たしたが、終盤までどちらも譲らない熱戦を繰り広げた相手。
今日ももちろん目が離せない試合となりそうだ。

注目の試合は、15:00 Tip-Off！

対デンソーレギュラーリーグ第1戦。
サンフラワーズのスタートは、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１１岡本（レア）、＃１２吉田（リュウ）、＃２１間宮（メイ）、＃２３大沼（リト）。
対するデンソーは、＃８高田真、＃９牛田、＃１４大庭、＃３１高田汐、＃４１伊藤。

ティップオフはサンフラワーズボール。

タクがゴール下で決め、２−０。

高田真のシュートをタクがリバウンド。
レアの３Pは決まらず。

牛田からのボールをレアがカット。
メイのパワープレイが牛田のファウルを誘ってバスカンゲット。

１ショットも決めて、５−０。
大庭のストップジャンプシュートは不発。
メイのアウトサイドシュートも決まらない。
メイが高田真にファウル。

高田汐が右４５度から３P、５−３。
レアの３Pをタクとメイでリバウンド。
タクがミドルショットを沈め、７−３。

３分経過。
伊藤のドライブインにレアがファウルし２ショット。
両方決められ、７−５。
タクのアウトサイドシュートは決まらず。
牛田のシュートをタクがブロックし２４秒オーバータイムを勝ち取る。

リュウのジャンプショットは不発。
高田真のバックショットをタクがリバウンド。
レアの３Pをリュウがリバウンド。
リトに替えて＃２４高橋（ミチ）がコートイン。
パスをもらうタクに牛田がファウル。
牛田に替えて＃１２服部が入る。
リュウのドライブインも決まらない。

５分経過。
高田真のアウトサイドシュートをリュウがリバウンド。
ミチが左０度でフリーとなりジャンプシュート、９−５。

大庭が正面で３Pを返し、９−８。
タクも左０度でジャンプシュートを返す、１１−８。

デンソーはターンオーバー。
メイのアウトサイドシュートは入らず。
高田真をフリーにしてしまい、１１−１０。
メイのパワープレイに高田真がファウルし２ショット。
両方決めて、１３−１０。

残り３分を切る。
高田真のターンショットをタクがリバウンド。
リュウからメイへのパスが通らない。
服部がオフェンスファウル。
ショットクロック間際のミチのシュートは決まらないがリバウンドをつなぐ。

レアの左０度からの３Pは決まらず。
大庭のロング３Pをリュウがリバウンド。
リュウのアウトサイドシュートも入らず。
リュウがスティール。

残り１分を切る。
タクがダブルチームに阻まれる。
大庭が左４５度から３P、１３−１３。
サンフラワーズはシュートが決まらず１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、タク、レア、リュウ、メイ、リト。
デンソーは、高田真、牛田、＃１０藤原、大庭、伊藤。

デンソーボールで開始。
高田真の粘りのプレイにメイがファウルし２ショット。
両方決められ、１３−１５。
メイに替えて＃５２宮澤（アース）。
リトの左０度のシュートは決まらず。
藤原にファストブレイクを決められ、１３−１７。
レアの３Pも不発。

伊藤にタクがファウル。
レアに替えて＃９新原（アカネ）投入。
牛田のレイアップをタクとリュウでリバウンド。
しかしパスがつながらずターンオーバー。
大庭が右０度でジャンプシュート、１３−１９。
タクが高さを活かして、１５−１９。

藤原のドリブルにリトがファウル。
リトに替えてミチが入る。
大庭のドライブインはミチがリバウンド。
ミチが左からジャンプシュート、１７−１９。

大庭が正面でストップジャンプシュート、１７−２１。

３分経過。
ショットクロック間際のアースのシュートは決まらず。
牛田のゴール下をミチがリバウンド。
ミチのシュートも不発。
大庭に替えて＃１３伊集が入る。

藤原が右４５度から３Pを決め、１７−２４とされると、
サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り５分４１秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ミチに替えてリトが戻る。
リュウのアウトサイドシュートも決まらず。
高田真が右０度でジャンプシュート、１７−２６。

タクがトラベリング。
牛田のフェイダウェイ、高田真のリバウンドショットは決まらず。
リバウンド時に牛田が入る。
牛田は個人ファウル３つ目、服部と交替。
伊藤に代えて大庭が戻る。
リュウが自らゴール下に持ち込む、１９−２６。

６分経過。
牛田のアウトサイドシュートをリトがリバウンド。
レアの３Pは不発。
伊集が左０度から３P、１９−２９。
リトが返し、２１−２９。

デンソーはターンオーバー。

残り３分を切る。
サンフラワーズもシュートに持ち込めず。
タイトに守ってバックコートバイオレーションに持ち込む。

タクがゴール下で決める、２３−２９。

伊集から藤原へのパスが合わずターンオーバーとなったところで、
デンソーが１回目のタイムアウト。

残り１分５０秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リトに替えてミチが入る。
リュウのシュートをタクがリバウンド。
タクからメイへのパスをカットされる。
牛田のシュートを服部がリバウンド。

残り１分を切る。
藤原がトラベリング。
メイがフックシュートを押し込み、２５−２９。

高田真がハイポストでジャンプシュート、２５−３１
サンフラワーズはシュートに持ち込めず前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズ、はスタートと同じメンバー。

デンソーは、高田真、服部、大庭、高田汐、伊藤。

サンフラワーズのスローインから。
メイがフェイダウェイを決め、２７−３１。
高田汐のシュートは決まらず。

カットインのタクに高田真がファウル。
再びメイがフェイダウェイ、２９−３１。

高田真がアウトサイドシュート、２９−３３。
タクがフェイダウェイを決め、３１−３３。

高田真のレイアップはタクがリバウンド。
速攻を狙うがパスが合わない。
大庭の３Pをタクがリバウンド。

３分経過。
メイからタクへのパスをカットされる。
メイのパスカット。
リュウのシュートをタクがリバウンドし決める、３３−３３。
高田汐にレイアップを決められ、３３−３５。
リトのジャンプシュート、メイがリバウンドショットを放つとファウルを誘って２ショットゲット。
両方決めて、３５−３５。

服部に替えて牛田が入る。

牛田のアウトサイドシュートをタクがブロック。
伊藤のドライブをメイが良く守りきりサイドラインを踏ませる。
タクからリトへのパスをカットされる。
大庭のレイアップをタクがブロック。
高田真のパワープレイにメイがファウルし２ショット。

メイに替えてアース、高田汐に替えて藤原が入る。
両方決められ、３５−３７。

５分経過。
リュウが左４５度で３P、３８−３７。

伊藤のシュートをアースがブロック。
アースがダブルチームに阻まれる。

伊藤のドライブにレアがファウル。
アースに替えてメイが入る。
大庭のシュートは決まらないがリバウンドが取れない。
藤原のドリブルにタクがファウル。
伊藤にバックショットを許し、３８−３９。
メイのフェイダウェイは決まらず。

残り３分を切る。
レアがボールを奪取。

リュウのシュート、メイのリバウンドは惜しくもアウトオブバウンズ。
リバウンドの攻防で高田真がファウル。
タクのゴール下は決まらず。

大庭のロング３Pをタクがリバウンド。
メイのフェイダウェイは苦しい。
伊藤が正面でジャンプシュート、３８−４１。

残り１分を切る。
レアがレイアップに持ち込み、４０−４１。

高田真にゴール下を許し、４０−４３。
メイのハイポストでのシュートは決まらず。
牛田に速攻からレイアップを決められ、４０−４５で３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
デンソーは、高田真、牛田、藤原、大庭、伊藤。

サンフラワーズボールで開始。
レアの３Pは決まらず、メイがリバウンド。
リュウが右４５度から３P、４３−４５。
リュウがスティールからレアにパス、応えて決め、４５−４５。

藤原のシュートは苦しい。
レアのシュートも苦しく決まらない。
牛田がハイポストでジャンプシュート、４５−４７。

リトのシュートをメイがリバウンド。
メイが隙を突きレイアップに持ち込む、４７−４７。

ショットクロック間際の牛田のシュートをタクがリバウンド。
リュウのアウトサイドシュートは決まらず。

３分経過。
レアのスティールに大庭がファウル。
リュウに替えてアカネ、牛田に替えて服部が入る。
タクとメイの合わせは決まらず。
高田真をフリーにしてしまい、ジャンプシュートを決められる、４７−４９。

メイがフェイダウェイを返す、４９−４９。

リトがファウル。
藤原が右４５度から３P、４９−５２。
リトに替えてリュウが戻る。

５分経過。
ショットクロック間際のタクのアウトサイドシュートは決まらず。
藤原がパスを出せない。
レアが正面で３P、５２−５２。
高田真がフックシュート、５２−５４。

服部がファウル。
リュウのシュートはリングに当たらず２４秒バイオレーション。
再び高田真にゴール下で決められ、５２−５６。
メイが返して、５４−５６。

残り３分を切る。
リュウがファウルをしたところで、サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り２分４２秒、服部の２ショットで再開。
しかし両方決まらずメイがリバウンド。
メイがパワープレイでシュートを押し込む、５６−５６。
大庭のシュートにアカネがファウルし２ショット。
２本目のみで、５６−５７。

タクがセカンドショットを押し込み、５８−５７。

メイのディフェンスリバウンド。
しかしジャンプボールシチュエーションにもちこまれる。
ここで、デンソーが後半２回目のタイムアウト。

残り１分１５秒、デンソーがスローインラインから再開。
大庭が回り込みシュートをねじ込む、５８−５９。
リュウのシュートをアカネがリバウンド。
アカネがファウル。
ここでサンフラワーズが後半２回目のタイムアウト。

残り17.7秒、デンソーのスローインで再開。
タクがファウルしチームファウル超過。
両方決まらずリュウがリバウンド。
サンフラワーズはシュートに持ち込むがリングに収まらない。
ルーズボールはデンソーが保持し、シュートは決まらず５８−５９のまま試合終了。
今季リーグ戦２敗目を喫した。