JOMO
72
22
16
14
20
VS
アイシンAW
71
18
19
22
12
2月12日(月)
JOMO
72
22
16
14
20
VS
アイシンAW
71
18
19
22
12
STARTING MEMBER
大神
立川
長南
吉田
山田
栗原
浜口
高崎
慶山
島田
| ＃1 大神 |
＃4 立川 |
＃6 内海 |
＃10 長南 |
＃12 吉田 |
＃14 山田 |
＃15 諏訪 |
＃53 林 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 22 | 8 | 10 | 0 | 2 | 30 | 0 | 0 |
＃14山田 30得点の大健闘
両チームともにマンツーマンディフェンスでスタート。
アイシンは、＃7浜口が1対1を仕掛けてくる。サンフラワーズは、＃14山田にボールを集め、互角の戦いとなる。両チームともに、テンポ良く試合が進む中、サンフラワーズの速攻、＃14山田のインサイドの得点が決まり22－18の4点リードして終了。
好調、＃14山田のゴール下シュートで始まる。
一進一退の展開！アイシン＃7浜口に対して、＃14山田がファウル。
フリースローで24－24と同点に追いつかれる。その後、サンフラワーズの速攻が2本決まり、28－24の4点リード。
残り5分過ぎ、流れがアイシンに傾いてしまう。速攻、スリーポイントシュートなどで28－30と逆転されてしまう。
残り1秒、＃1大神がミドルシュートを決めて38－37とし、リードを守って前半終了。
サンフラワーズ＃14山田とアイシン＃7浜口がゴール下でせめぎ合う。
リードを守り続けるサンフラワーズ。
＃14山田が早くも3回目のファウルを犯し、ベンチに下がる。
アイシンのディフェンスがゾーンに変わる。リズムをつかめないサンフラワーズは、落ちたシュートのリバウンドをとられ速攻を許してしまう。
残り4分、46－49と再び逆転される。
＃14山田をコートに戻し、建て直しをはかるが得点がのびず、52－59の7点ビハインドで終了。
7点差を追いかけるサンフラワーズ。激しい攻防が続く。
残り4分、60－67のアイシンリード。
残り3分、サンフラワーズの追い上げが始まる。＃14山田の粘り強いゴールしたシュートが決まる。
続いて、＃1大神がスリーポイントシュートを決める。66－67の1点差！
残り2分、＃14山田が大事な場面でフリースローを確実に決めてくる。68－67の再逆転。
アイシン＃33武藤がフリースロー1本目を落とす。
サンフラワーズが攻めて、＃14山田がファウルをもらいフリースロー。残り31秒、2本決めて70－68。
ここで、アイシン＃1鈴木が登場。（長距離のスリーポイントを武器とする選手）＃7浜口のスクリーンを利用して、スリーポイントシュートを狙う。そのシュートが決まってしまい70－71のアイシンリード。
しかし、ここで決めたのがサンフラワーズ＃1大神。残り12秒、大神がゴールだけを狙いドリブルで攻めて思いを込めたミドルシュートを放つ。
決まった！！72－71と逆転勝利をおさめた。