JOMO
68
25
8
16
19
VS
富士通
65
10
20
24
11
3月13日(火)
JOMO
68
25
8
16
19
VS
富士通
65
10
20
24
11
STARTING MEMBER
大神
立川
川畑
吉田
山田
三谷
船引ま
矢野優
船引か
矢野良
#1 大神 |
#4 立川 |
#6 内海 |
#11 川畑 |
#12 吉田 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#53 林 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
13 | 20 | 7 | 8 | 3 | 15 | 2 | 0 |
日本一へ、あとひとつ・・・・。
JOMOが先手をとった!
武器である走りを生かし、速い展開に持ち込む。
JOMOは、#12吉田の1対1、#14山田のインサイド、#4立川のスリーポイントと連続して得点をかさねる。JOMOの厳しいディフェンスに対して富士通は、シュートが決まらず、10分でわずか10点・・・・。
残り3分には、JOMO#12吉田のシュートで15点差とリードをひろげる。
スタートは、#4立川の1対1、#1大神のアシストからの#11川畑の得点など、いいリズムで入ったJOMO。
しかし、富士通#9船引のスリーポイントシュートが決まったところで、徐々に流れが変わり始める。
JOMOの攻撃が富士通ディフェンスを切り崩せない。7分間で、JOMO#6内海の2点のみに抑えられる。
守っては、最後の詰めの甘さがでてしまい、追い上げられてしまう。
残り1分、富士通#24今のシュートで33-30のJOMO3点リードで後半へ。
シーソーゲーム。
残り5分、富士通に逆転を許してしまう。途中出場の#15諏訪が1対1の場面でうまくステップをふみ、ディフェンスをかわしてシュートをき決めて同点。
しかし、富士通の連続スリーポイントが決まり、43-49の6点差と点差をつけられる。
JOMOは、リズムが悪いながらも、#6内海、#4立川がスリーポイントを決め、49-54とはなれない。
勝負は、第4クォーターへ。
JOMO#11川畑が気迫のディフェンス!富士通#12矢野を自由にさせない。
それに続けとJOMOディフェンスが激しさを増す。
5点差を追いかけるJOMO。インサイドの#14山田にボールを集め、ディフェンスを引き寄せたところで、#4立川の4本目のスリーポイントが決まって、53-56。
ここで、#1大神が連続得点。果敢にゴールに向かう姿がチームを引っ張る。
JOMOの勢いが止まらない。残り3分、#大神のファーストブレイクからのジャンプショットが決まり61-60と逆転!
残り1分42秒、JOMO#14山田から、ナイスパスを受けた#11川畑がきっちりシュートを決めて、65-60と突き放す。
ここで、富士通がミスを犯す。そのボールを、#4立川がシュートにつなげ、残り1分20秒には、67-60となる。
残り30秒、富士通#9船引のスリーポイントが決まって、67-65。JOMOボール!
#1大神がボールをコントロールしながら、ドライブインでファウルを誘う。富士通がチームファウルのため#1大神、フリースロー。1投目が決まり、68-65の3点差。
リードを守ったJOMOが勝利!!逆王手をかけた。