最終クォーター開始。
サンフラワーズは、リン、タク、レア、リュウ、メイ。
デンソーは、高田真、牛田、藤原、伊集、大庭。

サンフラワーズボールで開始。
レアからタク、高さを活かして、５４−４２。

高田真のミドルはリングに嫌われる。
サンフラワーズはパスが繋がらずターンオーバー。
牛田がジャンプシュート、５４−４４。

タクのジャンプショットは不発。
高田真のパワープレイにメイがファウル。
メイも個人ファウル４つ、メイに替えてアースが入る。
藤原の３Pはエアボール。
アースがオフェンスファウル。

高田真のフェイントシュートは苦しい。
タクがアウトサイドシュートを決め、５６−４４。

高田真がフックシュートをねじ込み、５６−４６。
アースはシュートに持ち込めず、アースがファウル。

３分経過。
大庭がフェイントからシュート、５６−４８。
アースの３Pは惜しくもリングに嫌われる。
牛田にゴール下を許し、５６−５０とされると、
サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り６分１９秒、サンフラワーズのスローインで再開。

しかしボールをこぼしてしまう。
高田真にジャンプシュートを決められ、５６−５２。
タクがアウトサイドシュートを返し、５８−５２。
タクがファウル。
アースに替えてメイが入る。
藤原の３Pは決まらないがリバウンドが取れない。
藤原がジャンプショットを決め、５８−５４。

５分経過。
リュウからメイへのパスをカットされる。
高田真がレイアップを決め、５８−５６。
高田真がファウル。
レアの３Pをタクがリバウンド。

再びのレアの３Pも決まらないがリバウンドをつなぐ。
タクが高さを活かしてシュートを押し込む、６０−５６。

藤原のシュートはリュウがリバウンド。
タクがパワープレイでシュートを押し込む、６２−５６。

残り３分を切る。
リバウンドの攻防で高田真がファウルしファウルアウト。
ここで、デンソーが後半２回目のタイムアウト。

残り２分４８秒、サンフラワーズのスローインで再開。
高田真に替えて服部が入る。
リュウとメイの合わせを巧く決めて、６４−５６。
牛田が正面でジャンプシュート、６４−５８。
タクのシュートは体勢が苦しい。

レアがファウルしチームファウル超過。
大庭の２ショットは両方決められ、６４−６０。
大庭がファウル。
ここで、デンソーが後半最後のタイムアウト。

残り１分４４秒、サンフラワーズのスローインで再開。
タクがゴール下でパワープレイ、６６−６０。
伊集が左０度から３P、６６−６３。

残り１分を切る。
牛田のバックショットは決まらず。
藤原がファウル。
サンフラワーズは時間を使ったオフェンス。
リュウのボール保持に大庭がファウルしチームファウル超過。
リュウの２ショットは２本目のみ、６７−６３。

デンソーは３Pを狙うが決まらず。
全力で守られボールを奪われるがデンソーのブザービーターは決まらず試合終了。
1/11（土）の準決勝に駒を進めた。