昨日は4Qに2点差まで詰め寄られるも、チームプレイで引き離し、レギュラーリーグを勝利でスタートさせたサンフラワーズ。
本日もバスケの殿堂、代々木第2体育館にて、今日はサンフラワーズのホームタウンゲーム。

試合開始90分前からコート上にて、ＪＸバスケットボールクリニックのコーチ、大山妙子コーチと、昨シーズンまでサンフラワーズに所属していた田中利佳コーチ、内海亮子コーチによる、ミニクリニックが開催されている。

ほのぼのとした雰囲気の後、トヨタ自動車との第2戦は、14:00 Tip-Off！

レギュラーリーグ第2戦、対トヨタ第2戦。
サンフラワーズのスタートは、＃２木林（リン）、＃５岡本（レア）、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１２吉田（リュウ）、＃２１間宮（メイ）。
対するトヨタ自動車は、＃２川原、＃１２矢野、＃２２森、＃２４栗原、＃２５久手堅。

ティップオフはサンフラワーズボール。
リュウからタクへのパスが通らないが、リュウが取り返す。
リンへのディフェンスが厳しくトラベリング。
久手堅が正面で３Ｐ、０−３。

メイがジャンプショットで返し、２−３。
矢野もジャンプショットで応酬、２−５。
久手堅がスティールし速攻を許す、２−７。

タクがセカンドショットを押し込み、４−７。

川原の３Ｐをリュウがリバウンド。
メイのシュートに森がファウルし２ショットゲット。
両方決めて、６−７。
矢野の３Ｐは不発だが森ににバウンドを取られる。
栗原の３Ｐも決まらず。

３分経過。
メイが隙を突きレイアップ、８−７。

川原のシュートはリングに嫌われる。
タクのゴール下に栗原がファウルしバスカンゲット！
１ショットも決めて、１１−７。
栗原が３Ｐを狙うがリュウがリバウンド。
メイがゴール下で粘るがシュートは入らず。

川原がパスをもらうがサイドラインを踏んでしまう。
栗原に代えて＃２３鈴木が入る。
リュウが逆サイドに走り撹乱、ゴール下に持ち込みレイアップ、１３−７。

川原のシュートはエアボールで、リンがリバウンド。
リンがファウル。
ここで、トヨタ自動車が１回目のタイムアウト。

残り５分１０秒、トヨタ自動車のスローインで再開。
ショットクロック２秒の矢野のフェイダウェイはリングに嫌われる。
矢野に替えて＃１５池田が入る。

久手堅のシュートの間にリンがファウル。
リンに替えて＃７寺田（クゥ）が入る。
森が正面でジャンプショット、１３−９。
タクがペネトレイトしジャンプショット、１５−９。

６分経過。
池田のアウトサイドシュートをメイとレアでリバウンド。
メイが速攻に走りレイアップを決める、１７−９。

トヨタ自動車のパスがこぼれサンフラワーズボール。
川原がファウル。
久手堅に替えて＃１藤井が入る。
レアの３Ｐ、タクがリバウンドからジャンプショット、１９−９。

残り３分を切る。
鈴木の３Ｐはエアボール。
メイがハイポストでジャンプシュート、２１−９。
メイのパスカットからレアが一人旅、きっちり決めて、２３−９。

藤井の３Ｐを森がリバウンド。
藤井、鈴木に替わり栗原、久手堅が戻る。
ディフェンスリバウンドが取れず、タクがファウル。
続いてクゥがファウルし、森の２ショット。
２本目のみで、２３−１０。

残り１分を切る。
タクがゴール下で粘りセカンドショットを決め、２５−１０。
タクのディフェンスリバウンド。
メイのフェイダウェイはレンジが短い。
トヨタ自動車のラストオフェンス、久手堅から池田につなげられ、２５−１２で１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、リン、レア、タク、リュウ、メイ。
トヨタ自動車は、＃７小池、矢野、池田、栗原、久手堅。

トヨタ自動車ボールで開始。
栗原のシュートはリングに嫌われるがリバウンドが取れず、小池が決め、２５−１４。
メイがすぐさま返し、２７−１４。

久手堅のアウトサイドシュートをタクがリバウンド。
前方を走るレアにロングパス、シュートは決まらないが自らリバウンド。

リンからタクへのパスが合わない。
栗原が３Ｐを狙うがリングに嫌われる。
再び速攻のレアだがトラベリングを取られる。
ここでトヨタ自動車が２回目のタイムアウト。

残り８分２２秒、トヨタ自動車のスローインで再開。
栗原のシュートは決まらず、リバウンド時にメイがファウルし池田の２ショット。
タクに替えて＃２４高橋（ミチ）登場。

池田の２スローは両方決められ、２７−１６。

早いパス回しのサンフラワーズだがボールがこぼれてしまう。
ミチがボールに執着を見せる。
ミチのアウトサイドシュートは決まらないがリバウンド。
メイのミドルショットも不発。
栗原が右４５度から３Ｐ、２７−１９。

３分経過。
レアの３Ｐは決まらず。
リバウンド時にメイがファウル。
トヨタ自動車はターンオーバー。
リュウからのバウンズパスをもらったメイ、矢野がファウルし２ショットゲット。

両方決めて、２９−１９。
レア、ミチに替えて＃９新原（アカネ）、タク。
小池に替えて川原が戻る。
池田のアウトサイドシュートをリンがリバウンド。
池田に替えて森が戻る。

アカネがフェイクからパスを巧く出して、メイが決める、３１−１９。
リュウのディフェンスリバウンド。しかしターンオーバー。
栗原に替えて小池が入る。
森のジャンプショットはメイがリバウンド。
リュウの難しいパスにきっちり応え、タクが決める、３３−１９。

５分経過。
リュウがファウル。
アカネが隙を突いてレイアップに持ち込み、久手堅のファウルを誘ってバスカンゲット。

１ショットは決まらず、３５−１９。
川原のロング３Ｐは決まらず。
矢野にゴール下を許し、３５−２１。

リュウのアウトサイドシュートは不発。
ディフェンスリバウンドが取れないが、トヨタ自動車は早いオフェンスをミスしてしまう。

残り３分を切る。
リュウの渾身のリバウンド。
ポストアップのメイに久手堅がファウル。
ここでサンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り２分４９秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウからリン、リバウンドに飛び込んだメイに小池がファウルしバスカンゲット。

１ショットも決めて、３８−２１。
タクが森のシュートブロック時にファウルし２ショット献上。
しかし両方決められない。
森にゴール下を許し、３８−２３。

アカネのジャンプシュートは決まらず。
池田にリバウンドショットを決められ、３８−２５。
サンフラワーズはターンオーバー。
リンに替えてレアが戻る。

残り１分を切る。
池田のシュートをタクがリバウンド。
ポストアップのメイに池田がファウルしチームファウル超過。
２ショットは両方決めて、４０−２５。
森にダブルチームで守り、トラベリングを誘う。
両チームターンオーバーで前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズは、スタートと同じメンバー。
トヨタ自動車は、川原、小池、＃１０天津、池田、久手堅。

トヨタ自動車のスローインから。
リンが小池にファウル。
池田のフックシュートをリュウがリバウンド。
リンのアウトサイドシュートは決まらないがリュウがリバウンド。

個人ファウル３つのリンに替えてクゥが入る。
リュウからタクへのパスを久手堅にカットされる。
小池のシュートをレアがリバウンド。

レアからタクへつなげるがシュートに持ち込めない。
川原のアウトサイドシュートをタクがリバウンド。
リュウのシュートは不発。
タクが池田のシュートをブロック。
レアが速攻に走るもトラベリング。
小池が決め、４０−２７。

川原から天津へのパスが通らない。
レアからのパスをもらったメイがシュートをねじ込み、４２−２７。
久手堅の３Ｐはリングに嫌われリュウがリバウンド。

３分経過。
リュウがシュートに持ち込むがブロックされる。
スローインをもらったタクがシュートを放つが決まらない。
リバウンドの攻防で天津がファウル。
リュウに替えてアカネが入る。
小池がファウル。
クゥとメイのパスが合わない。
メイに替えてミチが入る。

トヨタ自動車は２４秒バイオレーション。
サンフラワーズも２４秒バイオレーション。
川原が３Ｐを決め、４２−３０。

５分経過。
久手堅がスティールからレイアップに持ち込むがタクがマッチアップし決めさせない。
オフェンスリバウンド時にアカネがファウル。
ディフェンス時に再びアカネがファウル。
ディフェンスリバウンドのタクから、パスをもらったアカネに久手堅がファウル。
久手堅は個人ファウルが３つで藤井と交替。
ルーズボールを追うアカネに川原がファウルしチームファウル超過。
アカネの２ショットは両方決めて、４４−３０。

池田にハイポストでジャンプシュートを決められ、４４−３２。
アカネのアウトサイドシュート、タクがリバウンドに飛び込み決める、４６−３２。

厳しく守ってトラベリングを誘う。

残り３分を切る。
川原がファウルしレアの２ショット。
川原は個人ファウル４つ、栗原と替わる。
レアの２ショットは両方決めて、４８−３２。
藤井、小池に替えて、矢野、久手堅が戻る。
トヨタ自動車は２４秒攻めきれない。
タクのドライブインに池田がファウルし２ショット。

池田に替えて森が戻る。
タクの２ショットは両方決めて、５０−３２。

天津にゴール下を許し、５０−３４。
天津がファウル。
アカネ、タクに替えて、リン、リュウが戻る。
メイの２ショットは２本目のみ、５１−３４。
栗原が３Ｐを狙うがメイがリバウンド。
リュウのスローインをもらったレアが落ち着いて３Ｐを沈める、５４−３４。

天津がオフェンスファウル。

残り１分を切る。
リュウが正面でジャンプシュートを決め、５６−３４。
矢野が返し、５６−３６。
さらに矢野が右４５度から３Ｐ、５６−３９。
サンフラワーズのブザービーターはリングに当たり３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、リン、レア、リュウ、メイ、ミチ。
トヨタ自動車は、矢野、池田、森、栗原、久手堅。

トヨタ自動車ボールで開始。
矢野のミドルをリュウがリバウンド。
リンとメイの合わせ、シュートは決まらない。

リュウがスティールからレイアップ、５８−３９。

矢野と森に合わせを決められ、５８−４１。
リュウの３Ｐをミチがリバウンド。
レアが左０度から３Ｐを決め、６１−４１。

メイのパスカット。
レアの３Ｐは今度は決まらず。
久手堅から森にうまくつなげられ、６１−４３。

３分経過。
森がファウル。
レアに替えて＃２３大沼（リト）、池田、栗原に替えて川原、天津が入る。
リバウンドの攻防で森がファウル。
ミチからリト、きっちり決めて、６３−４３。

矢野のバックショットはメイがリバウンド。

リトが再びシュートに持ち込むがこれは決まらず。
矢野が左４５度から３Ｐ、６３−４６。
リトが３Ｐを狙うも決まらず、リンがリバウンド。
メイのフェイダウェイも不発。

５分経過。
天津のフックシュートはリングに嫌われる。
リュウがドライブインからレイアップ、６５−４６。

プレスをかけて久手堅のアウトオブバウンズを誘う。
リンに替えて＃５２宮澤（アース）、矢野に替えて藤井が入る。
ミチのジャンプシュートは決まらず。
ペネトレイトの藤井にリトがファウルし２ショット。
メイに替えて＃１４山田（テン）登場。
藤井の２スローは１本目のみ、６５−４６。

ミチがドライブからレイアップ、６７−４６。
天津のシュートをリュウがリバウンド。
天津がファウル
リュウ、ミチに替えて、アカネ、＃１３糸井（サン）。
天津に替えて＃１４冨崎が入る。
リトとテンのパスが合わない。

残り３分を切る。
リトがファウル。続いてアカネがファウル。
藤井に替えて＃１１森澤が入る。
アースのディフェンスリバウンド。
テンのパワープレイは不発。

冨崎が右４５度から３Ｐを決め、６７−４９。
ショットクロックが迫り、リトが３Ｐを放つがエアボール。
冨崎のシュートはリングに嫌われ、テンがリバウンド。

サンの３Ｐも不発。

残り１分を切る。
アカネとアースでインターセプト。
アカネのドライブはオフェンスファウル。
小池にゴール下を許し、６７−５１。
リトがブザービーターの３Ｐを放つが決まらず試合終了。
ベンチメンバーを投入し、快勝に花を添えた。