最終クォーター開始。
サンフラワーズは、アカネ、タク、メイ、リト、ミチ。
デンソーはスタートと同じメンバー。

デンソーボールで開始。
牛田がジャンプショット、43−46。
タクのジャンプショットは苦しい。
大庭が右45度から3Pを決め、43−49とされると、
サンフラワーズは後半1回目のタイムアウト。
残り9分01秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リトに替えてレアが入る。
リトのアウトサイドシュートはリングに当たらず24秒バイオレーション。
牛田が正面でジャンプシュート、43−51。

タクのフェイダウェイも苦しく再び24秒バイオレーション。
大庭からボールを奪うも、メイがオフェンスファウル。
牛田のハイポストでのシュートはレアがリバウンド。
牛田がファウル。
3分経過。
レアがドライブからシュートをねじ込み、45−51。
高田真のドライブをメイが防ぎきる。
高田真のアウトサイドシュートは決まらず。
レアがハイポストでジャンプショット、47−51。
リトのディフェンスリバウンド。

タクがハイポストでジャンプシュートを決め、49−51とすると、
デンソーが後半1回目のタイムアウト。

残り5分46秒、デンソーのスローインで再開。
大庭の苦しいシュートをタクがリバウンド。
アカネのジャンプシュートは決まらず。
5分経過。
ショットクロック3秒の伊藤の3Pは決まらず。
リトが正面でジャンプシュート、51−51。

大庭のドリブルをアカネがジャンプボールシチュエーションに持ち込む。
大庭に替えて伊集が入る。
伊集のドライブインは実らず。
タクからのループパスに応えてメイがゴール下でパワープレイ、
牛田がファウルしバスカンゲット!
1ショットも決め、54−51。

タクのディフェンスリバウンド。
タクからメイ、フェイダウェイを決め、56−51。
高田真がミドルを決め、56−53。
残り3分を切る。
レアのドライブインをタクがリバウンド。
リトのシュートはリングに届かず24秒バイオレーション。
伊集のドリブルに、アカネとリトでジャンプボールシチュエーションに。
伊集に替えて大庭が戻る。
メイのフェイダウェイを高田真がリバウンド。
デンソーはターンオーバー。
リトのシュート、タクがリバウンドを取るがボールを奪われる。
牛田が正面でフリーとなるがシュートは決まらずアカネがリバウンド。
残り1分を切る。
レアのドライブインは実らず。
アカネがファウル。
ここで、デンソーが後半2回目のタイムアウト。

残り49.6秒、デンソーのスローインラインから再開。
高田真をゴール下でフリーにしてしまい、56−55。
ここで、サンフラワーズが後半2回目のタイムアウト。
残り42.5秒、サンフラワーズがスローインラインから再開。
タクのゴール下、メイがリバウンドを押し込むと藤原がファウルしバスカンゲット!
1ショットも決め、59−55。

ここで、デンソーが後半最後のタイムアウト。
残り34.6秒、デンソーがスローインラインから再開。
リトがファウル。
高田真のミドルは苦しい。
大庭がファウル。
デンソーはフルコートプレス。
レアがボールを保持し、59−55のまま試合終了。

激しいシーソーゲームの末、ファイナル緒戦を勝利で飾った。