VS.富士通 第1クォーター

ファイナル第1戦。
サンフラワーズのスタートは、#10渡嘉敷(タク)、#11岡本(レア)、#12吉田(リュウ)、#21間宮(メイ)、#52宮澤(アース)。
対する富士通は、#0長岡、#10町田、#11篠崎、#12篠原、#15山本。

ティップオフはサンフラワーズボール。

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レアの3Pはリングに弾かれる。
篠原のポストアップをメイが守りきる。
タクのフェイダウェイを町田がリバウンド。

町田がドライブからジャンプショット、0−2。
メイがハイポストでジャンプシュートを返す、2−2。

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町田の左45度からのアウトサイドシュートはエアボール。

リュウがフェイクからシュートに持ち込むがシュートは決まらず。
篠崎が右からジャンプシュート、2−4。
タクから逆サイドのレア、左45度から3P、5−4。

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長岡のペネトレイトはタクが防ぐ。
富士通はフルコートプレス。

3分経過。
メイのジャンプシュート、アースのリバウンドショットも決まらず。
篠崎のドライブインにレアがファウルし2ショット。
2本目のみで、5−5。
アースからレア、素早く3Pを決め、8−5。

長岡のゴール下をアースがブロック。
リュウからタク、バンクショットを決め、10−5。

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アースがファウル。
山本の正面での3Pは決まらず。
素早いリュウのドライブインに長岡がファウルし2ショット。
両方決めて、12−5。

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5分経過。
町田の左0度からのジャンプシュートをタクがリバウンド。
メイのミドル、アースがリバウンドを押し込み、14−5とすると、
富士通が1回目のタイムアウト。

残り4分38秒、富士通のスローインで再開。
町田のドライブインをタクがブロック。
篠原に替えて#1三谷が入る。
長岡がフックシュートを決め、14−7。
リュウの左45度からのアウトサイドシュートは決まらず。

タイトに守ってバックコートバイオレーションを奪う。
リュウからのスローインをもらったタクが決め、16−7。

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三谷のレイアップをメイがリバウンド。
リュウからメイへのパスが合わない。
篠崎に替えて#7中畑が入る。

残り3分を切る。
山本に左45度から3Pを決められ、16−10とされると、
サンフラワーズも1回目のタイムアウト。

残り2分48秒、サンフラワーズのスローインで再開。
パスをつないでレアが左0度から3P、19−10。

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富士通はゴール下にパスがつながらない。
中畑がファウル。

アースが左45度からジャンプシュート、21−10。
メイが良く守って長岡のシュートを苦しく打たせる。
タクのミドルは不発。
山本のドライブインをメイがブロック。

残り1分を切る。
メイがゴール下でパワープレイ、23−10。

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三谷の3Pをタクがブロック。
中畑がファウルし、タクがアンスポーツマンライクファウル。
中畑の2ショットは1本目のみ、23−11。
富士通のオフェンスは、中畑と山本の合わせが決まらず。
レアのブザービーターも決まらず1Q終了。