最終クォーター開始。
サンフラワーズは、タク、メイ、リト、ユラ、アース。
富士通は、三谷、町田、篠崎、篠原、山本。

サンフラワーズボールで開始。
タクのゴール下は自らリバウンド。
ユラの３Ｐをリトがリバウンド。
アースが右４５度から３Ｐ、６３−４５。

篠崎が右０度から３Ｐを返す、６３−４７。
タクのゴール下は決めきれない。
篠崎がペネトレイト、６３−４９。

アースがダブルチームに阻まれる。
速攻の篠崎にユラがファウル。
山本の中央突破をメイがリバウンド。
ユラとタクの合わせを決めて、６５−４９。

タクがファウル。
タクに替えて＃２木林（リン）が入る。
篠崎がリバウンドからバックショット。

３分経過。
ユラの３Ｐをリトがリバウンド。
メイの左０度からのジャンプシュートはリングに弾かれる。
メイがファウル。
リトに替えてリュウが入る。
三谷がスローインをもらいざまに決め、６５−５３。
リンからアウトサイドのアースへのパスをカットされる。

リンに替えてニニが入る。
リバウンドの攻防で篠崎がファウル。
アースが左０度から３Ｐ、６８−５３。

ゴール下でリバウンドの三谷だがトラベリング。
三谷に替えて長岡が入る。

５分経過。
メイがフェイダウェイを決め、７０−５３。

リュウがリバウンドから前方のアースにつなぐがシュートは決まらず。
リュウがルーズボールに食らいつくと併走のニニへ、
セカンドショットを押し込み、７２−５３とすると、

富士通が後半１回目のタイムアウト。

残り４分０８秒、富士通のスローインで再開。
山本がゴールに回り込み決める、７２−５５。
ユラの正面での３Ｐは決まらず。
長岡にゴール下で決められる、７２−５７。
山本がファウル。
リュウの左４５度からの３Ｐは決まらず。

残り３分を切る。
アースがインターセプト。
ユラに替えてレアが戻る。
ニニのミドルショットはリングに嫌われる。
長岡にニニがファウルし２ショット。
両方決められ、７２−５９。
ニニに替えてタクが戻る。
リュウの正面での３Ｐは決まらず。

長岡のレイアップはタクがリバウンド。
ショットクロック間際、リュウのドライブインにメイが華麗に合わせて７４−５９。
篠原に替えて三谷が入る。
長岡のパワープレイはリングに嫌われメイがリバウンド。

残り１分を切る。
リバウンドの攻防でメイがファウルしチームファウル超過。
三谷の２ショットは両方決められ、７４−６１。
ここで、サンフラワーズが後半２回目のタイムアウト。

残り54.5秒、サンフラワーズがスローインラインから再開。
レアの３Ｐをタクがリバウンド。
リュウがハイポストでジャンプシュート、７６−６１。
町田の３Ｐをメイがリバウンド。
リュウがボールを保持して試合終了。

追い上げを許すものの逃げ切り、開幕戦を勝利で飾った。