最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、リン、タク、リュウ、ミチ。
トヨタ自動車は、川原、矢野、冨崎、鈴木、久手堅。

トヨタ自動車ボールで開始。
リュウが速攻を決め５７－４８。

タクが決めて、５９－４８。
ここでトヨタ自動車が後半１回目のタイムアウトを請求。

残り９分８秒、トヨタ自動車のスローインで再開。
ボールを奪ったミチが速攻を決め６１－４８。

冨崎のミドルは決まらず。
シンのミドルが決まって６３－４８。

冨崎のシュートはブロック。
リュウからゴール下のタクへ、合わせが決まって６５－４８。
鈴木のシュートは決まらず。
シンの左０度からのジャンプショットはリングに弾かれる。
川原に替わって栗原が入る。

３分経過。
ゴール下でタクがパワープレイ、６７－４８とすると、ここでトヨタが後半２回目のタイムアウト。
残り６分４７秒、トヨタ自動車のスローインで再開。
矢野に決められ、６７－５０。
ミチのシュートはリングに弾かれる。
鈴木の３Pは決まらず。

リュウからアウトサイドのミチへ、パスは通るがシュートは決まらず。
ゴール下でタクが鈴木からファウルをもらって２ショット。
ここでトヨタ自動車が後半３回目のタイムアウト。
残り５分３５秒、タクのフリースローで再開。
１本決めて、６８－５０。

リンの正面からのジャンプショットは決まらず。
鈴木にゴール下で決められ、６８－５２。

５分経過。
タクが冨崎からファウルをもらって２ショット。１本決めて６９－５２。
ミチに替わって＃７寺田（クゥ）が入る。
冨崎に決められ、６９－５４。ここで、サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。
残り４分２４秒、サンフラワーズのスローインで再開。
シンが正面から決め７１－５４。

久手堅がゴール下に切り込み決め、７１－５６。
冨崎が３Pを決め、７１－５９。
リュウからタクへの合わせが決まって７３－５９。

残り３分を切る。
リンがゴール下で決め７５－５９。

シンに替わって＃９新原（アカネ）が入る。
冨崎のシュートはリングに弾かれる。
アカネのシュートはリングに弾かれるが、タクがリバウンドを決め７７－５９。

タクのハイポストからのターンショットは決まらず。
久手堅にボールを奪われる。
鈴木の３Pは決まらない。

残り１分を切る。
リュウからフリーになった正面のリンへ、ジャンプショットが決まって７９－５９。
冨崎から鈴木への合わせは決まらず。
リュウのミドルは決まらず、ここで試合終了。
７９－５９と２０点差をつけ、ALL JAPANの雪辱を果たした。