今週はプレーオフ・ファーストラウンド最終戦。
無敗のまま突き進むサンフラワーズは、リーグ2位の富士通との対戦を迎える。
富士通はトヨタ自動車と勝率を並べての2位。今日の試合結果次第で順位が確定するため、一段と引き締まった試合内容が予想される。
サンフラワーズも、いい流れのままセミファイナルに進むため、落とすことのできない試合だ。

注目の試合は、スカイホール豊田にて、15:00 Tip-Off！
なおこの試合は、NHK BS1で生中継される。

プレーオフ・ファーストラウンド第7戦、対富士通戦。
サンフラワーズのスタートは、＃１大神（シン）、＃５岡本（レア）、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１２吉田（リュウ）、＃５２宮澤（アース）。
対する富士通は、＃０長岡、＃７中畑、＃８鈴木、＃１０町田、＃４５名木。

ティップオフはサンフラワーズボール。

タクのパワープレイ、リバウンドを押し込み、２−０。

中畑がアウトサイドシュート、２−２。
レアのゴール下は決まらないが自らリバウンド。
リュウとタクのホットライン、４−２。

中畑のペネトレイトは決まらず。
リュウのジャンプシュートも不発。
長岡に正面でジャンプシュートを決められ、４−４。
名木に速攻を許すがシンがシュートを防ぐ。
鈴木のインサイドシュートは決まらず。

レアのレイアップは苦しい。
町田がレイアップに持ち込むがタクがブロック。
長岡のペネトレイト、タクのブロックがファウルとなり２ショット。
しかし両方決まらない。
リバウンドから名木が３P、４−７。
タクが３秒バイオレーション。
鈴木がレイアップを決め、４−９。

３分経過。
名木が左４５度から３Pを決め、４−１２とされると
１回目のタイムアウト。

残り６分３２秒、サンフラワーズのスローインで再開。
アースに替えて＃２木林（リン）投入。
タクから走り込むシンにパス、シュートに持ち込むがボールがこぼれる。
リバウンドの攻防で鈴木がファウル。

シンからタクにボールを入れ決める、６−１２。

鈴木のドライブインをリンが防ぐ。
しかしターンオーバー。
中畑のジャンプシュートをタクがリバウンド。
ポストアップのタクに中畑がファウル。
レアに替えて＃２３大沼（リト）が入る。

５分経過。
名木にゴール下を許し、６−１４。
サンフラワーズはパスが合わない。
鈴木のレイアップにタクがファウルし２ショット。
両方決められ、６−１６。
大沼に替えて＃２４高橋（ミチ）が入る。
タクのシュートは外れるもリンがリバウンド。
リンがゴールに向かいジャンプシュート、８−１６。

鈴木のシュートをミチがリバウンド。
ミチのシュートは決まらず。
名木の３Pをリンがリバウンド。

残り３分を切る。
リュウのパスを受けて、タクが苦しい体勢ながらも決める、１０−１６。

長岡が左４５度から３P、１０−１９。
タクのアウトサイドシュートは決まらない。
長岡が中央突破、１０−２１。

サンフラワーズはパスが合わずターンオーバー。
リン、ミチに替えてタク、＃２１間宮（メイ）が入る。
名木がハイポストで粘って決める、１０−２３。
メイとタクの合わせ、シュートがリングからこぼれる。

残り１分を切る。
パスをもらう長岡にシンがファウル。
町田のドライブインをタクがブロック。
鈴木のシュートをタクがブロック。
パスをもらうレアがダブルチームに阻まれる。
町田にマッチアップのレアがトラベリングを奪う。
リュウのブザービーターは決まらず１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、シン、レア、タク、リュウ、メイ。
富士通は、長岡、中畑、鈴木、町田、名木。

富士通ボールで開始。
中畑のアウトサイドシュートはエアボール。
メイのターンショット、リバウンドのタクに鈴木がファウルし２ショット。
両方決めて、１２−２３。

鈴木のアウトサイドシュートをタクがブロック。

シンの３Pは惜しくも決まらず。
名木が正面でジャンプシュート、１２−２５。
メイからゴール下のレアへ、１４−２５。

町田からゴール下の名木に繋げられるがリュウがヘルドボールに持ち込む。
中畑に替えて＃２２立川が入る。

タクがパワープレイで決め、１６−２５。

長岡がオフェンスファウル。
メイがフックシュート、１８−２５。

名木がファウル。
ここで、富士通が１回目のタイムアウト。

残り７分０３秒、サンフラワーズのスローインで再開。
立川が右０度で３P、１８−２８。
アウトサイドシュートのレアに名木がファウルし２ショット。
両方決めて、２０−２８。

鈴木が右４５度から３P、２０−３１。

４分経過。
シンのアウトサイドシュートをタクがリバウンド。
右０度からシンがジャンプシュート、２２−３１。
鈴木に正面から３Pを許し、２２−３４。

５分経過。
パスをもらうタクに長岡がファウルしチームファウル超過。
ここでサンフラワーズが前半２回目のタイムアウト。

残り４分５５秒、タクの２ショットで再開。
両方決めて、２４−３４。

町田に替えて中畑が入る。
名木がゴール下でセカンドショットを決め、２４−３６。
ドライブのレアに中畑がファウルし２ショット。
両方決めて、２６−３６。

名木のゴール下を

ドリブルのタクに立川がファウルし２ショット。
１本目のみで、２７−３６。
ショットクロックが迫る、中畑のシュートをタクがリバウンド。
タクのパワープレイに立川がファウルしバスカンゲット。
１スローも決め、３０−３６。

立川がレイアップに持ち込み、３０−３８。
鈴木に替えて＃３石川が入る。

残り３分を切る。
メイが返し、３２−３８。

長岡の３Pをシンがリバウンド。

リュウが渾身のパスカット。
さらにファストブレイクでゴール下のメイにつないでバスカンゲット！
１スローも決めて、３５−３８。

メイに替えてリン、長岡に替えて鈴木が入る。

石川が３Pを狙うが不発。
リュウからタクへ鋭いパス、石川がファウルしタクの２ショット。
両方決めて、３７−３８。
中畑にレイアップを許し、３７−４０。
ドリブルのリンに名木がファウルし２ショット。
ここで、富士通が前半２回目のタイムアウト。

残り１分０７秒、リンの２スローで再開。
１本目のみで、３８−４０。

残り１分を切る。
リュウが落ち着きを払って３Pを沈め、４１−４０。

リンのブザービーターは決まらず前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズ、シン、リン、レア、タク、リュウ。
富士通はスタートと同じメンバー。

富士通のスローインから。
ショットクロック６秒、鈴木の３Pはエアボール。
レアからタクへのパスをカットされる。
長岡のドリブルをレアとリュウで奪取。

リンのインサイドはトラベリング。
ショットクロック１秒、名木のシュートをレアがリバウンド。
長岡がファウルし個人ファウル４つ。
長岡に替えて石川が入る。
リュウのアウトサイドシュートは決まらず。

中畑のシュートはリングに弾かれる。
シンが左０度からジャンプシュート、４３−４０。

リュウがリバウンドの名木からジャンプボールシチュエーションを勝ち取る。
町田に替えて＃２３清水が入る。

３分経過。
中畑がレイアップ、４３−４２。
タクのパワープレイに石川がファウルしバスカンゲット！
１ショットは外れ、４５−４２。
リバウンドのシンに石川がファウル。
シンが右４５度からジャンプシュート、４７−４２。
中畑のシュート、リバウンドのリンに清水がファウル。
ここで、富士通が後半１回目のタイムアウト。

残り６分１３秒、サンフラワーズのスローインで再開。
タクとシンの合わせを決め、４９−４２。

タクのディフェンスリバウンド。
リュウからタク、しかし今度は決まらない。
鈴木が右４５度から３Pを狙うが不発。
シンから逆サイドのレア、３Pを沈めて、５２−４２。

５分経過。
レアがファウル。
鈴木がレイアップをねじ込み、５２−４４。
すぐさまシンがジャンプショットを返し、５４−４４。

リュウが名木のシュートを決めさせず、リンがリバウンド。
中畑、清水に替えて町田、立川が入る。

鈴木のミドルはタクがリバウンド。
ドライブインのレアに石川がファウルし２ショット。
２本目のみで、５５−４４。
鈴木が左０度から３Pを放つがリュウがリバウンド。
レアとタクが技ありの合わせを決め、５７−４４。

残り３分を切る。
鈴木がジャンプシュートを決め、５７−４６。
ハイポストでフリーとなったリンがジャンプシュートを返し、５９−４６。

鈴木がカットイン、５９−４８。
シンからリンへのパスは合わない。
リュウがファウル。
ここでサンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り２分０５秒、富士通のスローインで再開。
石川に替えて＃４有明が入る。
ドライブの名木にリンがファウル。
タクのディフェンスリバウンド。
リンのシュートは不発。
レアのパスカット。

残り１分を切る。
レアのアウトサイドシュートは苦しい。
名木がゴール下で粘り決め、５９−５０。
リュウが隙を突きレイアップに持ち込む、６１−５０。

有明のブザービーターは決まらず３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、リン、レア、タク、リュウ。
富士通は、有明、中畑、鈴木、立川、名木。

富士通ボールで開始。
立川の３Pはリングに嫌われる。
レアが速攻に持ち込むもこぼし、リンがリバウンドショット、６３−５０。

中畑のシュートは決まらず。
シンが右０度でジャンプシュート、６５−５０。

有明のドライブインをレアが封じる。
シンがドライブイン、タクがリバウンドを押し込む、６７−５０。

鈴木の左０度からの３Pは決まらない。

ドライブの中畑にリュウがファウル。
シンに替えてミチ、有明に替えて長岡が入る。
タイトに守って２４秒バイオレーションを勝ち取る。
立川に替えて町田が入る。
フェイクパスをつないで、レアがジャンプシュート、６９−５０。

３分経過。
ルーズボールから速攻に持ち込むがパスが合わない。
レアのパスカット。
リュウからミチ、速攻を決めて、７１−５０。

ここで富士通が後半２回目のタイムアウト。

残り６分３５秒、富士通のスローインで再開。
長岡のシュートをタクがブロック。
名木のシュートをタクがブロック、長岡のリバウンドショットにミチがファウルし２ショット。
しかし両方決められない。
リンがレイアップに持ち込むがシュートがこぼれる。

名木が３Pを狙うが不発。
タクに替えてメイが入る。
メイのジャンプシュートも決まらず。
長岡の右０度からの３Pも決まらない。
リュウからのパスを受けたミチが左０度からジャンプシュート、７３−５０。

５分経過。
鈴木のシュートを決めさせない。
ミチがバスカンゲット。
リュウに替えてシン、町田に替えて有明が入る。
１スローは決まらず、７５−５０。
中畑のロングシュートをレアがリバウンド。

ゴール下でシュートを放つレアに中畑がファウルし２ショット。
両方決めて、７７−５０。

メイ、ミチに替えて、＃７寺田（クゥ）、＃５２宮澤（アース）が入る。
名木のシュートをクゥがリバウンド。
アースの速攻はトラベリング。

残り３分を切る。
名木のターンショットをアースがリバウンド。
リンのパスカット。
シンが広い視野でパスを出しレアがレイアップ、７９−５０。

鈴木のレイアップをアースがブロック。
レアに替えて＃９新原（アカネ）、中畑、鈴木に替えて立川、鈴木が入る。
名木からのパスをアカネがインターセプト。
ドリブルのアカネに有明がファウル。
クゥのミドルは惜しくも決まらず。
有明のレイアップは苦しい。
シンのドライブイン、からの技ありパスにアースが合わせて、８１−５０。

リンに替えて＃１４山田（テン）、長岡、名木に替えて、石川、＃９中川が入る。

残り１分を切る。
有明にレイアップを許し、８１−５２。
クゥが右０度でジャンプシュート、８３−５２。

立川がシュートを放つが決まらず試合終了。
序盤こそリードを許すものの快勝し、ファーストラウンドを勝利で飾った。