VS.富士通 第4クォーター
最終クォーター開始。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
富士通は、三谷、町田、篠崎、篠原、山本。
サンフラワーズボールで開始。
アースとメイの合わせを決め、46−53。
三谷のゴール下にリュウがファウルし2ショット。
2本目のみで、46−54。
リュウからタクへのパスは苦しい。
ショットクロック間際の篠崎のシュートはエアボール。
山本に替えて長岡が入る。
タクのハイポストでのシュートは決まらず。
町田の同位置のシュートも決まらず、タクがリバウンド。
アースが左0度からジャンプシュート、48−54。
町田のジャンプシュートをメイがリバウンド。
アースからタク、三谷がファウルし2ショット。
しかし両方決まらず。
三谷に替えて山本が戻る。
メイがリバウンドからレイアップを決め、50−54。
3分経過。
長岡のショットクロック間際の3Pはエアボール。
ここで、富士通が後半1回目のタイムアウト。
残り6分59秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウからタクへの鋭いパスが通る! 52−54。
メイのプレスから、リュウがパスカット。
メイのアウトサイドシュートをアースがリバウンド。
ショットクロック間際、リュウがミドルショットを決め、54−54。
リュウがファウル。
富士通はゴール下へのパスが合わずターンオーバー。
長岡がパスカット。
篠崎のストップジャンプシュートをタクがリバウンド。
5分経過。
アースの左0度からのジャンプシュートは決まらず。
レアがパスカット。
アースがゴール下で決め、56−54。
リュウのディフェンスリバウンド。
町田がスティールから速攻に持ち込むが、メイが決めさせない。
山本がファウル。
ここでサンフラワーズが後半1回目のタイムアウト。
残り3分56秒、サンフラワーズのスローインで再開。
タクがハイポストでジャンプシュート、58−54。
レアがボールを奪取。
メイのゴール下は決まらず。
アースのディフェンスリバウンド、しかしボールがこぼれる。
残り3分を切る。
山本の3Pは決まらない。
篠原に替えて長岡が入る。
リュウの3Pは決まらず、アースがリバウンド。
再びのリュウのシュートは決まらず。
タクがファウル。
町田がハイポストで返す、58−56。
タクのゴール下は自らリバウンド。
三谷がファウル。
リュウのアウトサイドシュートをレアがリバウンド。
サンフラワーズは24秒バイオレーション。
ここで、富士通が後半2回目のタイムアウト。
残り1分07秒、富士通がスローインラインから再開。
メイがファウル。
篠原のドライブインは決まらないがリバウンドが取れない。
インサイドにボールを入れる富士通からリュウがパスカット。
町田がファウル。
ここで、サンフラワーズが後半2回目のタイムアウト。
残り28.2秒、サンフラワーズがスローインラインから再開。
リュウのドライブインは決まらず。
町田のドライブインをタクがブロック!
残り5秒、リュウが隙を突きレイアップに持ち込み、60−56で試合終了。
Wリーグ7連覇、2年連続2冠を達成した。