いよいよ第18回Wリーグが開幕！
昨シーズンは19回目8年連続の優勝を果たし、3年連続2冠を達成したサンフラワーズ。
今シーズンは、4年連続2冠を目指す戦いが始まります。

緒戦は10月7日（金）代々木第2体育館にて、昨シーズンのファイナリスト・富士通との対戦。
注目の試合は、19:00 Tip-Off！

対富士通第1戦。
サンフラワーズのスタートは、＃０吉田（リュウ）、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１１岡本（レア）、＃２１間宮（メイ）、＃５２宮澤（アース）。
対する富士通は、＃０長岡、＃１０町田、＃１１篠崎、＃１２篠原、＃１５山本。

ティップオフは富士通ボール。

篠原がトラベリング。
アースのペネトレイトは決めきれない。
山本のカットインにアースがファウル。
続いてリュウがファウル。
篠原のジャンプショットをタクがリバウンド。

タクのミドルも決まらない。
篠崎の速攻もシュートがこぼれる。
アースの３Ｐもリングに弾かれる。
リュウからメイへのパスが繋がらない。
篠原のフックシュートをメイが決めさせない。

メイのジャンプシュートをタクがリバウンド。
リュウからタクへのパスをカットされ篠崎が速攻、０−２。
タクのジャンプシュートを篠原がリバウンド。

３分経過。
山本のシュートをレアがブロック。
リュウとメイの合わせは決まらない。
篠崎が右から３Ｐ、０−５。
タクのジャンプショットは苦しい。
町田が隙を突きレイアップ、０−７。

リュウの左４５度からのジャンプシュートが決まり、２−７。

富士通はターンオーバー。
長岡に替えて＃１三谷が入る。
アースの右４５度からの３Ｐを篠原がリバウンド。

５分経過。
レアがインターセプト。
リュウとアースの合わせが決まらない。
ここで、サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り４分４７秒、富士通のスローインで再開。
三谷の左４５度からの３Ｐをメイがリバウンド。
メイの突破に篠崎がファウルし２ショット。
両方決めて、４−７。

アースがパスカット。
リュウからタクへのパスをカットされる。
町田の速攻はシュートがこぼれる。

リュウが正面で３Ｐ、７−７。
篠崎の突破をレアが決めさせない。
リュウとアースで速攻、９−７。

篠原がトラベリング。
篠崎、篠原に替えて、長岡、＃５曽我部が入る。
レアのシュートをアースがリバウンド。
アースのアウトサイドシュート、リバウンドを押し込むタクに三谷がファウルしバスカンゲット。
１ショットも決め、１２−７。

残り３分を切る。
リュウに替えて＃３２宮崎（ユラ）が入る。
山本のハイポストでのジャンプシュートは決まらず。
アースのアウトサイドシュートは決まらず。
レアがパスカット。しかしシュートに持ち込めない。

ショットクロック間際の長岡のレイアップは決まらない。
ユラのドライブインに三谷がファウルし２ショット。
ここで、富士通が１回目のタイムアウト。

残り１分４１秒、ユラの２スローで再開。
２本目のみで、１３−７。

山本に替えて篠崎が入る。
レア、アースに替えて＃２３大沼（リト）、＃２９中村（ニニ）が入る。
三谷のアウトサイドシュートを篠崎がリバウンド。
再びの三谷の３Ｐをメイがリバウンド。

残り１分を切る。
ショットクロック間際のユラの３Ｐはリングに弾かれる。
曽我部の３Ｐをタクがリバウンド。
ユラが正面から３Ｐ、１６−７。
篠崎がレイアップに持ち込む、１６−８。
リトが右４５度から３Ｐを沈め、１９−９で１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、リュウ、メイ、リト、ニニ、アース。
富士通は、スタートと同じメンバー。

サンフラワーズボールで開始。
アースが左４５度から３Ｐ、２２−９。
長岡が正面でフェイダウェイ、２２−１１。
再びアースが３Ｐを決める、２５−１１。

山本の中央突破をアースが防ぐ。
再びのアースの正面での３Ｐは決まらず。
長岡がゴール下で粘り、２５−１３。
メイがジャンプショットを決め、２７−１３。

長岡のゴール下にニニがファウルしバスカン献上。
１ショットも決められ、２７−１６。
山本に替えて＃８佐藤が入る。
ニニがオフェンスファウル。
ニニに替えてタクが戻る。
篠原のフックシュートをアースがリバウンド。

３分経過。
リトから逆サイドのアース、しかし３Ｐは決まらない。
篠崎が正面でフェイダウェイ、２７−１８。
リトがトラベリング。
リトに替えてレアが戻る。
篠崎のミドルをリュウがリバウンド。
タクとメイの合わせを決めて、２９−１８。

アースのディフェンスで富士通のシュートを防ぐ。
サンフラワーズはターンオーバー。
長岡の左４５度からの３Ｐをリュウがリバウンド。
リュウがシュートに持ち込むと篠原がファウルし２ショット。
２本目のみで、３０−１８。

篠原に替えて＃１３加藤が入る。

５分経過。
長岡のドライブインをタクが防ぐ。
ゴール下のアースに佐藤がファウル。
町田に替えて山本が入る。
メイに替えて＃２５石原（アコ）が入る。
山本がレイアップに持ち込み、３０−２０。
富士通にヘルドボールに持ち込まれる。

レアがファウル。
篠崎、佐藤の合わせは決まらない。
アースからゴール下のタクにつなぐ、３２−２０。
タクとリュウのダブルチームでボールを奪取。
アースのミドル、アコがリバウンドからターンショット、３４−２０。

残り３分を切る。
長岡のフェイダウェイをレアがリバウンド。
リュウからアースへのパスが通らずターンオーバーとなったところで、
富士通が２回目のタイムアウト。

残り２分３０秒、富士通のスローインで再開。
リュウに替えて＃１藤岡（ネオ）が入る。
長岡のハイポストでのシュートをアコがリバウンド。

レアの３Ｐを三谷がブロック。
長岡に替えて篠原が入る。
篠原が左０度からジャンプショット、３４−２２。
アコの右０度からの３Ｐは決まらず。
アースがファウル。
ここで、サンフラワーズが２回目のタイムアウト。

残り１分０５秒、富士通のスローインで再開。
レア、アコに替えて、＃３山田（ウミ）、メイが入る。
山本のゴール下をアースがブロック。
篠原のゴール下、シュートがこぼれタクがリバウンド。
メイがターンショットを押し込む、３６−２２。

町田がアイソレーションからゴール下に切り込むがシュートに持ち込ませない。
ネオの速攻は決まらず前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズ、富士通ともスタートと同じメンバー。

富士通のスローインから。
山本がハイポストでジャンプシュート、３６−２４。
リュウが右４５度からジャンプシュートを返す、３８−２４。

山本と篠崎の合わせ、バックショットを決められ、３８−２６。

メイがミドルを返す、４０−２６。
篠崎がパワープレイ、４０−２８。
レアがバックショットを返す、４２−２８。

レアに替えてリトが入る。
長岡が正面でパワープレイ、４２−３０。

タクのゴール下は決まらず。
篠崎の速攻はリングからこぼれる。
長岡のレイアップをメイがリバウンド。
メイがオフェンスファウル。
アースがインターセプト。
リュウの３Ｐをアースがリバウンド。

３分経過。
リュウの突破は決まらず。
町田の左４５度からの３Ｐをメイがリバウンド。
アースが右４５度から３Ｐ、４５−３０。

篠崎のペネトレイトにリトがファウルしバスカン献上。
１ショットも決められ、４５−３３。
リュウのアウトサイドシュート、リバウンドのタクもシュートが決められない。
山本の３Ｐをリトがリバウンド。

富士通の速攻をリトがカット。
リュウからタクへのパスが通らない。
長岡がフックシュート、４５−３５。
リュウからタクへのホットライン、４７−３５。

５分経過。
篠崎に替えて曽我部が入る。
メイのディフェンスリバウンド。
メイが右０度からジャンプシュート、４９−３５。
曽我部にリトがファウルし２ショット。
２本目のみで、４９−３６。

長岡が右０度からジャンプシュート、４９−３８。
アースが左０度から３Ｐを返す、５２−３８。

富士通はターンオーバー。
リュウに替えて、ユラ、山本に替えて篠崎が入る。
アースのジャンプショットに篠崎がファウルし２ショット。
両方決めて、５４−３８。

残り３分を切る。
カットインのタクだがシュートは決まらず。
町田が３Ｐを決め、５４−４０とされると、
サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り２分２１秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リトの右４５度からの３Ｐをタクがリバウンド。

メイがハイポストでジャンプシュート、５６−４１。

ユラがファウル。
曽我部のアウトサイドシュートをメイがリバウンド。
富士通にパスカットされるも速攻をリトがカットする。
曽我部に替えて山本が戻る。
山本のジャンプシュートをタクがリバウンド。
ユラが隙を突きゴールに切り込む、５８−４１。

残り１分を切る。
山本が返し、５８−４３。
メイとタクの合わせを決めて、６０−４３。

リトがファウルし篠崎の２ショット。
両方決められ、６０−４５。
メイの左４５度からのアウトサイドシュートは決まらず３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、タク、メイ、リト、ユラ、アース。
富士通は、三谷、町田、篠崎、篠原、山本。

サンフラワーズボールで開始。
タクのゴール下は自らリバウンド。
ユラの３Ｐをリトがリバウンド。
アースが右４５度から３Ｐ、６３−４５。

篠崎が右０度から３Ｐを返す、６３−４７。
タクのゴール下は決めきれない。
篠崎がペネトレイト、６３−４９。

アースがダブルチームに阻まれる。
速攻の篠崎にユラがファウル。
山本の中央突破をメイがリバウンド。
ユラとタクの合わせを決めて、６５−４９。

タクがファウル。
タクに替えて＃２木林（リン）が入る。
篠崎がリバウンドからバックショット。

３分経過。
ユラの３Ｐをリトがリバウンド。
メイの左０度からのジャンプシュートはリングに弾かれる。
メイがファウル。
リトに替えてリュウが入る。
三谷がスローインをもらいざまに決め、６５−５３。
リンからアウトサイドのアースへのパスをカットされる。

リンに替えてニニが入る。
リバウンドの攻防で篠崎がファウル。
アースが左０度から３Ｐ、６８−５３。

ゴール下でリバウンドの三谷だがトラベリング。
三谷に替えて長岡が入る。

５分経過。
メイがフェイダウェイを決め、７０−５３。

リュウがリバウンドから前方のアースにつなぐがシュートは決まらず。
リュウがルーズボールに食らいつくと併走のニニへ、
セカンドショットを押し込み、７２−５３とすると、

富士通が後半１回目のタイムアウト。

残り４分０８秒、富士通のスローインで再開。
山本がゴールに回り込み決める、７２−５５。
ユラの正面での３Ｐは決まらず。
長岡にゴール下で決められる、７２−５７。
山本がファウル。
リュウの左４５度からの３Ｐは決まらず。

残り３分を切る。
アースがインターセプト。
ユラに替えてレアが戻る。
ニニのミドルショットはリングに嫌われる。
長岡にニニがファウルし２ショット。
両方決められ、７２−５９。
ニニに替えてタクが戻る。
リュウの正面での３Ｐは決まらず。

長岡のレイアップはタクがリバウンド。
ショットクロック間際、リュウのドライブインにメイが華麗に合わせて７４−５９。
篠原に替えて三谷が入る。
長岡のパワープレイはリングに嫌われメイがリバウンド。

残り１分を切る。
リバウンドの攻防でメイがファウルしチームファウル超過。
三谷の２ショットは両方決められ、７４−６１。
ここで、サンフラワーズが後半２回目のタイムアウト。

残り54.5秒、サンフラワーズがスローインラインから再開。
レアの３Ｐをタクがリバウンド。
リュウがハイポストでジャンプシュート、７６−６１。
町田の３Ｐをメイがリバウンド。
リュウがボールを保持して試合終了。

追い上げを許すものの逃げ切り、開幕戦を勝利で飾った。