いよいよ第16回Wリーグが開幕！
昨シーズンは17回目、6年連続の優勝を果たしたサンフラワーズ。
今シーズンは、再びの連続2冠を目指す戦いが始まります。

緒戦は10月31日（金）代々木第二体育館にて、昨シーズンリーグ2位のトヨタとの対戦。
注目の試合は、19:00 Tip-Off！

対トヨタ第1戦。
サンフラワーズのスタートは、＃９新原（アカネ）、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１１岡本（レア）、＃２１間宮（メイ）、＃２３大沼（リト）。
対するトヨタは、＃２川原、＃２２森、＃２３鈴木、＃２４栗原、＃２５久手堅。

ティップオフはサンフラワーズボール。

カットインのメイに森がファウル。
メイからタクへのパスは合わずターンオーバー。
タクのディフェンスで栗原がトラベリング。
アカネのジャンプショットは自らリバウンド。
レアが３Pを決め、３−０。
鈴木のジャンプシュートにリトがファウルし２ショット。
両方決められ、３−２。

リトのジャンプシュートは決まらず、タクがリバウンド。
栗原に替えて＃２０近藤が入る。
アカネからレアへのパスをカットされる。
森からメイがボールを奪取。
バウンズパスをもらうメイに鈴木がファウル。
森がスティールから決め、３−４。

久手堅がファウル。
メイのミドル、タクがリバウンドを取りシュートを押し込む、５−４。
川原がトラベリング。
アカネからリトへのパスをカットされる。
リトに替えて＃５２宮澤（アース）投入。

３分経過。
川原の３Pをタクがリバウンド。
アカネからレアへのパスをカットされ、川原に速攻を許しアカネのファウルでバスカン献上。
ここで、サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り６分３９秒、川原の１ショットで再開。
決められ、５−７。
川原に替えて＃３鬼頭が入る。
鈴木のミドルで、５−９。
森がファウルし＃８丹羽と交替。
レアに替えてリトが戻る。
メイがゴール下に攻め込み、７−９。

鈴木が正面で３Pを決め、７−１２。
サンフラワーズは２４秒攻めきれない。
久手堅が正面で３P、７−１５。

５分経過。
メイのゴール下に丹羽がファウルし２ショット。
両方決めて、９−１５。
鈴木のレイアップをタクがブロック。
川原、久手堅に替えて＃７水島、栗原が入る。
ショットクロック間際のトヨタのシュートをリトがリバウンド。
アースが苦しい体勢ながらアウトサイドシュートを押し込む、１１−１５。

鬼頭に替えて近藤が入る。
栗原のシュートは自らリバウンド。
水島が正面で３P、１１−１８。
メイがシュートを返し、１３−１８。
トヨタは水島へのパスが合わずターンオーバー。
メイのフェイダウェイは惜しくも入らず。

残り３分を切る。
水島の３Pをリトがリバウンド。
アカネからタクにボールを入れるがフェイダウェイは決まらず。
近藤のレイアップは決めさせない。
アースがゴール下に切り込み、１５−１８。

栗原の３Pは決まらず。
鈴木に替えて＃１２矢野、メイに替えて＃２２中村（ニニ）が入る。
サンフラワーズはパスが合わない。
水島の正面での３Pをニニがリバウンド。

残り１分を切る。
サンフラワーズはパスを回すがシュートに持ち込めず２４秒オーバータイム。
丹羽がパワープレイでシュートを押し込む、１５−２０。
タクとニニの合わせを決めて、１７−２０。
水島に中央突破を許し、１７−２２。
アカネのブザービーターは決まらず１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、アカネ、タク、ニニ、リト、アース。
トヨタは、川原、水島、矢野、近藤、鈴木。

トヨタボールで開始。
矢野が右４５度から３P、１７−２５。
トヨタにパスカットされる。
水島のハイポストでのジャンプシュートをタクがリバウンド。
タクのジャンプショットは苦しい。
近藤の３Pを鈴木がリバウンド。

鈴木が正面でロング３Pを決めてくる、１７−２８。
アカネ、ニニに替えてレア、メイが戻る。
トヨタのインサイドへのパスをリトがカット。
タクのミドル、ルーズボールをメイが取りシュート、１９−２８。

近藤がトラベリング。
近藤に替えて栗原が戻る。
アースのターンショットは苦しい。
川原のドライブインをリトが守る。
レアがオフェンスファウル。
川原、水島に替えて、鬼頭、久手堅が入る。

３分経過。
レアがボールを奪取。
リトが左０度からアウトサイドシュートを決め、２１−２８とすると、
トヨタが１回目のタイムアウト。

残り６分４８秒、トヨタのスローインで再開。
鈴木が左４５度から３P、２１−３１。
レイアップの栗原にアースがファウルし２ショット。
両方決められ、２１−３３。

フルコートプレスのトヨタ、鬼頭がファウル。
リトのジャンプシュート、タクがリバウンドショットを決め、２３−３３。
矢野がミドルを返し、２３−３５。

５分経過。
ショットクロック間際のリトのシュートをタクがリバウンド。
レアがディフェンスを引きつけメイにパス、きっちり決めて、２５−３５。

レアがファウル。
アースに替えてアカネ、鈴木、久手堅に替えて水島、丹羽が入る。
水島のシュートを栗原がリバウンド。
ショットクロック間際の水島のシュートはバックボードに当たる。
ここでサンフラワーズが２回目のタイムアウト。

残り３分４１秒、サンフラワーズのスローインで再開。
トヨタは、鬼頭、丹羽、矢野、栗原、久手堅。
レアの３Pは矢野がリバウンド。
リトがパスカット。
速攻に持ち込むがシュート
丹羽がレイアップに持ち込むがシュートがこぼれる。

アカネが中央に切り込み、２７−３５。

矢野が返し、２７−３７。
レアのドライブがファウルを誘って２ショット。
２本目のみで、２８−３７。

鬼頭、丹羽、栗原に替えて、川原、近藤、鈴木が入る。
鈴木がオフェンスファウル。
丹羽がルーズボールから速攻に持ち込み、２８−３９。
アカネがすぐさま返し、３０−３９。

残り２分を切る。
近藤の３Pをタクがリバウンド。
川原がファウル。
リトのジャンプシュートを川原がリバウンド。

残り１分を切る。
近藤のシュートをレアがリバウンド。
しかしパスが繋がらない。
矢野がハイポストでストップジャンプシュート、３０−４１。
スローインをもらったタクがシュートを押し込み、３２−４１で前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
トヨタは、川原、矢野、鈴木、栗原、久手堅。

サンフラワーズのスローインから。
メイからアカネへのパスを久手堅にカットされる。
鈴木がレイアップに持ち込み、３２−４３。
フルコートプレス継続のトヨタ、８秒バイオレーションを奪う。
栗原のシュートを鈴木がリバウンド。
矢野のレイアップをメイが守る。

アカネのドライブインはトラベリングとの判定。
栗原に替えて近藤が入る。
久手堅のドライブにアカネがファウル。
アカネに替えてアースが入る。
リトがスティールからレイアップを決める！　３４−４３。

再びリトがスティールするもシュートは防がれる。
近藤が３Pを狙うが不発。
レアの３P、リバウンドのメイだが先に繋がらない。

３分経過。
ショットクロック２秒、川原が３Pを決める、３４−４６。
矢野がファウル。
トヨタの強いプレッシャーにフロントコートに持ち込めない。
川原が再び３Pを決め、３４−４９。
サイドラインからボールが出てトヨタボールとなったところで、
サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り６分０４秒、トヨタのスローインで再開。
久手堅が決め、３４−５１。
レアがレイアップに持ち込み、３６−５１。

矢野の３Pはエアボール。
ショットクロック１秒のスローインから久手堅がシュートを放つがタクがリバウンド。
レアのジャンプショットは決まらず。

レアがファウル。
レアに替えてアカネが入る。
タクのディフェンスリバウンド。
アカネがジャンプシュート、３８−５１。
アースのディフェンスリバウンド。
トランジションの早い展開。

６分経過。
リトに替えて＃３２宮崎（ユラ）、トヨタは鬼頭、水島が入る。
ユラが果敢にゴールに攻め込むもターンオーバー。
矢野をダブルチームで阻みトラベリングを誘う。
矢野に替えて鈴木が入る。
ここでトヨタが後半１回目のタイムアウト。

残り３分３１秒、サンフラワーズのスローインで再開。
水島がファウル。
サンフラワーズはターンオーバー。

アカネがファウル。
水島の３Pをタクがリバウンド。
ユラがドライブからレイアップ！　４０−５１。
アースがファウル。
トヨタのシュートを防ぎ２４秒オーバータイム。

残り２分を切る。
アースが粘りのシュートで丹羽からファウルを奪ってバスカンをもぎ取る！
１ショットも決めて、４３−５１。

メイに替えてニニ、丹羽、近藤に替えて川原、森が入る。
タクのディフェンスリバウンド。
アカネのシュートは決まらず。

残り１分を切る。
川原の３Pをアースがリバウンド。
鈴木がファウル。
ニニに替えてメイ、鬼頭、鈴木に替えて、矢野、栗原が入る。
ユラが右４５度から３Pを決める！　４６−５１。
アースがパスカットすると、再びユラがフリーとなり３Pを決める！　４９−５１。
水島のブザービーターは決まらず３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、アカネ、タク、メイ、ユラ、アース。
トヨタは、川原、矢野、森、栗原、久手堅。

トヨタボールで開始。
久手堅のシュートをアースとタクでリバウンド。
久手堅がファウル。
ユラが３Pを狙うが入らず、タクのリバウンドもアウトオブバウンズ。
栗原の３Pをアースがブロック。
アカネからアースへのパスが通らない。

森がオフェンスファウル。
メイのパワープレイに矢野がファウルし２ショット。
２本目のみで、５０−５１。
森が返し、５０−５３。
メイのアウトサイドシュートはリングに弾かれる。

アースがパスカット。
速攻に持ち込むが川原に防がれる。
久手堅に替えて鈴木が入る。
森の３Pはタクがリバウンド。
ユラの３Pをメイがリバウンド。
久手堅にジャンプボールシチュエーションに持ち込まれる。
アカネに替えてレアが入る。

３分経過。
ショットクロック間際のユラのロング３Pはバックボードに当たる。
栗原のアウトサイドシュートをタクがリバウンド。
リバウンドの攻防でメイがファウル。
栗原に替えて近藤が入る。
久手堅のシュートを川原がリバウンド。

トヨタはターンオーバー。
久手堅に替えて水島が入る。
サンフラワーズはバックコートバイオレーション。
森に替えて矢野が入る。
鈴木が左４５度から３Pを決め、５０−５６とされると
サンフラワーズが後半２回目のタイムアウト。

残り５分２９秒、トヨタのスローインで再開。
レアに替えてアカネが入る。
タクがファウル。
タクのディフェンスリバウンド。

ユラの正面での３Pは決まらず。
鈴木が３Pを狙うがこれは決まらず。
アースのシュートは２４秒に間に合わない。
ユラに替えてレアが入る。

６分経過。
近藤のドライブをレアが防ぐ。
アースのゴール下に水島がファウルし２ショット。
水島、近藤に替えて鬼頭、久手堅が入る。
アースの２スローは両方決めて、５２−５６。

トヨタはパスが合わずターンオーバー。
鈴木がファウルしチームファウル超過。
タクの２ショットは２本目のみで、５３−５６。

残り３分を切る。
久手堅が左４５度から３P、５３−５９。
スローインをカットされ矢野に決められる、５３−６１。
鬼頭がファウルしアースの２ショット。
１本目のみで、５４−６１。
アースに替えてリトがファウル。
鈴木が３Pを狙うが決まらず。

サンフラワーズもフルコートプレス。
ショットクロック１秒、矢野のシュートは自らリバウンド。
時間を使ったオフェンスから久手堅がシュート、アカネがリバウンド。
アカネのシュートは決まらず。

残り１分を切る。
タクがファウル。
続いてメイがファウル。
さらにレアがファウルしチームファウル超過、川原の２ショット。
両方決められ、５４−６３。
アカネ、レア、メイとシュートを放つが決まらず。
リバウンドからレアがアウトサイドシュートを放つがこれも決まらず。
リバウンドの攻防でリトがファウルし久手堅の２ショット。
両方決められ、５４−６５。
アカネのドライブイン、リバウンドをメイが押し込み、５６−６５で試合終了。

リーグ緒戦、黒星発進となった。