1/8のALL JAPAN決勝戦で富士通を下し、4年連続21回目の優勝を果たしたサンフラワーズ。
今日からWリーグが再開、2次ラウンド第1戦は静岡市駿河区にてデンソーとの対戦を迎える。

レギュラーシーズン2次ラウンドは、1次ラウンド6位までのチームで構成される上位リーグで、1回戦総当たりとなる。
現在リーグ6位のデンソーとは1次ラウンド最終節で対戦。ロースコアに抑え快勝した流れを維持し、今日も勝利を掴みたい。

注目の試合は、13:00 Tip-Off！

Wリーグ2次ラウンド第1戦。
サンフラワーズのスタートは、＃０吉田（リュウ）、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１１岡本（レア）、＃２１間宮（メイ）、＃５２宮澤（アース）。
対するデンソーは、＃８高田真、＃１２赤穂、＃１３伊集、＃２１加藤、＃３１高田汐。

ティップオフはサンフラワーズボール。
タクのジャンプショットをメイがリバウンド。
メイのミドルを加藤がリバウンド。

赤穂のジャンプショットをレアとリュウでリバウンド。
伊集がファウル。
リュウがバックショットに持ち込み、２−０。

高田真のショットクロック間際のミドルは決まらないが高田汐にリバウンドを取られる。
高田真のリバウンドショットにアースがファウルし２ショット。
両方決められ、２−２。

アースの３Pを伊集がリバウンド。
伊集のアウトサイドシュートをメイがリバウンド。
速攻のアースからレア、右０度から３Pを沈め、５−２。
高田汐の３Pを高田真がリバウンド。

３分経過。
レアがスティール。
タクが左０度からジャンプシュート、７−２。

メイがファウル。
赤穂のパワープレイはメイが決めさせない。
伊集がスティール、レイアップは決まらず赤穂がリバウンド。
加藤のペネトレイトは自らリバウンド。
伊集が左４５度から３P、７−５。

加藤がファウル。
レアの左４５度からの３Pは高田真がリバウンド。
メイがパスカット。
アースの右０度からのジャンプシュートはリングに弾かれる。
リュウがパスカット。
アースがの左４５度からの３Pは決まらず。
高田汐がファウル。
続いて赤穂がファウル。
タクがスローインをもらいざまにシュートを押し込む、９−５。

５分経過。
高田汐と赤穂の合わせにレアがファウルし２ショット。
両方決められ、９−７。
レアに替えて＃１藤岡（ネオ）が入る。
メイがオフェンスファウル。
メイに替えて＃２木林（リン）が入る。
リンがインターセプト。
タクが右０度からジャンプシュート、１１−７。

高田真がハイポストでフェイダウェイ、１１−９。
サンフラワーズはターンオーバー。
リンがインターセプト。
アースの左０度からの３Pは不発。

残り３分を切る。
高田汐がトラベリング。
リュウに替えて＃３２宮崎（ユラ）、加藤に替えて＃２３篠原が入る。
ネオからカットインのアースへつなぐ、１３−９。

アースとユラでボールを奪う。
アースがジャンプショットに持ち込む、１５−９。

篠原の３Pを高田真がリバウンド。
高田汐にゴール下を許し、１５−１１。

リンのゴール下、ネオのミドルも決めきれない。
カットインの赤穂にリンがファウルしチームファウル超過。
２ショットは２本目のみ、１５−１２。
高田汐に替えて３２山田が入る。
ユラの右４５度からの３Pは決まらないがリバウンドをつなぐ。
アースのゴール下をタクがリバウンド。
ネオからタク、ダブルチームをものともせず決める、１７−１２。

残り１分を切る。
リンがファウルし赤穂の２ショット。
２本目のみで、１７−１３。
ネオのハイポストでのシュートに伊集がファウルし２ショット。
両方決めて、１９−１３。

タクとネオでパスカット。
アースの速攻は決めきれず１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、スタートと同じメンバー。
デンソーは、高田真、赤穂、伊集、篠原、山田。

デンソーボールで開始。
赤穂がトラベリング。
赤穂がファウル。
赤穂に替えて＃３園田が入る。
アースの右０度からのジャンプシュートをリュウがリバウンド。
メイがゴール下を攻略、２１−１３。

高田真から伊集へのパスがバックコートバイオレーションとなる。

レアから逆サイドのアースへのパスが合わない。
山田がフェイダウェイ、２１−１５。
アースのハイポストでのジャンプシュートは決まらず。

園田がパワープレイ、２１−１７。
メイのゴール下を高田真がブロック。
アースがインターセプト。
タクのハイポストでのシュートはリングに嫌われる。

３分経過。
園田が左４５度から３Pを決め、２１−２０とされると、
サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り６分５５秒、サンフラワーズのスローインで再開。
メイに替えてリンが入る。
ショットクロック間際のリンのシュートは決まらず。
山田のアウトサイドシュートをアースがブロック。
リュウのディフェンスリバウンド。

アースのセカンドショットをリュウがリバウンド。
レアがゴールに切り込み、２３−２０。

加藤のシュートをレアがリバウンド。

５分経過。
レアの右４５度からの３Pはリングに弾かれる。
ここでデンソーが１回目のタイムアウト。

残り４分５５秒、デンソーのスローインで再開。
レアに替えてネオが入る。
伊集のドライブインをネオがリバウンド。
ネオが右４５度からミドルを決め、２５−２０。

園田がミドルを返す、２５−２２。

ネオの再びのミドルは山田がリバウンド。
ゴール下でパスをもらう山田だがボールをこぼしてしまう。
リンに替えて＃２５石原（アコ）、篠原に替えて高田汐が入る。
アコがゴール下で決め、２７−２２。

園田のフェイダウェイをタクがリバウンド。
リュウが左４５度から３P、３０−２２。

残り３分を切る。
園田がオフェンスファウル。
園田に替えて赤穂が入る。
ゴールに切り込むアースに山田がファウルしバスカンゲット。

１ショットは決まらず、３２−２２。
山田に替えて加藤が入る。
リュウとアコのダブルチームで加藤にエンドラインを踏ませる。
タクが豪快にドライブイン、３４−２２。

高田真のゴール下をタクがブロック。
高田真がファウル。
ここでデンソーが２回目のタイムアウト。

残り１分４５秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウに替えてユラ、園田に替えて＃９牛田が入る。
ネオ→アース→タクとつなぎ、３６−２２。

ネオがパスカット。
ユラの３Pは高田汐にブロックされる。

残り１分を切る。
ゴール下の高田汐にネオがファウル。
伊集のアウトサイドシュートをタクがリバウンド。
ネオが左４５度から３P、３９−２２。

伊集のドライブインにアコがファウルし２ショット。
両方決められ、３９−２４。
ネオのブザービーターは決まらず前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズ、デンソーともスタートと同じメンバー。

デンソーのスローインから。
加藤がトラベリング。
リュウからタクへのホットライン、４１−２４。

赤穂のインサイドをタクとメイで防ぐ。

メイのゴール下は決めきれない。
高田汐がペネトレイト、４１−２６。
リュウがフローターシュート、４３−２６。

伊集がオフェンスファウル。
高田汐がボールを奪う。

赤穂のフックシュートをレアがリバウンド。
アースが左０度からジャンプシュート、４５−２６。

赤穂と加藤の合わせを決められ、４５−２８。
加藤に替えて山田が入る。
アースがジャンプショット、４７−２８。

３分経過。
山田の突破にアースがファウルし２ショット。
両方決められ、４７−３０。
リュウのフローターシュートを高田真がリバウンド。
赤穂のハイポストでのシュートをリュウがリバウンド。
メイがディフェンスをかいくぐり決め、４９−３０。

高田真がフェイダウェイ、４９−３２。
アースのジャンプシュートをタクがリバウンド。
ショットクロック間際、リュウがドライブからアースへ、
左０度から３P、５２−３２。

山田が左４５度から３P、５２−３５。

５分経過。
レアに替えてネオ、高田真に替えて園田が入る。
タクのゴール下は決めきれない。
タクがインターセプト。
アースの３P、リバウンドの攻防で園田がファウル。
アースのペネトレイトに山田がファウルし２ショット。

しかし両方決められない。
タクに替えてアコが入る。
ネオとメイの合わせを決め、５４−３５。

デンソーはターンオーバー。
リュウに替えて＃３山田（ウミ）が入る。

園田がパスカット。
赤穂が３秒バイオレーション。
アースのジャンプショット、メイがリバウンドを押し込み、５６−３５とすると、
デンソーが後半１回目のタイムアウト。

残り３分０７秒、デンソーのスローインで再開。
デンソーは、園田、高田真、伊集、高田汐、山田。
デンソーはパスがつながらずターンオーバー。
高田汐に替えて篠原が入る。
高田真のジャンプシュートをタクがブロック、２４秒バイオレーションを奪う。

残り２分を切る。
ウミの正面からの３Pはタクがリバウンド。

しかしその先がつながらない。
園田の３Pはエアボール。
アースとメイの合わせ、しかしシュートは決まらない。
伊集がハイポストでジャンプシュート、５６−３７。

残り１分を切る。
タクのミドルは決まらず、デンソーはリバウンドを取り切れない。
アースの３Pをウミがリバウンド。
ネオの３P、リバウンドのメイに篠原がファウル。
アースに替えて＃２９中村（ニニ）が入る。
ショットクロック間際のニニのシュートをネオがリバウンド。
リバウンドのメイに園田がファウルしチームファウル超過。
２本目のみで、５７−３７。
伊集のブザービーターは決まらず３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、リュウ、ネオ、タク、メイ、ニニ。
デンソーは、高田真、赤穂、伊集、篠原、山田。

サンフラワーズボールで開始。
メイのゴール下に赤穂がファウルし２ショット。
両方決めて、５９−３７。

高田真のフローターシュート、伊集の３Pも決まらず。
リュウが右４５度からジャンプシュート、６１−３７。

山田のミドルを赤穂がリバウンド。
山田のペネトレイトにタクがファウル。
篠原の左０度からのシュートをニニがリバウンド。
メイのペネトレイトは自らリバウンド。
ネオの突破は実らず。
タクがファウル。

続いてニニがファウル。
伊集の正面からの３Pをメイがリバウンド。
リュウとメイの合わせを決め、６３−３７。

篠原の３Pをメイがリバウンド。
リュウからタクへのホットライン、６５−３７とすると、
デンソーが後半２回目のタイムアウト。

残り７分０９秒、デンソーのスローインで再開。
リュウ、タク、ニニに替えて、リン、アコ、ユラが入る。
デンソーは、山田に替えて牛田が入る。
ゴール下の赤穂にファウルしバスカン献上。
１ショットは決まらず、６５−３９。
ネオのミドルをメイがリバウンド。
アコの突破を牛田がリバウンド。
リンがファウルし高田真の２ショット。
両方決められ、６５−４１。

サンフラワーズはターンオーバー。
高田真にゴール下で決められ、６５−４３。
アコの３Pは決まらないがリバウンドをつなぐ。
メイのハイポストでのフェイダウェイは決まらず。

５分経過。
ネオがスティール、アコの速攻につなぎ、６７−４３。

ショットクロック間際に高田真にゴール下を許す、６７−４５。
伊集にボールを奪われ、高田真に速攻を許す、６７−４７。

サンフラワーズはパスがつながらずターンオーバー。
メイに替えてニニ、牛田、伊集に替えて、加藤、高田汐が入る。
赤穂のゴール下は決まらないがリバウンドが取れない。
高田汐の左４５度からの３Pをニニがリバウンド。

残り３分を切る。
ユラの３Pは決まらず。
篠原のゴール下をニニがリバウンド。
ネオのレイアップをリンがリバウンド。
加藤がファウル。

ニニのレイアップは決まらないがリンがリバウンド。
アコが左４５度から３P、７０−４７。

ネオに替えてウミ、高田真に替えて牛田が入る。
赤穂に決められ、７０−４９。
高田汐がファウル。

残り１分を切る。
リンのペネトレイトは決まらず。
牛田のシュートは苦しく、リバウンドのリンに高田汐がファウル。
ユラからウミへのパスがサイドラインを越えてしまう。
ポストアップの赤穂からリンがボールを奪う。
リンのレイアップは決まらず、７０−４９のまま試合終了。
今日の勝利で、プレーオフ１位通過を決めた。