VS.トヨタ自動車 代々木第2体育館
いよいよ第14回Wリーグが開幕!
昨シーズンは15回目の優勝で、4年連続2冠を達成したサンフラワーズ。
今シーズンは、チーム新記録となる5年連続2冠を目指す戦いが始まります。
緒戦の9月28日(金)は代々木第二体育館にて、昨シーズンファイナリストのトヨタ自動車との対戦。
注目の試合は、19:00 Tip-Off!
いよいよ第14回Wリーグが開幕!
昨シーズンは15回目の優勝で、4年連続2冠を達成したサンフラワーズ。
今シーズンは、チーム新記録となる5年連続2冠を目指す戦いが始まります。
緒戦の9月28日(金)は代々木第二体育館にて、昨シーズンファイナリストのトヨタ自動車との対戦。
注目の試合は、19:00 Tip-Off!
第14回Wリーグ緒戦、対トヨタ自動車第1戦。
サンフラワーズのスタートは、#2木林(リン)、#5岡本(レア)、#10渡嘉敷(タク)、#12吉田(リュウ)、#21間宮(メイ)。
対するトヨタ自動車は、#2川原、#12矢野、#22森、#24栗原、#25久手堅。
ティップオフはサンフラワーズボール。
リュウが中央突破しダブルクラッチで先制、2−0。
栗原の3Pは不発。リバウンド時に矢野がファウル。
リン→メイ→再びリンに戻しジャンプショット、4−0。
栗原のレイアップは不発、タクがリバウンド。
レアが切り込むが惜しくも入らず。
川原と森の合わせは失敗。
タクのターンショットも決まらず。
森がミドルを決め、4−2。
タクがゴール下で高さを活かしシュート、6−2。
森のジャンプシュートはリングに嫌われる。
しかしパスミスでトヨタ自動車ボール。
ドライブ時に久手堅がオフェンスファウル。
リュウからメイ、パワープレイで森のファウルを誘いバスケットカウント。
1スローも決め、9−2。
3分経過。
矢野が正面から3Pを狙うが決まらず。
メイがオフェンスファウル。
矢野のチェックに寄ったリュウが巧くオフェンスファウルを奪う。
矢野に替えて#15池田が入る。
レアのドライブは決まらず。
池田にゴール下を許し、9−4。
リュウがディフェンスを引きつけメイにパス、右0度から決め、11−4。
栗原に3Pを許すが決まらず。川原も狙うがこれも不発。
しかしディフェンスリバウンドが取れない。
リンに替えて#7寺田(クゥ)登場。
森が正面でジャンプショット、11−6。
5分経過。
レアからタクにつないで決める、13−6。
タクのディフェンスリバウンド。
パスをもらうメイに鈴木がファウルしチームファウル超過。
ここで、トヨタが1回目のタイムアウト。
残り4分19秒、メイの2ショットで再開。
しかし両方決まらない。
池田がジャンプシュートに持ち込むがタクがリバウンド。
クゥからのパスを阻まれターンオーバー。
厳しいプレスからリュウのパスカット。
リュウからパスを待ち構えるレア、右45度から3Pを沈め、16−6。
タクがファウルし池田にバスカン献上。
1ショットも決められ、16−9。
残り3分を切る。
クゥがタクにパスをつないで、18−9。
森に替えて矢野が戻る。
クゥがファウル。
タクに替わりリンが戻る。
矢野にゴール下を許すがシュートがこぼれる。
サンフラワーズも決めきれない。
ゴール下の池田にパスが出るがつながらない。
クゥからメイに巧くパスがつながるが、シュートが入らない。
川原の3Pは不発、リバウンドを取られ再び川原に3Pを決められる、18−12。
残り1分を切る。
リュウが返して、20−12。
早いパスワークから久手堅が右45度から3Pを決める、20−15。
リュウがアイソレーションから中央に切り込んで決め、22−15で1Q終了。
2Q開始。
サンフラワーズは、リン、レア、タク、リュウ、メイ。
トヨタ自動車は、矢野、池田、鈴木、森、久手堅。
トヨタ自動車ボールで開始。
森が3Pを狙うが決まらず。
池田がファウル。
リュウがショットクロック間際にシュートを放つがこれも決まらず。
鈴木のアウトサイドシュートをレアがリバウンド。
レアがドライブからシュートに持ち込むが惜しく入らず。
森が苦しいシュートを放つがエアボールで24秒オーバータイム。
ショットクロック間際、ゴール下でパスをもらったメイに鈴木がファウルし2ショット。
両方決めて、24−15。
タクがリバウンドをこぼし、鈴木が3Pを放つがメイがリバウンド。
リュウのシュート、自らリバウンドしボールをつなぐ。
3分経過。
タクのフェイダウェイは決まらない。
厳しいディフェンスでタクがパスカット。
鈴木がファウルし個人ファウル3つ。
池田、鈴木に替えて川原、森が戻る。
矢野もファウルしこちらも個人ファウル3つ、#14冨崎が入る。
レアに替えて#9新原(アカネ)が入る。
川原がレイアップ、24−17。
久手堅がファウルし早くもチームファウル超過。
リュウの2ショットは2本目のみ、25−17。
タイトなディフェンスでバックコートバイオレーションを誘う。
しかしサンフラワーズはターンオーバー。
川原がロング3Pを決め、25−20。
5分経過。
ルーズボールをアカネが奪う。
メイがゴール下で粘りボールを押し込み、27−20。
森に替えて池田が入る。
リュウからメイへのパスは苦しい。
川原がレイアップに持ち込み、27−22。
リュウがハイポストでジャンプシュート、29−22。
久手堅が正面で3Pを狙うが不発。
久手堅に替えて#1藤井が入る。
残り3分を切る。
アカネがジャンプシュートに持ち込むが決まらず。
池田からのパスをアカネがカット。
素早いパスで走り込むリュウにつなぎ決める、31−22。
鈴木が3Pを返し、31−25。
タクがローポストでパスをもらい決める、33−25。
タクがファウル。
藤井にペネトレイトを許し、33−27。
リンのシュートをリュウがリバウンド、再びリンがシュートし、35−27。
残り1分を切る。
鈴木が3Pを狙うが決まらずリンがリバウンド。
リンのジャンプシュートは決まらず。
藤井に替えて久手堅、タクに替えて#24高橋(ミチ)が入る。
メイのパスカットからアカネが速攻に走るも決まらず35−27のまま前半終了。
後半スタート。
サンフラワーズ、トヨタ自動車ともスタートと同じメンバー。
サンフラワーズのスローインから。
リュウが突破し決め、37−27。
川原の3Pをタクがリバウンド。
メイがパワープレイ、森のファウルを誘って2ショットゲット。
両方決めて、39−27。
矢野がターンショットを決め、39−29。
再びリュウがダブルクラッチ、41−29。
矢野のシュート、リバウンドの森がフェイダウェイを決め、41−31。
インサイドのメイにパスを出すがボールがこぼれる。
矢野が左45度から3Pを決め、41−34。
パスミスからディフェンスに戻る際にレアがファウル。
森のドライブにメイがファウル。
森のボール保持にメイが食らいつき、ヘルドボールに持ち込む。
リュウのレイアップは惜しくもこぼれ、リバウンドの攻防でリンがファウル。
メイのディフェンスリバウンド。
3分経過。
リンからタクへのパスが阻まれる。
矢野と森の合わせを決められ、41−36とされるとサンフラワーズが1回目のタイムアウト。
残り6分45秒、サンフラワーズのスローインで再開。
タクがジャンプシュートを決め、43−36。
レアのディフェンスリバウンド。
タクのアウトサイドシュートをメイがリバウンド。
ペネトレイトでチャンスをうかがうサンフラワーズ。
ペイントエリアのメイにトリプルチームで阻まれ3秒バイオレーション。
久手堅のジャンプショットをリバウンド。
すぐさまゴール下に持ち込み、華麗なパスワークで決め、45−36。
森がオフェンスファウル。
5分経過。
リンに替えてミチ、森に替えて池田が入る。
メイがゴール下でシュートに持ち込むが決まらない。
矢野がミドルを決め、45−38。
レアが正面でジャンプショット、47−38。
ミチがファウル。
ミチがパスカット。
ミチとレアで速攻に持ち込み、49−38とすると、トヨタ自動車が後半1回目のタイムアウト。
残り3分47秒、トヨタ自動車のスローインで再開。
矢野が右45度から3Pを狙うがリュウがリバウンド。
メイがオフェンスファウル。
栗原が左45度から3Pを決め、49−41。
残り3分を切る。
ルーズボールの攻防でメイがファウルと判定され個人ファウル4つ目。
メイに替わりリンが戻る。
リュウのロングパスからミチが速攻に走るが惜しくも決まらず。
タクがファウルしこちらも個人ファウル4つ。
川原が左45度から3Pを狙うがリュウがリバウンド。
リンが厳しいチェックにあいトラベリング。
リュウとタクの合わせを決めて、51−41。
残り1分を切る。
池田がフックシュート、51−43。
リュウがハイポストでジャンプシュートを落ち着いて決める、53−43。
矢野がタップシュートで返し、53−45。
サンフラワーズのラストオフェンス、リュウのブザービーターは決まらず3Q終了。
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、リン、レア、アカネ、メイ、ミチ。
トヨタ自動車は、川原、矢野、森、栗原、久手堅。
トヨタ自動車ボールで開始。
栗原が左0度から3P、53−48。
インサイドのリンからアウトサイドのミチ、ジャンプシュートを決め、55−48。
栗原のパワープレイ、リバウンド時に栗原がファウル。
リンからメイへのループパスはカットされる。
森が速攻に走り決め、55−50。
サンフラワーズも速攻に持ち込むがパスが合わない。
矢野のシュートをレアとミチでリバウンド。
しかしサンフラワーズはターンオーバー。
栗原が左45度から3Pを決め、55−53。
アカネがジャンプシュートに持ち込み、57−53。
3分経過。
矢野が3Pを狙うが入らず。
リン、アカネに替えて、タク、リュウが戻る。
レアが左45度から強気の3Pを決め返し、60−53。
リュウのインターセプト。
リュウが起点となりメイへ、タップのパスをタクが押し込み、62−53。
ミチがリバウンドを頑張る。
ミチの3Pはエアボールだがリュウがリバウンド。
レアも3Pを放つがこれも決まらず。
森のローポストでのプレイにレアがファウルし2ショット献上。
1本目のみで、62−54。
リバウンドの攻防で森がファウル。
森の個人ファウルが4つ、池田が入る。
メイのループパスからタクが決めきれない。
5分経過。
川原が右45度から3Pを決め、62−57。
タクにボールを集め決め返し、64−57。
川原が驚異の3Pを決め、64−60。
リュウも気を吐き返し、66−60。
ミチがパスカット。
ミスからトヨタ自動車ボールになり速攻に持ち込まれるが、リュウがゴール下に走り込みファウルを奪いチャンスをつぶすと、トヨタ自動車が後半2回目のタイムアウト。
残り3分18秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウのノールックパスにメイが応えて決め、68−60。
矢野のレイアップにタクがプレッシャーをかけ決めさせない。
ショットクロックが迫りレアがシュートを放つがリングに当たる。
矢野が意地の3Pを決め、68−63。
残り2分を切る。
リュウが隙を突きレイアップに持ち込み、70−63。
矢野が正面で3Pを決め、70−66となると、サンフラワーズが後半2回目のタイムアウト。
残り1分37秒、サンフラワーズがスローインラインから再開。
リュウが滞空時間の長いレイアップに持ち込み、72−66。
栗原の左からの3Pは不発、ミチがリバウンド。
フロントコートに持ち込むリュウに栗原がファウル。
残り1分を切る。
リュウがアウトサイドからジャンプシュートを冷静に沈め、75−66。
川原の正面からの3Pはエアボール。
オールコートプレスのトヨタ自動車。
サンフラワーズはショットクロックを使い切り時間を稼ぐ。
池田のアウトサイドシュート、リバウンドから池田がゴール下で決めるがタイムアップ。
75−66とトヨタ自動車の終盤の追い上げを振り切り、緒戦を勝利で飾った。