VS.三菱電機 第2クォーター

2Q開始。
サンフラワーズ、三菱電機ともスタートと同じメンバー。

三菱電機ボールで開始。
宮元から王にループパスをつなげられ、24−15。
メイのミドルショット、タクのリバウンドショットも決まらず。
ポストアップの王にレアがファウルし2ショット。
1本目のみで、24−16。

タクがオフェンスファウル。
宮元が正面から3P、24−19。
レアがミドルを返し、26−19。

櫻木がレイアップに持ち込むがタクがブロック。

リンがトラベリング。
リンに替えて#24高橋(ミチ)が入る。
宮元が再び正面で3P、26−22。
佐藤にレイアップを決められ、26−24とされたところで、
サンフラワーズが1回目のタイムアウト。

残り7分09秒、サンフラワーズのスローインで再開。
レアの3Pは決まらないが、タクのリバウンドから
レアがステップインで華麗に決めて、28−24。

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櫻木の3Pは不発、レアがリバウンドを取る。
メイのステップシュートは決まらず。

4分経過。
王はシュートに持ち込めない。
タクが左0度でジャンプシュート、30−24。

ミチがファウル。
ミチに替えて#7寺田(クゥ)が入る。

5分経過。
タイトに守って24秒オーバータイムを勝ち取る。
ここで三菱電機が1回目のタイムアウト。

残り4分52秒、サンフラワーズのスローインで再開。

佐藤に替えて#15藤井が入る。
リュウのドライブイン、タクにつないで、32ー24。

櫻木のシュート、リバウンドはサンフラワーズ。
クゥのミドルは決まらず、リバウンドのメイがファウル。
王とマッチアップのメイがファウルとの判定。
メイに替えてリンが戻る。
チームファウル超過で王の2ショット。
両方決められ、32−26。

クゥの正面でのジャンプショットはリングに弾かれ、自らリバウンドもエンドラインを踏んでしまう。
タクがファウルと判定され、橋本の2ショット。
両方決められ、32−28。
リュウからクゥへのパスをカットされる。
櫻木の3Pをリュウがリバウンド。

残り3分を切る。
パスをもらうタクに藤井がファウル。
クゥからパスをもらったレアが素早く3Pに持ち込み、35−28。

クゥのパスカット。
今度はリュウが右45度から3Pを沈め、38−28とすると

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三菱電機が前半2回目のタイムアウト。

残り2分20秒、三菱電機のスローインで再開。
インサイドへのパスを阻むも、ルーズボールを橋本がシュートに持ち込む、38−30。
リンのゴール下は苦しい。
宮元のターンショットをタクがリバウンド。
リュウからパスをもらったタクがパワープレイで決め、40−30。

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残り1分を切る。
パスコースを阻むクゥが王へのパスを合わせさせない。
リュウがドライブイン、アウトサイドのリンにパスし応えてジャンプシュート、42−30。

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三菱電機のインサイド攻撃の攻防、リンがファウルを取られ、
抗議の声をあげると、ついにはテクニカルを取られる。
ここでサンフラワーズが前半2回目のタイムアウト。

残り2.3秒、藤井の2ショット(リンのファウル分)で再開。
両方決められ、42−32。
橋本の2ショット(テクニカル分)は2本目のみ、42−33。
王に替えて関根が入る。
三菱電機のブザービーターは決まらず前半終了。