01/ 82017

JX-ENEOS VS. ALL JAPAN 2017

第83回皇后杯 ALL JAPAN 優勝!

2017 第83回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会、4年連続21回目の優勝!

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【ホーバスHCの優勝インタビュー】
ーおめでとうございます。
「ありがとうございました。本当に嬉しいです。このチームは毎試合、毎日、すごく頑張っているのでありがたいです。」

ー今シーズン最もチームが成長したところは?
「今シーズンはディフェンスからリバウンドして、オフェンスはインサイドだけじゃなく宮澤をはじめとしたアウトサイド、そういうバランスが良いと思います。このチームはいろいろプレッシャーがあるので、勝つのは本当に難しい。みんながプレッシャーのかかる中、Heart of Champion、チャンピオンのハートを間違いなく持っています。」

ー負けなしの今シーズン、この先何を見据えますか?
「とりあえず今日は美味しいお酒を飲みたいです(笑)。本当に嬉しいので、2次ラウンドのことは考えず、今日はリラックスします。」

ーおめでとうございます。
「ありがとうございました!」

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【リュウのインタビュー】
ーおめでとうございます。
「ありがとうございます。」

ー4連覇となりましたが、今回の優勝はどう感じていますか?
「オリンピックもあり女子バスケが注目される中、サンフラワーズは2冠を目標にやってきました。皇后杯で1つ目の優勝ができたので、やっとスタートが切れたかなと思います。」

ー今シーズンのチームのいいところは?
「ゲーム中もそうですが、本当に我慢強く、自分たちの流れの悪いときに我慢してディフェンスを踏ん張れたということが今シーズンから少しずつよくなってきているので、そこが強みかなと思います。」

ーオリンピックを経て、今どのようなことを考えてプレイしていますか?
「もっともっとバスケットボールをメジャースポーツにしていきたいですし、そのためにはWリーグをサンフラワーズが引っ張っていきながら盛り上げていきたいと思います。4年後に若い選手が成長してメダルを取るという目標でやっていけたらと思います。」

【タクのインタビュー】
ーおめでとうございます。
「ありがとうございます。」

ー厳しいマークの中、この決勝も大活躍でした。どうですか?
「出だしは頭が真っ白になっていて、特に1Qは4得点でリバウンドも1本だったので、2Qから試合の流れを掴み気持ち的に楽になったのでよかったかなと思います。前半はチームもそうですしファンのみなさんもハラハラさせてしまったかと思います。すみません。」

ーオリンピックを経て、どのようなことを考えてプレイしていますか?
「東京に向けて考えています。リーグ戦もそうですし、自分がどうやったらレベルアップできるのかを考えていきたいなと思います。」

ー去年「世界の渡嘉敷になります」と言いましたが、今どのくらい目標に近づけましたか?
「まだまだではないですか、メダルを取っていないので。メダルを取ったら『世界の渡嘉敷になった』と言いたいです。」

ーこれからの目標を聞かせてください。
「世界の渡嘉敷になります! ありがとうございました!」

【メイのインタビュー】
ーおめでとうございます。
「ありがとうございます。」

ー昨日もそうですが、勝負所でよくリバウンドを取りましたね。
「その点はトムHCに何度も怒られていたので。特に昨日今日の試合は足を動かすということを意識して、自然にリバウンドに入れたかと思います。」

ー今日は相手がゾーンディフェンスで来ましたが、どうでしたか?
「そこは経験のあるチームなので落ち着いていました。緊張から、出だしは良くなかったかと思いますが2Qから修正でき、トムHCの言う『横綱バスケ』ができたかなと思います。」

【アースのインタビュー】
ーおめでとうございます。
「ありがとうございます。」

ー今大会、存在感を大きく増して掴んだ優勝、味わいも違うのでは?
「去年より何倍も嬉しいです。」

ー3ポイントを8本決めた試合もあり、相当3ポイントを練習したのではないですか?
「はい、練習はしたつもりです。」

ーその原動力は何でしょうか。オリンピックの悔しさもありましたか?
「たぶん日本のファンの皆さんも『なぜ宮澤が選ばれたんだ』と思われているかと思ったので、それが悔しくて見返したいという気持ちが大きかったです。今シーズンはすごく頑張りたいという思いが強く、このように結果を出せて嬉しいです。」

ーこれからまだまだ成長する余地があると思いますが、今後の意気込みを教えてください。
「今日もディフェンスでやられてしまったので、これからはディフェンスが課題になると思います。オフェンスはもちろん、ディフェンスも頑張りたいと思います。」


【第83回皇后杯 女子ベスト5】
 吉田 亜沙美(JX-ENEOS #0 ) 4年連続7回目
 渡嘉敷 来夢(JX-ENEOS #10) 7年連続7回目
 宮澤 夕貴 (JX-ENEOS #52) 初
 長岡 萌映子(富士通 #0) 2年ぶり2回目
 本川 紗奈生(シャンソン #6) 初

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