昨日のセミファイナル第1戦では、序盤から大量リードし快勝したサンフラワーズ。
本日は昨日に引き続き代々木第2体育館にて、セミファイナル第2戦を迎える。

トヨタも負けられない試合。
昨日の修正をして臨んでくると思われるが、昨日の試合の流れを継続し、ファイナル進出を決めたいところ。

注目の試合は、15:00 Tip-Off！
なお、この試合はBS-1にて生中継される。

セミファイナル第2戦。
サンフラワーズのスタートは、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１１岡本（レア）、＃１２吉田（リュウ）、＃２１間宮（メイ）、＃５２宮澤（アース）。
対するトヨタは、＃２０近藤、＃２２森、＃２３鈴木、＃２４栗原、＃２５久手堅。

ティップオフはサンフラワーズボール。

メイ→リュウ→タクにつなぎ先制、２−０。

アースがファウル。
久手堅のドライブインをリュウとタクで防ぐ。
栗原に突破を許し、２−２。
アースの左０度でのジャンプシュートはリングに弾かれる。
栗原が右０度からミドルショット、２−４。

メイの左０度でのジャンプシュートは決まらず。
久手堅と森の合わせは決まらず。
アースのペネトレイトも、メイもリバウンドショットも決まらない。
鈴木が左４５度から３P、２−７。

アースが左０度からジャンプシュートを返し、４−７。

久手堅の正面での３Pはエアボール。
トヨタのプレスでアースがサイドラインを割ってしまう。
近藤にゴール下で決められる、４−９。

３分経過。
メイがトラベリングに持ち込まれターンオーバーとなったところで、
サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り６分５６秒、トヨタのスローインで再開。
近藤の左４５度からの３Pをタクがリバウンド。
リュウからメイ、森がファウルしバスカンゲット。

１ショットは決まらず、６−９。
森に替えて＃１０天津が入る。
鈴木に突破を許し、６−１１。
パスをもらうアースに天津がファウル。
天津に替えて＃１２矢野が入る。
リュウのドライブからレアにパス、しかし３Pは決まらずメイがリバウンド。

久手堅がファウル。
リュウのジャンプショットは決まらず。
栗原がハイポストでジャンプシュート、６−１３。
レアの右０度からの３Pをタクがリバウンド。
スローインをもらったタクだがシュートが防がれる。

５分経過。
久手堅の３Pをレアがリバウンド。
久手堅がファウルし、＃７水島と交替。
レアの左からの３Pも決まらず。
栗原がフェイダウェイ、６−１５。

アースが左０度からジャンプシュート、８−１５。

リュウのスティール、メイのリバウンドショットに栗原がファウルし２ショット。

両方決めて、１０−１５。
近藤に替えて＃２川原が入る。
川原にバックショットを許し、１０−１７。
リュウの技ありパスに応えタクが決める、１２−１７。

残り３分を切る。
鈴木が正面で３P、１２−２０。
アースがダブルチームに阻まれる。
リュウがファウル。
レアに替えて＃２３大沼（リト）が入る。
鈴木のドライブインをタクがリバウンド。

リュウからタクへのホットライン、１４−２０。

栗原のレイアップをメイがリバウンド。
メイのミドルは決まらず。
水島が３Pを狙うが決まらず。

残り１分を切る。
アースの左０度からのジャンプシュートも決まらない。
メイがスティールからレイアップ、１６−２０。

アイソレーションの水島から鈴木につなぐが３Pは決まらず１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、タク、リュウ、メイ、リト、アース。
トヨタは、川原、矢野、近藤、森、久手堅。

トヨタボールで開始。
近藤がハイポストでフェイダウェイ、１６−２２。
パスをもらったリトに近藤がファウル。
リトのジャンプシュート、タクがリバウンドからレイアップ、１８−２２。

久手堅がフェイクからレイアップに持ち込むがシュートがこぼれる。
リュウからアースへのパスが苦しい。
森が回り込んでフックシュート、１８−２４。
リトがオフェンスファウル。
矢野のターンショットをメイとリュウでリバウンド。

リュウから鋭い速攻のパスがアースに通る、２０−２４。

近藤のシュートは決まらず。
メイがパワープレイでゴール下を攻略、２２−２４。

森にゴール下を許し、２２−２６。

３分経過。
ゴール下のアースにつなぐがダブルチームに阻まれトラベリング。
矢野に替えて鈴木が戻る。
森と川原の合わせを決められ、２２−２８。
すぐさま速攻でアースにつなぐ、２４−２８。

近藤にレイアップを許し、２４−３０。
リトが左４５度からジャンプシュート、２６−３０。

近藤の３Pを鈴木がリバウンド。
近藤がロング３Pを決める、２６−３３。
リトのミドルは決まらず。

５分経過。
鈴木が正面で３Pを決め、２６−３６とされると、
サンフラワーズが２回目のタイムアウト。

残り４分４８秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウに替えて＃９新原（アカネ）が入る。
タクがゴール下に切り込み、２８−３６。

アカネがファウル。
鈴木のターンショットをタクがブロック。
森のハイポストでのシュートをリトがリバウンド。

タクのジャンプシュート、メイがリバウンドからシュートに持ち込み、３０−３６。
タクのディフェンスリバウンド。
サンフラワーズはターンオーバー。
近藤のアウトサイドシュートをタクがブロック。

残り３分を切る。
鈴木の右４５度からの３Pは決まらず。
アースのミドルをタクがリバウンド。
タクにディフェンスが寄ったところでアースにパス、応えて決め、３２−３６。

近藤が正面で３P、３２−３９。

アカネがインサイドに切り込むが、シュートに持ち込めない。
川原が右４５度から３P、３２−４２。
タクのセカンドショットに森がファウルし２ショット。
両方決め、３４−４２。

残り１分を切る。
鈴木に左４５度から３Pを決められ、３４−４５。
メイのアウトサイドシュートをリトがリバウンド。
ショットクロック間際のリトのシュートをメイがリバウンド。
メイがシュートに持ち込もうとするが苦しい。
久手堅がレイアップに持ち込み、３４−４７で前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズ、トヨタともスタートと同じメンバー。

サンフラワーズのスローインから。
リュウのノールックパスからアースがジャンプシュート、３６−４７。

鈴木のドライブインはシュートに持ち込ませない。
アースのジャンプショット、タクがセカンドショットを押し込み、３８−４７。

久手堅がダブルドリブル。
アースからゴール下でフリーのメイへ、４０−４７。

レアがファウル。
近藤のハイポストでのシュートは決まらず、森がリバウンドショットを決め、４０−４９。
久手堅のバックショットを森がリバウンド。
久手堅の３Pをリュウがリバウンド。
アースのジャンプシュートを栗原にブロックされる。

栗原からのパスをレアがカット。
メイがパワープレイでゴールに切り込み、４２−４９。

鈴木の正面での３Pは決まらないがリバウンドを取り切れない。
パスカットを狙うリュウだがファウルを取られる。
アースがパスカット。

３分経過。
森がドライブから決めてくる、４２−５２。
レアの３Pは決まらず。
再びの森のドライブは決まらない。
レアの３Pをメイがリバウンド。
メイのゴール下、タクがカバーし、４４−５１。

栗原が左４５度から３P、４４−５４。
レアの右４５度からの３Pをメイがリバウンド。
鈴木がファウル。
リュウのスローインからタクが決め、４６−５４。
森のゴール下をタクがリバウンド。
リュウのトリッキーなパスに応えメイが決める、４８−５４。

５分経過。
鈴木から森へのパスが合わない。
鈴木に替えて矢野が入る。
レアの右０度からの３Pは決まらず。
リュウがファウル。
メイ、レアに替えて＃２木林（リン）、リトが入る。
近藤がドライブからレイアップ、４８−５６。

アースのシュートは決まらず、リトがファウル。
近藤がハイポストでフェイダウェイ、４８−５８。
タクがゴール下で決め、５０−５８。

残り３分を切る。
森が返し、５０−６０。
タクに替えてメイが戻る。
ここで、トヨタが後半１回目のタイムアウト。

残り２分５８秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リトのミドルをリンがリバウンド。
アースのアウトサイドシュートもリングに弾かれる。
森のレイアップをリトがリバウンド。
メイからアウトサイドのリュウにボールを戻したいがパスが合わない。

久手堅のドライブイン、リバウンドの森にファウルしバスカン献上。
１ショットも決められ、５０−６３。
リンに替えてタクが戻る。
リトのミドル、タクがリバウンドを押し込み、５２−６３。

残り１分を切る。
矢野がフェイダウェイを決め、５２−６５。
パスをもらうタクに森がファウル。
森に替えて鈴木が入る。
アースがセカンドショットを押し込み、５４−６５。
鈴木のシュートは決まらず３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
トヨタは、矢野、近藤、鈴木、栗原、久手堅。

トヨタボールで開始。
栗原の突破をアースが決めさせない。
リュウが巧みなパスを出しメイが決める、５６−６５。
ショットクロック間際の久手堅のシュートは苦しい。

リュウからの鋭いパス、タクのゴール下に栗原がファウルし２ショット。
両方決めて、５８−６５。

矢野のハイポストでのシュートをタクがリバウンド。
リュウのループパスにカットインのタクが合わせる、６０−６５。

矢野にレイアップを許し、６０−６７とされたところで、
サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り８分０７秒、サンフラワーズのスローインで再開。
矢野に替えて森が戻る。
レアの３Pは決まらず。
アースがリバウンドを取るがパスがつなげられない。
栗原のバックショットをメイがリバウンド。
メイのドライブインは実らず。
タクがファウル。

３分経過。
栗原のフェイダウェイは自らリバウンド。
久手堅の３Pをタクがリバウンド。攻防時に森がファウル。
メイが正面でジャンプショット、６２−６７。

久手堅と鈴木の合わせを決められ、６２−６９。
タクがインサイドでパワープレイ、６４−６９。
近藤のアウトサイドシュート・ハイポストでのシュートもリバウンドが取れない。

５分経過。
リュウがファウル。
久手堅のゴール下は決まらない。
リュウのスローインをもらったタクが決め、６６−６９。
近藤の左４５度からの３Pをリュウがリバウンド。
素早くフロントコートに持ち込み、メイにつなぐと森がファウルし２ショット。
１本目のみで、６７−６９。

森はファウルアウト、矢野と交替する。

矢野がフェイダウェイを決め、６７−７１とされたところで、
サンフラワーズが後半２回目のタイムアウト。

残り３分４８秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ドリブルのレアに栗原がファウル。
レアの３Pは決まらないがアースがリバウンド。
リュウからのパス、タクがアリウープを決め、６９−７１。
トヨタは２４秒バイオレーション。

残り３分を切る。
レアが右０度から３Pを射貫く！　７２−７１。

リュウがスティール、タクと速攻に走るがシュートがこぼれる。
近藤に替えて川原が入る。
タクのハイポストでのシュート、リバウンドショットのメイに鈴木がファウルしバスカンゲット！

１ショットも決め、７５−７１。
鈴木がフックシュート、７５−７３。

栗原がファウルしチームファウル超過のタクの２ショット。
両方決めて、７７−７３。

ここでトヨタが後半２回目のタイムアウト。

残り１分４４秒、トヨタがスローインラインから再開。
栗原の左からの３Pはリングに弾かれる。
サンフラワーズは時間を使ったオフェンス、メイからゴール下のタクにつなぎ、７９−７３。
川原・久手堅の３Pは決まらず。

残り１分を切る。
鈴木がファウルしアースの２ショット。
しかし両方決められない。
タクとメイでリバウンドを頑張りサンフラワーズボール。
リュウからのスローインを久手堅にカットされ、川原が速攻に走る、７９−７５。
ここで、サンフラワーズが後半最後のタイムアウト。

残り42.2秒、サンフラワーズがスローインラインから再開。
栗原がファウルしファウルアウト。近藤と交替する。
アースの２ショットは両方決めて、８１−７５。
川原が右０度から３P、８１−７８。
レアが右４５度から３P、リバウンドショットのタクに鈴木がファウルしバスカンゲット！
１ショットも決め、８４−７８。
鈴木がブザービーターを放つが決まらず試合終了。
終盤に逆転し、ファイナル進出を決めた。