第14回Wリーグレギュラーシーズンは、今週末が最終節。
開幕から無傷で白星を重ねてきたサンフラワーズ。
最終節の連戦もきっちり勝って、年明けのALL JAPAN、続くWリーグプレーオフに勢いを付けたいところ。

本日は新潟市鳥屋野総合体育館にて、18:00 Tip-Off！

対新潟第1戦。
サンフラワーズのスタートは、＃２木林（リン）、＃５岡本（レア）、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１２吉田（リュウ）、＃２１間宮（メイ）。
対する新潟は、＃７星、＃１１、＃２２川上、＃３４出岐、＃５３近藤。

ティップオフはサンフラワーズボール。
レアのシュートは自らリバウンド。
リュウのアウトサイドシュート、リバウンドショットのタクに井上がファウルし２ショット。
両方決めて、２−０。
井上の３Pをメイがリバウンド。
メイのジャンプショット、リバウンドのタクがファウルをもらう。

リンが右４５度からジャンプショット、４−０。
川上のミドルは不発。
タクのゴール下も決まらない。
川上のドリブルからリュウがボールを奪う。
ゴール下で粘るメイがファウルをもらって、２ショットゲット。

両方決めて、６−０。

川上のドライブインをリュウが防ぐ。
リュウのジャンプシュート、リンのリバウンドからレアへ、３Pを決めて、９−０。

近藤が正面で３Pを狙うが決まらずリュウがリバウンド。
レアの３Pは今度は決まらず。

３分経過。
近藤のシュートも決まらずタクがリバウンド。
タクの正面でのジャンプシュートは不発。
タクがファウル。
星、近藤に替えて＃２３本間、＃５５小松が入る。

メイのディフェンスリバウンド。
トランジションの早い展開。
速攻に走る本間をレアがファウルで防ぎ２ショット。
両方決められ、９−２。
リュウのアウトサイドシュート、タクがリバウンドを押し込み、１１−２。

５分経過。
井上が左４５度から３Pを狙うが決まらず。
レアが右４５度から３Pを決め、１４−２とすると
新潟が１回目のタイムアウト。

残り４分４５秒、新潟のスローインで再開。
川上が左４５度から３P、１４−５。
レアも負けじと３Pを決め、１７−５。

井上がフェイダウェイ、１７−７。

川上の速攻にタクがファウルし２ショット。
タクは個人ファウル２つ、＃１大神（シン）と交替する。
川上のフリースローは両方決められ、１７−８。
レアが正面から３Pを決め、２０−９。
出岐のシュートをリンがリバウンド。

残り３分を切る。
レアの３Pは今度は決まらず。
しかしリバウンドをつなぎレアが正面から３Pを決め、２３−９。

メイのディフェンスリバウンド。
レアが左４５度から３Pを狙うが

新潟はファストオフェンスに持ち込みたいがボールがこぼれてしまう。
リュウが右４５度からアウトサイドシュート、２５−９。

出岐が決め手、２５−１１。
リンのミドルショットはリングに嫌われる。

残り１分を切る。
新潟はターンオーバー。
サンフラワーズのラストオフェンス、パス回しからレアにつないで３Pを射貫き、
２８−１１で１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、シン、リン、レア、リュウ、メイ。
新潟は、星、＃８岩村、井上、出岐、小松。

新潟ボールで開始。
出岐のバックショットは苦しい。
レアから走り込むメイにパス、レイアップを決め、３０−１１。

井上のアウトサイドシュートを岩村がリバウンド。
メイのミドルは不発。
新潟は速攻に持ち込むがシュートが決まらない。
小松に替えて近藤が入る。

シンのアウトサイドシュート、メイがリバウンドから押し込み、３２−１１。
出岐がドライブインで決め、３２−１３。
レアの３Pは決まらず、リバウンドのメイに出岐がファウル。
リンが正面を突破し決め、３４−１３。

川上が左４５度から３P、３４−１６。
シンのジャンプショット、メイのリバウンドに井上がファウル。
リュウからメイ、ターンショットを決め、３６−１６。

３分経過。
リンのディフェンスリバウンド。
レアの３Pをメイがリバウンド。
逆サイドでパスを待つシンが３Pを決め、３９−１６。

シンがファウル。
リンのディフェンスリバウンド。
シンからメイへループパス、ゴール下で決め、４１−１６。

岩村がファウル。
出岐、近藤に替えて川上、小松が入る。
リバウンドのリンに星がファウル。
メイのハイポストでのジャンプショットをリンがリバウンド。
レアのジャンプショットは決まらず、リンがファウル。
ショットクロック４秒、川上のシュートは決まらない。

５分経過。
レアのアウトサイドシュートも不発。
井上のシュートもリングに弾かれる。
リュウのリバウンドに星がファウル。
星は個人ファウル３つ、本間と交替する。
シンに替えて＃２４高橋（ミチ）が入る。
新潟はチームファウル超過でリュウの２ショット。

１本目のみで、４２−１６。
岩村が右４５度から３P、４２−１９。

リンが正面からペネトレイト、４４−１９。

岩村がフェイントからレイアップに持ち込み、４４−２１。
レアのアウトサイドシュート、リバウンド時にメイがファウル。
ここでサンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り３分１５秒、新潟のスローインで再開。
出岐が右０度から３P、４４−２４。
リバウンドの攻防で本間がファウルしメイの２ショット。

両方決めて、４６−２４。
シンのディフェンスリバウンド。
アウトサイドでのパス回しからシンがシュートに持ち込むが決まらず、
リンのリバウンドもアウトオブバウンズ。

残り２分を切る。
リンがフェイントでディフェンスをかわすとそのままシュートに持ち込む、
岩村が左４５度から３P、４８−２７。
レアが同位置から３Pを返し、５１−２７。

リュウからパスをもらうメイに小松がファウルし２ショット。
小松に替えて近藤が入る。
メイのフリースローは両方決めて、５３−２７。

残り１分を切る。
新潟はシュートが苦しい。
サンフラワーズも速攻に持ち込みたいがパスが繋がらない。
本間が正面で３P、５３−３０。
シンが落ち着いて左４５度から３Pを沈め、５６−３０。

新潟はボールをこぼし、シンのブザービーターは決まらず前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
新潟は、星、岩村、井上、出岐、近藤。

サンフラワーズのスローインから。
ゴール下のメイにパスをつないで、５８−３０。

井上のジャンプシュートはタクがリバウンド。
リュウ→リン→タクとつないで決める、６０−３０。

岩村の３Pは決まらず。

レアが左から３P、６３−３０。
出岐のジャンプシュートはリングに嫌われレアがリバウンド。
リュウのバウンズパスをもらったメイがジャンプショット、６５−３０。

出岐がレイアップに持ち込み、６５−３２。
星から近藤へのパスが合わない。
星に替えて本間が入る。
メイからタクへうまくパスを通し決める、６７−３２。

出岐のアウトサイドシュートはリングに嫌われる。
前方のリンへパスを出すが繋がらない。

３分経過。
ディフェンスリバウンドのタクに岩村がファウル。
リンに替えて＃７寺田（クゥ）登場。
ここで、新潟が後半１回目のタイムアウト。

残り６分４３秒、サンフラワーズのスローインで再開。
レアの３Pは決まらず。
出岐からのパスをメイがカット。
リュウがハイポストでジャンプショット、６９−３２。

リュウに替えて＃９新原（アカネ）が入る。
岩村のミドルをメイがリバウンド。しかしターンオーバー。
岩村とマッチアップのクゥがトラベリングを奪う。

５分経過。
アカネからアウトサイドのメイ、ゴール下のタクにつないで、７１−３２。

井上が左４５度から３P、７１−３５。
タクのアウトサイドシュートはリングに弾かれる。

レアに替えて＃２３大沼（リト）、近藤に替えて小松が入る。
アカネのアシストでタクがゴール下で決め、７３−３２。

出岐が右４５度から３P、７３−３８。

残り３分を切る。
出岐がジャンプショットに持ち込み、７３−４０。
パスが合わず出岐に速攻を許す、７３−４２。
メイ・タクのコンビが決めて、７５−４２。

小松がオフェンスファウル。
クゥ、タクに替えてシン、＃５２宮澤（アース）が入る。
星、岩村に代えて＃１２上酔尾、近藤が入る。
上酔尾がファウル。

アースがゴール下でフリーとなり決める、７７−４２。

本間のレイアップは決まらずアカネがリバウンド。
出岐がファウル。
メイがパワープレイからセカンドショットを決め、７９−４２。

残り１分を切る。
アカネがスティールからレイアップ、８１−４２。

出岐が右０度からジャンプシュート、８１−４４。
アカネからゴール下のメイ、シュートはこぼれ３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、アカネ、＃１４山田（テン）、リト、アース。
新潟は、井上、川上、本間、出岐、小松。

新潟ボールで開始。
しかしパスがつながらずターンオーバー。
サンフラワーズもボールをこぼし、川上に速攻を決められ、８１−４６。
再び速攻を決められ、８１−４８。

サンフラワーズはリバウンドが取れず、またも川上の速攻、８１−５０。
アースが右０度からジャンプショット、８３−５０。
井上の３Pは決まらず、アースがリバウンド。
サンフラワーズはミドルを決め、８５−５０。

リトがファウル。
新潟のショットクロックは経過しシュートはバックボードに当たるが
新潟ボールの継続となり川上に決められる、８５−５２。

３分経過。
シンが左０度からジャンプショット、８７−５２。
ここで、新潟が後半２回目のタイムアウト。

残り６分４１秒、新潟のスローインで再開。
シンに替えてミチが入る。
小松がターンショットを決め、８７−５４。
テンがショットクロック間際フックシュートを決める、８９−５４。

小松がリバウンドからフックシュートを決め、８９−５６。

アカネのドリブルに井上がファウル。
サンフラワーズは２４秒攻めきれない。

５分経過。
川上のシュートは決まらないがリバウンドがこぼれ新潟ボール。
出岐がジャンプショット、８９−５８。
アカネのドリブルに本間がファウル。
テンがオフェンスファウル。
続いてミチがファウル。
川上のシュート、本間の３Pは決まらず。

アースのジャンプショットはリングに嫌われる。
出岐のジャンプシュートは不発。
テンに替えて＃１３糸井（サン）、川上、出岐に替えて、岩村、＃２１君山が入る。
サンフラワーズは素早くシュートに持ち込む、９１−５８。
ミチがゴール下に切り込み、９３−５８。

残り３分を切る。
岩村の３Pをミチがリバウンド。
新潟がスティールを狙うがアウトオブバウンズとなる。
ここで新潟が後半最後のタイムアウト。

残り２分４１秒、サンフラワーズのスローインで再開。
アカネに替えてリュウが入る。
ショットクロック間際、サンが左４５度から３P、９６−５８。

本間がトラベリング。
リュウからアースにボールをつなぐがディフェンスが厳しくシュートに持ち込めない。

井上がオフェンスファウル。
アースのゴール下は阻まれる。
新潟もパスが合わない。
ミチのドライブに君山がファウルし２ショット。
しかし両方決められない。
岩村がトラベリング。

残り１分を切る。
バウンズパスからミチに巧くつないで決める、９８ー５８。

リュウのディフェンスリバウンド。
サンの３Pは決まらないがミチがリバウンドを押し込み、１００−５８。
リュウのブザービーターは決まらず試合終了。
序盤から攻撃の手を緩めることなく１００点ゲームで勝利した。