昨日の第2戦では宮城県仙台市にて無料招待試合をおこない、ガード陣のファウルトラブルながらも勝利、連覇に王手をかけたサンフラワーズ。
本日は、バスケの聖地代々木第2体育館に場所を移してのファイナル第3戦。

苦しい展開の連戦を制し5連覇を成し遂げるか、それともトヨタが意地をみせるか、
大注目の一戦は、14:00 Tip-Off！
なお、この試合はBS 1にて生中継される。

ファイナル第3戦、対トヨタ自動車戦。
サンフラワーズのスタートは、＃１大神（シン）、＃５岡本（レア）、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１２吉田（リュウ）、＃２１間宮（メイ）。
対するトヨタ自動車は、＃２川原、＃１５池田、＃２２森、＃２４栗原、＃２５久手堅。

ティップオフはサンフラワーズボール。
メイのシュートは外れるがタクがパスカットし先制、２−０。

栗原の３Pは不発。
メイからレア、ディフェンスをかわして３P、５−０。

栗原がボールをこぼす。
レアのボール保持にダブルチームで阻まれる。
森のミドルをタクがリバウンド。
レアのレイアップを森がブロック。
栗原が右４５度から３P、５−３。

シンがすぐさま返し、７−３。
メイがパスカットし、シンが３Pを叩き込み、１０−３としたところで、
トヨタ自動車が１回目のタイムアウト。

残り７分３９秒、トヨタ自動車のスローインで再開。
川原が３Pを決め、１０−６。
シンの再びの３Pは不発だがレアが追いかけリバウンド。

３分経過。
リュウがミドルを返し、１２−６。
森がパワープレイでゴールに向かい、１２−８。
レアが左４５度から３P、１５−８。
池田がミドルシュートを返し、１５−１０。

タクのミドルは不発。
ゴール下の久手堅にメイがファウルし２ショット。
両方決められ、１５−１２。
リュウからタクへのパスを川原にカットされる。
森のシュートにタクがファウルし２ショット。
１本目のみで、１５−１３。
メイのフェイダウェイは決まらず。

５分経過。
池田が左４５度から３P、１５−１６。
レアの３Pは不発。
川原の３Pをタクがリバウンド。
リュウのドリブルに栗原がファウル。
ここで、サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り４分１１秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウが正面でジャンプシュート、１７−１６。

池田とマッチアップのメイがトラベリングを誘う。
川原、池田、森に替えて＃１２矢野、＃１４冨崎、＃２３鈴木が入る。
久手堅がファウル。
リュウからメイのパスを鈴木がカット。

残り３分を切る。
ゴール下の鈴木がトラベリング。
ドライブのシンにタクが合わせ、矢野からファウルを奪って２ショット。
両方決めて、１９−１６。
鈴木のシュートをタクが防ぎ、ファストブレイクからシンがジャンプシュートを決め、２１−１６。

ショットクロック間際の冨崎のシュートはエアボール。
冨崎に替えて森が戻る。
レアの３Ｐは不発。
久手堅がレアをかわしてジャンプシュート、２１−１８。
シンの素早いシュートに鈴木がファウルし２ショット。
鈴木に替えて川原が戻る。
シンの２スローは１本目のみ、２２−１８。
矢野のターンショットはリュウがリバウンド。

残り１分を切る。
リュウのシュートは決まらず。
森に速攻を許し、２２−２０。
シンのアウトサイドシュートを栗原がリバウンド。
栗原が右４５度から３Ｐ、２２−２３。
シンが左４５度から３Ｐを返し、２５−２３で１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、スタートと同じメンバー。
トヨタ自動車は、川原、矢野、森、栗原、久手堅。

トヨタ自動車ボールで開始。
久手堅のミドルはエアボール。
レアからタクへのパスをカットされる。
森の速攻は落ちる。
リュウのジャンプシュートも決まらず。
リュウの執拗なディフェンスが川原のオフェンスファウルを誘う。

シンがダブルチームに阻まれサイドラインを踏んでしまう。
久手堅のゴール下はメイがリバウンド。
シンがファウル。
レアに替えて＃２３大沼（リト）が入り、矢野、久手堅に替えて池田、鈴木が入る。

鈴木が決め、２５−２５。
リトのジャンプシュートは決まらず。

栗原のシュートを森がリバウンド。
スローインから栗原がジャンプシュート、２５−２７。
リトのミドルをメイがリバウンド。
シンの３Ｐはリングに弾かれる。
トヨタ自動車は栗原へのパスが合わずターンオーバー。
リトに替わりレアが戻り、栗原に替えて久手堅が戻る。

３分経過。
メイがフェイダウェイを決め、２７−２７。

リュウのディフェンスリバウンド。
レアの３Ｐ、タクは厳しいボックスアウトでリバウンドが取れない。

久手堅がレイアップに持ち込み、２７−２９。
早いパス回しからレアにつなぐが３Ｐは決まらず。
森のセカンドショットにメイがファウルし２ショット。
２本目のみで、２７−３０。
メイに替えて＃２木林（リン）が入る。
リュウから素早いパスでタクにつなぎ、２９−３０。

川原の３Ｐは決まらず。

５分経過。
タクにボールを集め決め、３１−３０。
森が積極的に攻め返す、３１−３２。
両チームターンオーバーとなったところで、
サンフラワースが前半２回目のタイムアウト。

残り４分０９秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ミスから栗原に速攻を決められ、３１−３４。
栗原のシュートをタクがリバウンド。
パスをもらうレアに川原がファウル。
リュウからタク、ジャンプシュートに森がファウルし２ショット。
しかし両方決められない。

残り３分を切る。
久手堅が左０度でフリーとなるが３Ｐはリングに嫌われる。
リュウのドライブインに栗原がファウルし２ショット。

タクに替えてメイ、栗原に替えて鈴木が入る。
リュウの２スローは両方決めて、３３−３４。
久手堅にゴール下を許し、３３−３６。
メイがオフェンスファウルし個人ファウル３つ。
メイに替えてタクが戻る。

川原がターンショットを決め、３３−３８。
リュウからの鋭いパスに応えタクが決める、３５−３８。

久手堅がゴールに向かうがタクがリバウンド。

残り１分を切る。
リュウからのパス、今度は通らず。
森のハイポストでのジャンプシュートをレアがリバウンド。
リュウの３Ｐは決まらず。
タクがファウルしチームファウル超過の２ショット。
両方決められ、３５−４０。
リュウのシュートは決まらず前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズ、トヨタ自動車ともスタートと同じメンバー。

サンフラワーズのスローインから。
メイのゴール下を森がブロック。
スローインをもらったタク、セカンドショットに森がファウルし２ショット。
２本目のみで、３６−４０。
栗原の３Ｐはバックボードに当たる。
ファストブレイクからメイのシュート、池田がファウルし２ショット。
両方決めて、３８−４０。

久手堅が３秒バイオレーション。

リュウがディフェンスを引きつけ、ハイポストのメイにパス、
応えてジャンプシュートを決め、４０−４０。

栗原の３Ｐは決まらず。
シンのシュートをレアがリバウンド。
森がファウル。
ここでトヨタ自動車が後半１回目のタイムアウト。

残り８分２１秒、サンフラワーズのスローインで再開。
森に替えて矢野が入る。
リュウがジャンプショット、４２−４０。

久手堅のドライブインにレアがファウルし２ショット。
レアに替えて＃２４高橋（ミチ）が入る。
メイがフェイダウェイを決め、４４−４２。
鈴木が３Ｐを狙うがタクがリバウンド。
リュウからメイへのロングパスをカットされる。

３分経過。
鈴木がドライブから苦しいシュートを決める、４４−４４。
ミチのシュートは自らリバウンド。
タクのハイポストでのシュートは決まらず。

トヨタ自動車はシュートを放つが苦しく２４秒オーバータイム。
ミチのアウトサイドシュート、タクがリバウンドを押し込み、４６−４４。
ドリブルの矢野にタクがファウル。
ミチに替えて＃７寺田（クゥ）が入る。
久手堅のシュートをメイがリバウンド。
池田がファウル。

５分経過。
シンのアウトサイドシュートは決まらず。
川原の３Ｐ、矢野のミドルショットは決まらないがリバウンドが取れない。
鈴木のパワープレイにクゥがファウルし２ショット。
両方決められ、４６−４６。
池田に替えて森が入る。
メイのジャンプシュートを矢野がリバウンド。

ゴール下の鈴木にパスが通り、４６−４８。
シンのシュートは不発。
森がレイアップに持ち込み、４６−５０とされると
サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り３分３０秒、サンフラワーズのスローインで再開。
サンフラワーズは、リン、レア、タク、リュウ、メイ。
トヨタ自動車は、川原、矢野、森、鈴木、久手堅。
レアからタク、しかしシュートは決まらない。
川原の３Ｐも不発。
森がゴール下で粘り、リンがファウル。
矢野に替えて池田が戻る。
森がリバウンドからフェイダウェイ、４６−５２。
リュウからゴール下のメイにつなぎ決める、４８−５２。

鈴木のアウトサイドシュートをメイがリバウンド。
レアからタクへのパスが苦しい。
レアに替えてシンが入る。
池田の３Ｐは決まらないがリバウンドが取れない。

残り１分を切る。
久手堅のドライブインは不発。
リュウがハイポストでジャンプシュート、５０−５２。

鈴木がドライブで返し、５０−５４。
シンのシュート、メイがリバウンドを押し込み、５２−５４。
久手堅の３Ｐは決まらず３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、リン、タク、リュウ、メイ。
トヨタ自動車は、池田、森、鈴木、栗原、久手堅。

トヨタ自動車ボールで開始。
森のゴール下をリンがリバウンド。
タクが前方に走り、池田がファウルしバスカンゲット！
１ショットも決めて、５５−５４。

鈴木のレイアップをタクがリバウンド。
リュウの超速レイアップは惜しくもこぼれる。
久手堅に替えて川原が入る。

シンがファウルし川原の２ショット。
２本目のみで、５５−５５。
シンのミドルをメイがリバウンド。
メイが巧くバウンズパスを出しタクが応え、５７−５５とすると、
トヨタ自動車が後半２回目のタイムアウト。

残り８分１７秒、トヨタ自動車のスローインで再開。
池田のアウトサイドシュートはタクがリバウンド。
メイがパワープレイで押し込み、５９−５５。

リュウがパスカット。
鈴木に替えて久手堅が戻る。
久手堅のドライブにシンがファウル。

３分経過。
栗原が左０度から３Ｐを決め、５９−５８。
サンフラワーズはパスミス。
矢野のシュートはリュウがリバウンド。

シンのジャンプシュートは森がリバウンド。
久手堅が３Ｐを決め、５９−６１とされると、
サンフラワーズが後半２回目のタイムアウト。

残り５分４８秒、サンフラワーズのスローインで再開。
メイのジャンプシュートはリングに嫌われる。
タクのパスカット。
メイのシュートをリュウがリバウンド。

ショットクロック１秒、リュウのシュートは決まらず。
栗原の３Ｐも不発。

５分経過。
サンフラワーズはボールをこぼしターンオーバー。
久手堅がドライブからレイアップ、５９−６３
インサイドのタクにパスを出すがカットされる。

レアが素早くレイアップに持ち込み、６１−６３。

栗原のミドルはレアがリバウンド。
レアがドライブからタクにパス、きっちり決めて、６３−６３。
栗原が右４５度から３Ｐ、６３−６６。

残り３分を切る。
サンフラワーズは速攻に持ち込めずターンオーバー。
久手堅の３Ｐはリュウがリバウンド。
メイのゴール下に森がファウルし２ショット。
両方決めて、６５−６６。

川原がショットクロック間際にハイポストで決め、６５−６８。
シンからタクへのパスをカットされる。
ショットクロックを使ったオフェンス、川原のシュートは決まらず。
レアのシュートは惜しくもリングに嫌われる。

残り１分を切る。
レアが３Ｐを狙うがエアボール。
トヨタ自動車はショットクロックを使ったオフェンス。
川原が３Ｐを決め、６５−７１とされると、
サンフラワーズは後半最後のタイムアウト。

残り36.1秒、サンフラワーズがスローインラインから再開。
シンが正面で３Ｐを狙うが決まらず。
森のドリブルにメイがファウル。
再びメイがファウルしファウルアウト。
リンがコートイン。
残り9.6秒リンがファウルしチームファウル超過。
久手堅の２ショットは１本目のみ、６５−７２。
森にリバウンドを取られ、タクがファウルし２ショット。
２本目のみで、６５−７３。
リュウのシュートは決まらず試合終了。
リーグ初黒星を喫し、優勝の行方は第４戦以降にもつれこんだ。