GAME第8回Wリーグ

レギュラーリーグ第28戦 vs 富士通

第8回Wリーグ

2月18日(日)

JOMO

60

15
12
9
24

VS

富士通

76

20
18
21
17

STARTING MEMBER

大神
立川
長南
吉田
山田

三谷
船引ま
矢野優
船引か
矢野良

個人得点
#1
大神
#4
立川
#6
内海
#10
長南
#11
川畑
#12
吉田
#14
山田
#15
諏訪
#53
11 5 5 2 0 12 14 7 4

レギュラーシーズンを2位で終了。

1st Quarter

両チームともにマンツーマンディフェンスでスタート。
先行したのはサンフラワーズ。ディフェンスで連続スティールから、得点につなげ10-5とリードしたところで、富士通が1回目のタイムアウト。
その後も、サンフラワーズは、#14山田のインサイドを中心に攻撃をしかける。
ディフェンスリバウンドを支配することができず、富士通にチャンスを与えてしまい15-20と5点ビハインドで1Qを終了する。

2nd Quarter

サンフラワーズ、我慢の10分間・・・・。
富士通のディフェンスに、サンフラワーズの攻撃がリズムをつかめない。
速攻も出ない。追いかける時間が続く。
#14山田にかわり#15諏訪を投入。なんとか流れをかえたいサンフラワーズだが攻撃に積極性がなく、得点がのびない。
27-38で前半終了。

3rd Quarter

サンフラワーズがゾーンディフェンスでスタート。
出だしは、富士通を守りきり、オーバータイムに成功。
しかし、すぐに富士通のスリーポイントシュートが決まりだし、マンツーマンディフェンスに戻す。
ディフェンスでは、インサイドの#14山田に対して、ダブルチームをしかけてきた。リズム良くパスが回らないサンフラワーズ。
攻撃の切り口をみつけることができないまま時間が進む。
苦しい状況の中でのシュートは、ゴールを外れ、点差が広がる。
3Q終わって、36-59の23点差と大差をつけられてしまう。

4th Quarter

このまま終われないJOMOサンフラワーズ!
ディフェンスをオールコートでしかけ、ボールを奪いに行く。
#4立川のスティール、#53林のスティールからの得点。
#1大神が奮起して、果敢にゴールに向かいスリーポイントシュート、ジャンプショットを決めてくる。
しかし、3Qまでの点差が大きすぎて、一度も逆転できないまま試合終了となる。

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