VS.富士通 第4クォーター
最終クォーター開始。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
富士通は、長岡、中畑、町田、橋詰、山本。
サンフラワーズボールで開始。
リュウの右45度からのシュート、タクがリバウンドを押し込み、65−47。
アースがパスカット。
リュウからのパス、タクのシュートはリングからこぼれる。
町田、橋詰に替えて、三谷、篠崎が入る。
三谷にレイアップを許し、65−49。
メイのターンショットは苦しい。
篠崎のドライブインをアースがブロック。
リュウが中央突破するも決まらず。
山本が粘りのシュートを決め、65−51。
タクのフェイダウェイも決まらない。
篠崎のミドルをタクがリバウンド。
メイが隙を突きゴール下に切り込むと、三谷がファウルし2ショット。
両方決めて、67−51。
長岡に替えて#8鈴木が入る。
3分経過。
篠崎に替えて町田が戻る。
町田と三谷の合わせを決められ、67−53。
ショットクロック間際のタクのシュートをリュウがリバウンド。
リュウからの鋭いパス、シュートのタクに三谷がファウルし2ショット。
両方決めて、69−53。
町田の3Pをレアがリバウンド。
タクから逆サイドのレア、しかし3Pは決まらず。
鈴木がトラベリング。
鈴木に替えて長岡が戻る。
メイがハイポストでジャンプシュート、71−53。
5分経過。
長岡に素早く決められ、71−55とされると、
サンフラワーズが後半2回目のタイムアウト。
残り4分48秒、サンフラワーズのスローインで再開。
フロントコートに持ち込むレアに中畑がファウル。
メイのカットインは実らず。
三谷の正面での3Pはリングに嫌われリュウがリバウンド。
サンフラワーズはターンオーバー。
三谷が切り込むがシュートは決まらずアースがリバウンド。
リュウのアウトサイドシュートをタクがリバウンド。
ショットクロック間際のレアの3Pをリュウがリバウンド。
残り3分を切る。
中畑がファウル。
レアとメイの合わせを決めて、73−55。
町田の3P、リバウンドが取れない。
長岡の3Pもリングに嫌われるがリバウンドが取れない。
山本の3Pもリングに嫌われる。
メイのハイポストでのジャンプシュートは決まらず。
町田がパスを出し切れずトラベリング。
両チームメンバーチェンジ。
サンフラワーズは、リン、レア、リト、ユラ、アース。
富士通は、#4有明、鈴木、篠崎、橋詰、名木。
アースのシュートは決まらず。
残り1分を切る。
有明が正面でジャンプシュート、73−57。
ここで、サンフラワーズが後半最後のタイムアウト。
残り52.9秒、サンフラワーズがスローインラインから再開。
レアに替えて#13西山(リョク)が入る。
サンフラワーズはターンオーバー。
リンのディフェンスリバウンド。
ショットクロック間際のリョクのシュートは苦しい。
富士通も名木へのパスが繋がらずターンオーバー。
最後はリンがボールをキープし、73−57のまま試合終了。
コンスタントな得点で勝利、リーグ優勝に王手をかけた。