3年ぶりファイナル出場決定！　チーム全員で勝ち取った勝利。今度は、ファイナルで・・・。

今日勝って、ファイナル出場を決めたいJOMOサンフラワーズ！
気合十分に試合に挑む。

1st Quarter

JOMO苦しいスタートとなる。動きが硬い・・・。
＃1大神、＃12吉田がドライブインを仕掛けるが、シュートが決まらない。
先にリズムを掴んだのは、シャンソン。＃0永田、＃23池住が積極的に動き、ゴール下での得点が決まり、11－14の3点ビハインドで終了。

2nd Quarter

JOMOのディフェンスがゾーンに変わる。
攻撃でリズムのつかめないJOMO。対する、シャンソンは、ボールがよく回り、点差を広げられる。残り2分30秒、16－24となったところで、JOMOが2回目のタイムアウトをとる。
タイムアウト後、リバウンドに頑張り、＃6内海のリバウンドシュートで22－24と点差を詰める。

3rd Quarter

メンバーを大神、立川、吉田、長南、山田のスタートメンバーに戻す。
JOMOは、ゾーンディフェンスを継続。少しずつ、動きがよくなってきたJOMOが＃14山田の連続得点で逆転。
ガード陣も良く走り、＃4立川、＃1大神の速攻で残り6分、32－24とリードを広げた。
守っても、ディフェンスのプレッシャーがシャンソンのシュートを狂わせる。
ここで、シャンソンがタイムアウト。タイムアウト後も、波に乗ったサンフラワーズは止まらない。
リバウンドを制し、速攻につなげ、シャンソンを突き放す。
終了間際、＃1大神のシュートが決まって、45－29と16点差をつけて最終Qへ。

4th Quarter

サンフラワーズが勢いに乗った！もう、止められない！
＃1大神のスティールから、＃12吉田が走り速攻が決まる。
リズム良く攻め、パスをまわし、＃6内海が確実にシュートを決める。
残り4分、＃14山田のシュートで53－39。
ここで、シャンソンがタイムアウト。タイムアウト後、シャンソンがオールコートプレスを仕掛けてくる。
＃0永田がゴールを決めるものの、点差は縮まらず、残り2分、58－46となる。
ファウルゲームに持ち込もうとするシャンソンに対して、ボールをしっかりとキープし、＃12吉田のアシストが決まる。
ファウルをしっかりと得点に結びつけ、64－49となる。
最後は、＃12吉田、＃6内海のフリースローで67－51として、試合終了。