昨日は、前半流れが掴めなかったものの後半にディフェンスを立て直し勝利したサンフラワーズ。
今日はバスケの殿堂、代々木第2体育館に場所を移してのセミファイナル第2戦。

今日は出だしから流れに乗ってファイナル進出を決めたいところだが、シャンソンも修正して臨んでくる。それに負けずにきっちり勝利をつかみ取りたい。

本日も、15:00 Tip-Off！
なお、この試合はBS-1にて生中継される。

セミファイナル第2戦、対シャンソン戦。
サンフラワーズのスタートは、＃１大神（シン）、＃５岡本（レア）、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１２吉田（リュウ）、＃２１間宮（メイ）。
対するシャンソンは、＃７渡辺、＃８藤吉、＃１２三好、＃２１近平、＃２３池住。

ティップオフはサンフラワーズボール。

メイとタクの合わせで先制、２−０。

池住のロング３Pをレアがリバウンド。
タクが左４５度からミドルショット、４−０。
三好からメイがボールを奪う。

シンからタク、近平のファウルを誘ってバスカンゲット。
ここでシャンソンが１回目のタイムアウト。

残り８分５６秒、タクの１ショットで再開。

外れ、６−０。
メイがリバウンドを取り、パス回しからリュウのミドル。
これも不発でメイがリバウンド。
シンからメイ、右４５度からミドルを決め、８−０。

シンがルーズボールの攻防でファウル。

池住のアウトサイドシュートをレアがリバウンド。
シンのジャンプシュートは決まらず。
シンのスティール。

レアからメイにパスを出すがカットされる。

３分経過。
近平のフェイダウェイをリュウがリバウンド。
メイのミドルは決まらない。
レアがスティール。
メイのペネトレイトも不発。
池住のゴール下もリングからこぼれる。

レアのドライブインも惜しくも決まらない。
近平のリバウンドショットにメイがファウルし２ショット。
ここでサンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り５分２１秒、近平の２スローで再開。
しかし両方きめられない。
三好に替えて＃２林が入る。
リュウからの鋭いパスをもらうメイに渡辺がファウル。
＃１３塚野、＃２０元山が入る。
林が左０度から３P、８−３。
レアが３Pを狙うが決まらず。
林の再びの３Pは不発。

６分経過。
元山が正面から３Pを沈める、８−６。

残り３分を切る。
リュウがアウトサイドシュートを決め、１０−６。

藤吉のシュートは決まらず。
シンからメイへのパスがカットされる。
林の３Pはシンがリバウンド。

レアの右４５度からの３Pはリングに嫌われる。
＃６本川、三好が入る。
シャンソンは２４秒攻めきれない。
タクがトリプルチームをものともせず決め、１２−６。

残り１分を切る。
塚野がアウトサイドシュートを返し、１２−８。
シンも決め返し、１４−８。
タクのディフェンスリバウンド。
リュウのブザービーターは決まらず１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
シャンソンは、林、本川、三好、塚野、元山。

サンフラワーズボールで開始。
メイがドライブインを決め、１６−８。

林がアウトサイドシュートを返し、１６−１０。
メイがハイポストでジャンプシュート、１８−１０。

元山もジャンプシュートを返す、１８−１２。
サンフラワーズはターンオーバー。
元山のドライブをタクとメイで守る。

タクが３秒バイオレーション。
レアがファウル。
三好の３Pはリングに嫌われる。
塚野のフェイダウェイをタクがリバウンド。

３分経過。
レアがファウルし＃２３大沼（リト）が入る。
藤吉、池住が入る。
タイトなディフェンスでメイがパスカット。
タクへの激しいディフェンスからパスを出し、シンにつないでミドルショット、２０−１２。

近平の３Pはエアボール。

サンフラワーズは２４秒バイオレーション。
近平がターンショットを決め、２０−１４。
シンのアウトサイドシュート、メイがリバウンドを押し込み、２２−１４。

５分経過。
塚野のドライブをインサイド陣が防ぐ。
＃９磯山が入る。
ショットクロック間際のリュウのシュートはリングに弾かれる。
近平がハイポストでジャンプシュート、２２−１６。

リトのゴール下、リバウンドのタクに渡辺がファウルし２ショット。
しかし両方決められない。
渡辺の３Pは決まらない。
池住のジャンプショットもリングに嫌われる。
シンが左から３Pを沈め、２５−１６。

残り３分を切る。
メイがファウル。
ここでサンフラワーズが２回目のタイムアウト。

残り２分５３秒、シャンソンのスローインで再開。
リトに替えて＃２木林（リン）が入る。
近平がパスをもらいざまにジャンプシュート、２５−１８。
シンが正面でストップジャンプシュート、２７−１８。

元山のバックショットをタクがリバウンド。

近平がファウル。
ここでシャンソンも２回目のタイムアウト。

残り１分５６秒、サンフラワーズのスローインで再開。
シャンソンは、林、三好、元山、近平、池住。
リンがオフェンスファウル。
三好からのパスをリュウがカット。
速攻に持ち込むがリンのシュートが落ちる。
三好のシュートをメイがリバウンド、この際に元山がファウル。
元山に替えて渡辺を戻す。

残り１分を切る。
リンからシン、ミドルショットを決め、２９−１８。

三好のシュートは決まらないがリバウンドが取れない。
池住のシュートをタクがリバウンド。
リュウのブザービーターは決まらず前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズ、シャンソンともスタートと同じメンバー。

シャンソンのスローインから。
藤吉がターンショット、２９−２０。
シンからタク、ゴール下で決め返し、３１−２０。

近平のシュートは不発。
レアがドライブインで池住のファウルを誘う。
レアの３Pは決まらないがリバウンドからタクが決め、３３−２０。

リュウのディフェンスリバウンド。
タクに替えてリン、藤吉、渡辺に替えて、元山、塚野が入る。
リュウのドライブインは実らず。

メイがヘルドボールに持ち込みサンフラワーズボール。
リンに替えて＃５２宮澤（アース）が入る。
三好のアウトサイドシュートをリュウがリバウンド。
速攻に持ち込みリュウのノールックパスに応えシンが決める、３５−２０。

３分経過。
元山のペネトレイトをメイがリバウンド。
アースにボールを出すがつながらず。
元山が３Pを狙うがメイがリバウンド。
ファストブレイクからアースが決め、３７−２０とすると
シャンソンが後半１回目のタイムアウト。

残り６分１５秒、シャンソンのスローインで再開。
塚野に替えて渡辺が戻る。
しかしターンオーバー。
三好が右４５度から３P、３７−２３。
リュウのドライブイン、アースがリバウンドショットでファウルをもらって２ショット。
しかし両方決められない。
メイに替えてタクが戻る。
タクのリバウンドからのシンのアウトサイドシュートは決まらず。
レアがファウル。

５分経過。
三好のロング３Pは決まらないがリバウンドが取れない。
シャンソンはチャンスを窺うが２４秒攻められない。
タクからゴール下のシンにつなぐがシュートが決まらず。

元山の正面での３Pはリングに嫌われる。
林、本川、元山に替えてスタートに戻す。
ディフェンスリバウンドの攻防でリュウがファウル。
ここでサンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り３分１３秒、シャンソンのスローインで再開。
シンに替えて＃２４高橋（ミチ）が入る。
三好のミドルは決めきれない。
ミチがオフェンスファウル。
近平がポストアップから決め、３７−２５。
近平がファウル。
サンフラワーズはターンオーバー。

残り２分を切る。
藤吉がファウル。
レアがドライブを決め、３９−２５。

ミチのディフェンスリバウンド。

残り１分を切る。
三好から近平につなげられレイアップを決められる、３９−２７。
両チームオフェンスが実らず３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズ、シャンソンともスタートと同じメンバー。

シャンソンボールで開始。
近平がペネトレイト、３９−２９。
レアの３Pは不発。
三好がショットクロック間際に３Pを決め、３９−３２。

リュウが３Pを狙うが決まらず。
レアがファウルし個人ファウル４つ。
渡辺に替えて元山が入る。
リュウが池住にファウル。

三好がストップジャンプシュート、３９−３４。
レアに替えてリトが入る。
リュウのミドルも決まらない。
池住にドライブインを許し、３９−３６。
ゴール下のメイがダブルチームに阻まれる。

３分経過。
三好が３Pを狙うがこれは決まらず。
サンフラワーズはインサイドへのパスが通らずターンオーバー。
リュウが速攻でレイアップを決める、４１−３６。

元山のシュートをタクがブロック。
元山が返し、４１−３８。

ゴール下のメイ、渡辺のファウルを誘ってバスカンゲット！
１ショットも決め、４４−３８。

渡辺に替えて藤吉が入る。
池住が３Pを狙うが決まらず。
元山がファウル。
ここでシャンソンが後半２回目のタイムアウト。

残り５分３０秒、サンフラワーズのスローインで再開。
サンフラワーズは、シン、タク、リュウ、メイ、リト。
リトのオフェンスリバウンド。
タクがオフェンスファウル。
近平のミドルをタクがリバウンド。

５分経過。
シンが右０度でストップジャンプシュート、４６−３８。

元山の３Pは不発。
元山、近平、池住に替えて渡辺、塚野、本川が入る。
リュウの超速ドライブがファウルを奪って２ショット。
ここでシャンソンは後半最後のタイムアウト。

残り４分０６秒、リュウの２ショットで再開。
両方決めて、４８−３８。

リトがパスカット。
冷静なパス回しからゴール下でフリーのタクにつなぎ決める、５０−３８。

藤吉のジャンプシュートをタクがリバウンド。
リュウからリトへのパスは合わない。
本川、渡辺に替えて元山、近平が入る。

残り３分を切る。
リトがルーズボールに食らいつく。
リュウが正面でフリーとなるが３Pは決まらず。
リトがスティールから一人旅、レイアップを決め、５２−３８。

池住がフェイダウェイを返し、５２−４０。
池住がファウルしチームファウル超過、リュウの２ショット。
両方決めて、５４−４０。

三好のジャンプショットをメイがリバウンド。
リュウのドライブに三好がファウルし２ショット。
両方決めて、５６−４０。

池住がゴール下で決め、５６−４２。
シャンソン三たびのファウルでリュウの２ショット。
２本目のみで、５７−４２。

残り１分を切る。
池住が正面で３P、５７−４５。
ガード陣がボール保持して２４秒オーバータイム。
藤吉のシュートをタクがリバウンド。
がっちり掴んで試合終了。
ロースコアながら勝利を収めてファイナル進出を決めた。