VS.三菱電機 第4クォーター

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、リン、レア、アカネ、メイ。
三菱電機は、宮元、#5池谷、藤井、松島、橋本。

三菱電機ボールで開始。
王のゴール下にアカネがファウルしバスカン献上。
1ショットも決められ、75−50。
池谷に決められ、75−52。
レアのフェイダウェイは不発。
メイがファウル。
藤井のレイアップをリンがブロック。

アカネのドライブインは実らず。
シンがルーズボールを拾う。
レアが右から3P、78−52。
橋本のシュートをシンがリバウンド。
藤井がファウル。

レアからゴール下のメイ、パワープレイで決め、80−52。
宮元に中央突破を許し、80−54。
アカネからパスをもらったメイ、藤井のファウルを誘って2ショット。
ここで三菱電機が後半2回目のタイムアウト。

残り7分21秒、メイの2ショットで再開。

両方決めて、82−54。
王とマッチアップのメイがシュートを防ぐ。
レアからパスをもらうアカネ、勢いそのままレイアップに持ち込み、84−54。

リバウンドのボールがこぼれ、橋本に決められる、84−56。
レアの3Pは決まらないがメイがリバウンド。

4分経過。
ドリブルのレアに松島がファウル。
リン、レア、メイに替えて#14山田(テン)、#23大沼(リト)、#52宮澤(アース)が入る。
池谷に左0度から3Pを決められ、84−59。

5分経過。
サンフラワーズはターンオーバー。
池谷の正面でのシュートは決まらずこちらもターンオーバーとなったところで、
三菱電機が後半最後のタイムアウト。

残り4分34秒、サンフラワーズのスローインで再開。
フルコートで守る三菱電機だが、アカネが隙を突いてジャンプシュート、86−59。
池谷が3Pを狙うがこれは決まらず。
アカネからリト、アースにうまくつないでレイアップ、88−59。

アカネのディフェンスリバウンド。
素早く持ち込みシンがジャンプシュート、90−59。

王がミドルショットを決め、90−61。

残り3分を切る。
シンに替えて#13糸井(サン)、王に替えて#45渡邉が入る。
アカネがファウルし渡邉の2ショット。
1本目のみで、90−62。

橋本に替えて松島が入る。
宮元が正面でロング3P、90−65。
アカネのドリブルに池谷がファウル。
テンのフックシュートは惜しくも決まらないがリトがリバウンドを頑張る。
渡邉に速攻を許すがリトがディフェンスに入りシュートをブロック。
宮元がゴール下で粘り決める、90−67。
タイトなディフェンスを前にアースからのパスが通らない。

残り1分を切る。
藤井が決め、90−69。
松島がファウルしチームファウル超過。
アカネの2ショットは両方決まらない。
宮元が右45度から3P、90−72。
テンのゴール下は不発。
渡邉、松島の3Pはエアボール。ここで試合終了。
笛に泣かされる場面があるも、3Qの怒濤の攻撃で逃げ切り勝利した。

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