GAME第8回Wリーグ

プレーオフ・セミファイナル第1戦 vs シャンソン

第8回Wリーグ

2月24日(土)

JOMO

82

10
25
22
25

VS

シャンソン

76

23
16
16
21

STARTING MEMBER

大神
立川
川畑
吉田
山田

永田
三木
相澤
池住
渡辺

個人得点
#1
大神
#4
立川
#6
内海
#10
長南
#11
川畑
#12
吉田
#14
山田
#15
諏訪
27 15 3 2 2 10 21 2

逆転勝利!

最後まで走りぬいたサンフラワーズ

1st Quarter

両チームともにマンツーマンディフェンスでスタート。
お互いに、JOMO#14山田、シャンソン#0永田のフリースローの得点から始まる。
JOMO#11川畑のジャンプショット、#14山田のリバウンドショットで得点するものの得点が伸びず、ノーゴールの時間が続く。シャンソンは、#0永田の連続得点(3本のスリーポイント)でリードする。残り4分、5-14の9点差!
JOMOは、#15諏訪、#10長南を投入する。#15諏訪のジャンプショット、#10長南のナイスリバウンド、#12吉田のドライブインなどでリズムを掴みかけるが、残り1分きったところで、永田、三木に得点を許してしまい10-23で1Qを終了する。

2nd Quarter

追いかけるサンフラワーズ・・・。
しかし、JOMOのシュートミスが続き、点差を詰めることができない。シャンソン#0永田、#7相澤のシュートが決まり、残り7分、12-30となったところで、JOMOがタイムアウト。
タイムアウト後、#14山田をコートに戻す。ここから、JOMO#1大神が爆発!3本連続ジャンプシュート、スリーポイントシュートを決め、23-30の7点差までに追い上げた。
守っては、ゾーンディフェンスが成功!4回連続、シャンソンのオフェンスを止めた。
#14山田も永田に対して、パワープレイでシュートを決めてくる。サンフラワーズペースになりそうなところで、シャンソンのスリーポイントシュートが決まり追い付くことができない。残り2分、25-35の10点差。
#1大神のナイスパスが、#14山田、#4立川に届く。シュート決まり、30-36の6点差。
#10長南がディフェンスに囲まれながらも、ゴール下で決めてくる。(32-36)残り21秒、サンフラワーズがタイムアウト。1ショットを狙う。#1大神がボールをキープして、残り8秒過ぎ、#10長南のスクリーンを利用して、スリーポイントシュートを放った。
決まった!35-39の4点差。
最大18点差を4点差につめ、後半につなげた。

3rd Quarter

JOMOは、ゾーンディフェンス。シャンソンは、マンツーマンディフェンスでスタート。
#1大神のシュートで37-39の2点差。#12吉田のレイアップシュートで、ついに同点となる。
残り7分、シャンソンがゾーンディフェンスにかわる。
ここから、どちらも譲らず一進一退の攻防が続く。#4立川の2連続スリーポイントシュートでサンフラワーズが初めてリードする。(45-44)
続けて、#1大神、#12吉田のシュートで49-46となったところで、シャンソンがタイムアウト。
残り時間は、4分38秒。
タイムアウト後、得点の取り合い・・・シャンソン#7相澤が決めれば、JOMO#12吉田がナイスパスを#4立川へ出し、シュートを決めてやり返す。
シャンソン#0永田が決めれば、#1大神が2連続決めてくる。
勢いにのったサンフラワーズがリードを守りきり、57-55で最終10分へ。

4th Quarter

JOMOボールで開始。
#1大神から#14山田へナイスパス!シュート決まって、いいスタートをきる。
粘りのディフェンスで、シャンソンの攻撃を止める。
好調#1大神のジャンプショットが決まる。サンフラワーズの“走り”は止まらない!
#1大神→#14山田のホットラインで徐々に点差をひろげていく。
残り4分、#14山田がバスケットカウントを決める。(フリースローも決めて、73-64の9点リード)
ここで、シャンソンがタイムアウト。
シャンソンは、速いリズムでシュートを狙ってるが決まらず、そのボールをキープしたサンフラワーズが#14山田にボールを集めながら、得点をかさねていく。
残り2分、75-64の11点リード。
シャンソンのオールコートプレスに対しても、慌てることなくボールをキープ。
最大18点差を逆転。そして、6点差をつけて、サンフラワーズが勝利した。

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