VS.三菱電機 第4クォーター

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、レア、タク、リュウ、メイ。
三菱電機は、宮元、櫻木、王、渡邉、橋本。

サンフラワーズボールで開始。
レアのシュートに宮元がファウルし2ショット。

2本目のみで、62−44。
レアがファウルし渡邉の2ショット。
1本目のみで、62−45。
三菱電機はスローインを5秒で入れられない。

パスをもらうレアに宮元がファウル。
ショットクロック2秒のスローイン、レアのシュートは苦しい。
宮元が3Pを決め、62−48。
レアが左45度から強気の3Pを返し、65−48。
レアがルーズボールから速攻に走るがタクへのパスが決まらない。
宮元のゴール下をタクがブロック。

3分経過。
リュウが正面で3Pを狙うが決まらず。
渡邉に替えて佐藤が入る。
宮元が右0度で3Pを放つがリュウがリバウンド。
速い流れに乗りきれず、トラベリングでターンオーバー。
宮元の3Pは不発。

シンの右45度からのシュート、リバウンドのメイに佐藤がファウル。
シンに替えてリンが戻る。
メイのペネトレイトは決まらないがタクがリバウンドでカバー、67−48。

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王のパワープレイにメイがファウルし2ショット。
両方決められ、67−50。
レアが正面で素早く3P、70−50。
タクのディフェンスリバウンド。

5分経過。
リュウがハイポストでジャンプシュートを射貫き、72−50とすると
三菱電機が後半2回目のタイムアウト。


残り4分44秒、三菱電機のスローインで再開。
三菱電機に3連続でリバウンドを取られる。

櫻木から王へのパスをリンがカット。
ショットクロック3秒、右0度でジャンプシュートのリンがファウルをもらってバスカンゲット。

1ショットも決めて、75−50。
佐藤に替えて渡邉が入る。
宮元にフックシュートを決められ、75−52。

残り3分を切る。
メイのシュートは阻まれる。
橋本にゴール下で決められ、75−54。
リュウがノールックパスでタクにつなぎ、77−54。

王のフックシュート、リバウンドのレアに三菱電機がファウルしチームファウル超過。
タクに替えて#24高橋(ミチ)が入る。
レアの2ショットは2本目のみ、78−54。

三菱電機はパスが合わず、リュウがルーズボールを拾う。
リンのシュートは苦しい。
メイがうまくパスをもらって、80−54。

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宮元がアウトサイドでジャンプシュート、80−56。

残り1分を切る。
リンがリバウンドを押し込み、82−56。
ミチがファウル。
王がゴール下で決め、82−58。
サンフラワーズが時間を使い切り試合終了。
終始苦しい展開だったが、どのQもリードし勝利した。

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